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川口幸大 准教授  Kawaguchi Yukihiro, Associate Professor



研究課題
テーマ:家族・親族、宗教、移動
地域:東アジア、中国、中国広東省珠江デルタ

略歴
・東北大学大学院文学研究科博士課程修了(2007年3月)
・国立民族学博物館機関研究員(2007年4月~2010年3月)
・東北大学大学院文学研究科准教授(2010年4月~)

所属学会
 日本文化人類学会、日本華僑華人学会



業績

学位論文
『文化をめぐる国家と村落社会の相互交渉-東南中国における死者儀礼・神祇祭祀・宗族組織を通して』

単著
2017 『ようこそ文化人類学へ―異文化をフィールドワークする君たちに』京都: 昭和堂。

2013 『東南中国における伝統のポリティクス-珠江デルタ村落社会の死者儀礼・神祇祭祀・宗族組織』東京:風響社。

共編著
上水流久彦・太田心平・尾崎孝宏・川口幸大(編)
2017 『東アジアで学ぶ文化人類学』京都: 昭和堂。

瀬川昌久・川口幸大(編)
2016 『〈宗族〉と中国社会―その変貌と人類学的研究の現在』東京:風響社。

川口幸大・稲沢努〈編)
2016 『僑郷―華僑のふるさとをめぐる表象と実像』大津:行路社。

川口幸大・瀬川昌久(編)
2013 『現代中国の宗教―信仰と社会をめぐる民族誌』京都:昭和堂。

小長谷有紀・川口幸大・長沼さやか(編)
2010 『中国における社会主義的近代化―宗教・消費・エスニシティ』 東京:勉誠出版。

研究論文
・2018年  “宗族的话语及其实践―以广东省珠江三角洲的一个宗族为例” 韩敏・色音编《人类学视野下的历史、文化与博物馆―当代日本和中国的理论实践》(Senri Ethnological Studies 97), pp. 211-220, 大阪: 国立民族学博物館。

・2018 「東北から多文化社会を考える」『東北文化研究室紀要』59: 19-34。

・2018 「珠江デルタにおける人の移動の変遷―ある家族の三世代に着目して」瀬川昌久(編)『越境者の人類学―家族誌・個人誌からのアプローチ』pp.92-114、東京: 古今書院。

・2017 「中国という現場」西澤治彦・河合洋尚(編)『フィールドワーク―中国という実践、人類学という実践』 pp.345-368、東京:風響社。

・2016 「中国村落社会における墓と祖先祭祀の変遷―ポスト改革開放期における共産党の政策と人々のいとなみを中心に」佐々木史郎・渡邊日日(編)『ポスト社会主義以降のスラヴ・ユーラシア世界―比較民族誌的研究』pp. 245-266、東京:風響社。

・2016 「宗族の形成、変遷そして現在―広東省珠江デルタの一宗族の事例から」瀬川昌久・川口幸大(編)『〈宗族〉と中国社会―その変貌と人類学的研究の現在』pp. 263-294、東京: 風響社。

・2016 「僑郷とは何か」川口幸大・稲澤努(編)『僑郷―華僑のふるさとをめぐる表象と実像』pp. 5-19、大津: 行路社。

・2016 「豊かな僑郷?―特殊性と一般性をめぐって」川口幸大・稲澤努(編)『僑郷―華僑のふるさとをめぐる表象と実像』pp. 23-44、大津: 行路社。

・2015 「グローカリゼーションという視点から見た祭祀空間としての家屋の変遷―広東省珠江デルタの事例から」韓敏(編)『中国社会における文化変容の諸相―グローカル化の視点から』pp. 313-333、東京: 風響社。

・2015 「中国の住まいと神々」東北大学大学院文学研究科講演・出版企画委員会(編)『異文化理解のキーワード』pp.1-36、仙台: 東北大学出版会。

・2015 「空間/場所論から見た中国の祠堂―広東省珠江デルタを事例に」空間史学研究会(編)『空間史学叢書2 装飾の地層』pp. 127-145、東京: 岩田書院。

・2014 「被災地のフェーズ変化に対応した遠隔地からの中長期的支援―山形から石巻への支援を行う大学生の団体「START Tohoku」を事例として」『東北文化研究室紀要』55: 37-55(菊池遼・関美菜子との共著)。

・2014 「中国の村落における地域のつながり、祖先とのつながり」東北大学大学院文学研究科出版企画委員会(編)『「地域」再考―復興の可能性を求めて』pp. 73-99、仙台: 東北大学出版会。

・2014 「村庄的社会変化與作為祭祀空間的房屋之変遷」大阪大学中国文化フォーラム(編)『日中台共同研究「現代中国と東アジアの新環境③ 中国革命・社会変容と世界』pp.17-30、豊中:大阪大学中国文化フォーラム。

・2013 「<特集>災害と人類学―東日本大震災といかに向き合うか 序」『文化人類学』78(1): 50-56(林勲男との共著)。

・2013 「東日本大震災に関連したフィールドワークを行うこと/それを指導すること―「文化人類学実習」の授業を事例に」『文化人類学』78(1):111-126(関美菜子・伊藤照手との共著)。

・2013 “Les rites funeraires traditionnels face a l’ explosion urbanie dans la grande banlieue de Guangzhou.” In Natacha Aveline-Dubach(ed.), La Place des morts dans les megalopolis d’ Asie oriental, 135-148. Paris: Les Indes savantes.

・2013 “Stratification and Ethnicity in An Averted Feud Incident: The Case of A Village in the Pearl River Delta, Guangdong Province.” In Toshiaki Kimura(ed.), Stratification in Cultural Contexts: Cases from East and Southeast Asia, pp.75-94. Victoria, Australia: Trans Pacific Press.

・2013 「現代中国における宗教と信仰の諸相」川口幸大・瀬川昌久(編)『現代中国の宗教―信仰と社会をめぐる民族誌』pp.1-19、京都:昭和堂。

・2013 「死者祭祀と現代中国―広州市近郊の村落における清明節と盂蘭節」川口幸大・瀬川昌久(編)『現代中国の宗教―信仰と社会をめぐる民族誌』pp.203-222、京都:昭和堂

・2012 「「珠江三角洲的墳墓與祖先祭祀」温春来主編『“中華文明視野下的西樵文化”国際学術研討会論文集』pp. 617 -628、桂林: 広西師範大学出版社。

・2012 "Traditional Funerary Rites Facing Urban Explosion in Guangzhou." In Natacha Aveline- Dubach (ed.), Invisible Population: The Place of the Dead in East Asian Megacities, pp.123- 137. Lanham: Lexington Books.

・2012 「機闘未遂事件にみる親族の「つながり」の現在―広東省珠江デルタの一村落の事例から」高谷紀夫・沼崎一郎(編)『つながりの文化人類学』pp.33-67、仙台:東北大学出版会。

・2010 「廟と儀礼の復興、およびその周縁化―現代中国における宗教のひとつの位相」 小長谷有紀・川口幸大・長沼さかや(編)『中国における社会主義的近代化―宗教・消費・エスニシティ』東京:勉誠出版。

・2010 「盂蘭節の鬼祭祀にみる神・鬼・祖先の現在」鈴木正崇(編)『東アジアにおける宗教文化の再構築』pp.57-80、東京:風響社。

・2009 「社会変動のなかの宗族組織-中華民国期の広東省珠江デルタの事例から」『国立民族学博物館研究報告』33(3): 453-487。

・2008 "Kinship Organizations and Social Stratification in Late Imperial China: A Study based on Lineage in the Pearl River Delta." In Shima Mutsuhiko(ed.), Status and Stratification: Cultural Forms in East and Southeast Asia, pp. 63-94. Victoria, Australia: Trans Pacific Press.

・2007 「現代中国の村落社会における春節」『東北人類学論壇』6: 23-38。

・2004 「共産党の政策下における葬送儀礼の変容と持続-広東省珠江デルタの事例から」『文化人類学(旧『民族學研究』)』69(2):193-210。

・2004 「龍舟競渡にみる現代中国の「伝統文化」-広東省珠江デルタのフィールドから」『中国21』 20:209-226。

・2004 「現代中国における清明節の墓祭祀-広東省珠江デルタの事例から」『東北人類学論壇』 3:33-48。

・2003 「現代中国における宗族の祠堂・族譜・祖先祭祀-珠江デルタ都市近郊村落の事例から」『東北人類学論壇』2:16-38。

・2000 「経済改革後の広東省珠江デルタにおける宗族研究の展望-1979年以降の民族誌研究を通して」『文化』64:129-148。



書評・翻訳・概説

書評
・2018 「Haiming Liu 著、From Canton Restaurant to Panda Express: A History of Chinese Food in the United States 書評」、『華僑華人研究』15: 31-34。

・2018 「梅屋潔、シンジルト(編)『新版 文化人類学のレッスン―フィールドからの出発』書評」、『文化人類学』83(2): 288-290。

・2016 「藤本透子(編)『現代アジアの宗教―社会主義を経た地域を読む』書評」、『文化人類学』81(1): 120-122。

・2014 「志賀市子著『〈神〉と〈鬼〉の間―中国東南部における無縁死者の埋葬と祭祀』書評」、『文化人類学』79(3): 335-339。

・2014 「Yow Cheun Hoe著、Guangdong and Chinese Diaspora: The Changing Landscape of Qiaoxiang書評論文」、『華僑華人研究』11: 104-107(稲澤努・兼城糸絵との共著)。

・2012 「Ellen Oxfeld著、Drink Water, but Remember the Source: Moral Discourse in Chinese Village 書評」、『華僑華人研究』9: 156-159。

・2008 「銭丹霞著『中国江南農村の神・鬼・祖先 -浙江省尼寺の人類学的研究』書評」、『文化人類学』 72(4):533-537。

・2004 「吉原和男・鈴木正崇(編)『拡大する中国世界と文化創造-アジア太平洋の底流』新刊紹介」、『民族學研究』68(4):603-604。

・2004 「ユエンフォン・ウーン著、吉原和男(監修)、池田年穂(訳)『生寡婦-広東からカナダへ、家族の絆を求めて』書評」、『東方』275:20-23。

・2003 「末成道男(編)『中原と周辺-人類学的フィールドからの視点』書評」、『歴史人類学学刊』、 1: 185-188(中国語文)。

辞書項目
・2017 「僑郷の出現と変容」華僑華人の辞典編集委員会()華僑華人の事典』pp.34-35、東京: 丸善出版。

・2017 「寿礼―長寿の祝い」中国文化事典編集委員会(編)『中国文化事典』pp.574-575、東京:丸善出版。

・2017 「色の感覚―良い色と悪い色」中国文化事典編集委員会(編)『中国文化事典』pp.618-619、東京:丸善出版。

・2017 「飲酒―酒はコミュニケーションのためにある」中国文化事典編集委員会(編)『中国文化事典』pp.656-657、東京:丸善出版。

翻訳
・2006 パトリシア・B・エブリーとジェームズ・L・ワトソン著「王朝時代後期中国(1000-1940 年)における親族組織・序文」瀬川昌久・西澤治彦(編)『文化人類学リーディングス』pp.153-169、東京: 風響社。 (原著:Ebrey, Patricia B. and James L. Watson, "Introduction." In Patricia B. Ebrey and James L. Watson(eds.), Kinship Organization in Late Imperial China, 1-15. Berkeley: University of California Press.)

・1999 廖迪生著「弱者たちの組織-香港新界の流動的コミュニティ-」、末成道男(編)『中原と周辺-人類学的フィールドからの視点』pp. 57-82、東京: 風響社。 (原著:Liu Tik-sang, "The Organization of Weak: A Fluid Community in Hong Kong's New Territories".)

報告書・プロシーディングス等
・2018 「本地人和外地人的接触地帯」『International Workshop “現代中国的人口流動与族群関係”』pp. 19-23。

・2014 「日本華僑華人学会設立10周年記念シンポジウム「華僑華人研究の回顧と展望」『華僑華人研究』11: 56-92(曽士才他との共著)。

・2014 「儒教をめぐる近年のディスコースと人々の実践の間」『中国文化の持続と変化―グローバル化の中の家族・民族・国家』pp.150-165。

・2013 「宗族的話語及其実践―以広東省珠江三角州的一個宗族為例」『「中日人類学民族学理論創新與田野調査」国際学術研討会論文集』pp. 347-356。

・2013 「何為僑郷―対“富裕的華僑”、“貧困的僑郷”的重新考察」『現代中国と東アジアの新環境―発展・共識・危機』pp.276-283。

・2012 「祠堂是“地方(place)”還是“空間(space)”?―来自広東省珠江三角洲的一個事例」 『第六届現代中国社会変動與東亜新格局国際学術討論会会議手冊&論文集Ⅱ』pp.223-235。

・2011 「中国村落社会與親族組織的転変―以珠江三角洲的宗族為例」周太平・包文勝(編)『百年中国與周辺地域』pp.101-107。

・2011 「珠江三角洲的墳墓與祖先祭祀」『“中華文明視野下的西樵文化”国際学術研討会 会議論文集』pp.289-296。

・2010 「村落の社会変化と祭祀空間としての家の変遷」『近代中国革命、社会転型與国際視野―第四届現代中国與東亜局国際学術研討会 論文集』pp.159-183。

・2010 "Lineage Revival and an Attempted Feud: Rethinking Kinship and Identity in Chinese Society.″In The Tohoku University Global COE Program. The Center for the Studidy of Social Stratification and Inequality, Annual Report, 2009. pp.30-34.

・2007 "Tradition as Cultural Capital: Dragon Boat Festival in Pearl River Delta, Guangdong.″In The 21st Century Center of Excellence Program, Tohoku University. Center for the Study of Social Stratification and Inequality, Annual Report, pp.120-127.

概説
・2019 「国を挙げての「もったいない」撲滅運動―中国の場合」『Vesta』113: 46-47。

・2018 「中国の漬物」『Vesta』109: 34-38。

・2017 「宗教―中国の神・祖先・鬼から考える」上水流久彦・太田心平・尾崎孝宏・川口幸大(編) 『東アジアで学ぶ文化人類学』pp. 45-61、京都: 昭和堂。

・2016 「暮らしに根づく医食同源―中国広東省の事例を中心に」」『Vesta』102: 17-24。

・2012 「私と中国④」『日中友好新聞 みやぎ版』14号、2012年9月5日。

・2012 「「水ゴキブリ」を食べてみるかい?」『月刊みんぱく』編集部編『食べられる生きものたち―世界の民族と食文化』pp.98-99、東京:丸善出版(『月刊みんぱく』33(1)を再録)。

・2010 「他者化をこえて」『勉誠通信』28:2-3(http://www.bensey.co.jp/webpr/028.pdf)

・2010 「陳氏一族の栄華と革命の歴史を刻む―広東民間工芸博物館(陳家祠・陳氏書院)」『月刊みんぱく』34(7):14。

・2009 「現代中国の葬儀式(3) 一族の祖先祭祀」『SOGI』113: 73-76。

・2009 「現代中国の葬儀式(2) 中国のお盆―盂蘭節の鬼供養」『SOGI』112: 73-76。

・2009 「現代中国の葬儀式(1) 共産党の政策と人々の志向のせめぎ合いのなかで」『SOGI』111: 75-78。

・2009 「土の中まで変えられない」『月刊みんぱく』33(4): 22-23。

・2009 「清明節-中国の墓参り」『季刊民族学』127:94-103。

・2009 「「水ゴキブリ」を食べてみるかい?」『月刊みんぱく』33(1):20-21。

・2008 「生きたものへの執着」『月刊みんぱく』32(5):15。

・2006 「中国を知る-社会と文化を読み解く48のキーワード」『季刊民族学』115:3-74。(「葬儀と埋葬」pp.50-51、「地方幹部」p.56担当)

発表・報告

学会発表
2018 「21世紀の僑郷―何が変わり、何が変わっていないのか」日本華僑華人学会2018年度大会・開催校企画シンポジウム『変貌を遂げる21世紀の華僑社会』(代表:山本須美子)(2018年11月17日、於東洋大学)。

・2018 「現代中国における儒教と「宗教性」」日本宗教学会第77回学術大会・分科会『現代世界における「宗教性」の変容―日本と中国の事例から』(代表:長谷千代子)(2018年9月9日、於大谷大学)

・2018 「東北の関西人」日本文化人類学会第52回研究大会・分科会『オートエスノグラフィーの可能性―研究と生活の人類学的往復を通して』(代表:沼崎一郎)(2018年6月2日、於弘前大学)

・2016 「華僑―華僑のふるさとをめぐる表象と実像」日本華僑華人学会2016年度大会・シンポジウム『「華僑・華人学」における対象の規定性を超えて』(2016年11月5日、於東京大学)

・2015 “Can Confucianism be the Civil Religion in China?: An Analysis of Political, Academic and Commoner’s Discourses.” The International Association for the History of Religions World Congress (Erfurt University, Aug 28. 2015)

・2014 「国家と宗族―親族研究の新たな可能性に向けて」、日本文化人類学会第48回研究大会・分科会『宗族研究展望―古典的研究対象の現在を再考する』(代表:瀬川昌久)(2014年5月17日、於幕張メッセ国際会議場)

・2013 「僑郷の現在―新たなパラダイムに向けて」、日本華僑華人学会2013年度大会・学会設立10周年記念シンポジウム「華僑華人研究の回顧と展望」(2013年11月16日、於慶応義塾大学)

・2013 "Rich Huaqiao" and "Poor Qiaoxiang"?: Reconsidering the Relationship between Overseas Chinese and Their Hometowns. IUAES World Congress 2013 (Manchester University, Aug. 9, 2013).

・2013 「中国村落における烈士記念碑と族譜に表される「日本」」日本文化人類学会第46回研究大会・分科会『日本認識の形成から見た植民地支配、戦争の記憶―台湾、韓国、パラオ、中国から』(代表:上水流久彦)(2013年6月9日、於慶應義塾大学)

・2012 「人類学の授業において震災に関連したフィールドワークを行うこと/それを指導すること―東北大学文化人類学専修の取り組みを事例として」日本文化人類学会第46回研究大会・分科会 『復興・教育・地域社会―3.11と人類学』(代表:林勲男)(2012年6月23日於広島大学)

・2011 「現代中国において父系出自でつながるということ-華南の村落社会からの視点」日本台湾学会第13回学術大会・分科会『親族から考える台湾漢族社会の特質-中国、韓国との比較を通して』(代表:上水流久彦)(2011年5月29日於早稲田大学)

・2010 「「鬼」への祭祀にみる現代中国の儀礼と信仰-広東珠光デルタにおける盂蘭節の事例から」、文化人類学会第44回研究大会・分科会『現代中国における宗教-共産党の政策と人々のいとなみの諸相』(代表:川口幸大)(2010年6月13日 於立教大学)

・2009 “Lineage Revival and an Attempted Feud: Rethinking Kinship and Identity in Chinese Society.” Society for East Asian Anthropology, and Taiwan Society for Anthropology and Ethnology Conference (Institute of Ethnology, Academia Sinica, Taipei, Jul. 2, 2009)

・2007 「廟の再建をめぐるポリティクス-珠江デルタの僑郷村落の事例から」、日本華僑華人学会2007 年度大会(2007年11月17日 於慶應義塾大学)

・2007 「現代中国において歴史を記すこと-村誌編纂の事業を通して」、日本文化人類学会第 41回研究大会・分科会『文字記録の文化人類学-東アジアのフィールドから』(代表:高山陽子)(2007年6月3日 於名古屋大学)

・2006 “Tradition as Cultural Capital?: Dragon Boat Festival in Pearl River Delta, Guangdong.” Society for East Asian Anthropology, American Anthropological Association Conference (Chinese University of Hong Kong, Jul. 13, 2006).

・2004 「現代中国における文化的階層に関する研究-伝統文化復興の成否は文化的不平等を生みうるか?」、アジア政経学会2004年度全国大会(2004年10月31日 於東北大学)

・2004 「現代中国における「伝統文化」のポリティクス-広東省珠江デルタの龍舟競渡の事例から」、日本文化人類学会第38回研究大会(2004年6月5日 於東京外国語大学)

・2003 「民国期中国地方社会における権力と秩序の動態」、日本民族学会第37回研究大会(2003年5月 24日 於京都文教大学)

・2002 「現代中国地方社会の民衆と権力-広東省珠江デルタにおける二つの村の宗族活動を中心に」、日本民族学会第36回研究大会(2002年6月2日 於金沢大学)


シンポジウム・研究会・ワークショップ
2018  “Politics of Home: A Comparative Study on Huaqiao (Overseas Chinese) and Nikkeijin(Japanese Migrant)”. Furusato: ‘Home’ at the Nexus of Politics, History, Art, Society and Self(Ca’ Foscari University of Venice, Nov, 17. 2018).

・2018 「本地人和外地人的接触地帯」International Workshop “現代中国的人口流動与族群関係”(2018年3月24日 於四川大学)

・2018 「現代中国における宗教と儒教をめぐって」日本華僑華人学会2018年度第1回研究会「儒家思想の継承、禁止、復興:「中華世界」における儒教の意義について」(2018年1月18日 於山口県教育会館)

・2017 「誰のための、誰による国際化か」第4回日本文化人類学会国際シンポジウム「東アジアにおける人類学の国際化/グローバル化:第二部 中国と日本」(2017年12月28日 於首都大学東京)

・2017 「中国における家族の近現代史的展開」ICUアジア文化研究所・JFE21世紀財団共催シンポジウム「歴史の智恵をどう活かすか?―21世紀の日本がアジアと共生を目指すための歴史研究」(2017年12月9日 於国際基督教大学)

・2017 「移動する人々がもたらしたもの―改革開放後の広東省珠江デルタの日常から」南山大学人類学研究所公開シンポジウム「移動と流行―現代中国のコンタクトゾーン」(2017年12月2日 於南山大学)

・2017 「孟蘭節と中元節―広東省珠江デルタの事例から」国際シンポジウム「現代アジアにおけるお盆・中元節・七月の祭り―あの世とこの世をめぐる儀礼」(2017年3月4日 於国立民族学博物館)

2017 「移動という視点から見た珠江デルタの村落社会」「現代中国における内国移動とエスニシティに関する共同研究(代表:堀江未央)」(2017年2月24日 於東北大学)

・2017 「中華聖地にみる現代中国の宗教と政治―「民族始祖」炎帝・黄帝をめぐって」「ユーラシア地域大国における聖地の比較研究(代表:杉本良男)」(2017年1月22日 於東北大学)

・2016 「多文化社会・東北の現状」、東北大学大学院文学研究科 東北文化研究室 公開シンポジウム 「東北の多文化社会を生きる-現場と研究の架橋に向けて」(2016年12月17日 於東北大学)

・2015 「中華民族の聖地と我々の聖地-黄帝・炎帝陵から村開祖の墓まで」、国立民族学博物館共同研究「聖地の政治経済学―ユーラシア地域大国における比較研究(代表:杉本良男)」(2015年4月11日 於東北大学)

・2014 「儒教をめぐる近年のディスコースと人々の実践の間」国際シンポジウム「中国文化の持続と変化―グローバル化の中の家族・民族・国家」(2014年11月22日、於国立民族学博物館)

・2014 「被災地のフェーズ変化に対応した遠隔地からの中長期的支援―山形から石巻への支援を行う大学生の団体「START Tohoku」を事例として」2014年度東北文化研究室研究会(2014年7月25日、於東北大学)(菊池遼との共同報告)

・2014 “Viewing the Dead Man’s Body: Ancestor Worship in Chinese Society.”Roma-Sendai-Leiden 2014 Workshop, “Viewing the Body: Japanese and European Approaches to Concepts of the Corporeal.” (2014年3月24日、於ライデン大学)

・2013 「宗族的話語及其実践―以広東省珠江三角州的一個宗族為例」、「中日人類学民族学理論創新與田野調査」国際学術研討会(2013年11月19日、於中央民族大学)

・2013 「何為僑郷―対“富裕的華僑”、“貧困的僑郷”的重新考察」第7回「現代中国與東亜新格局」国際シンポジウム(2013年8月22日、於大阪大学)

・2013 「市民と人類学との協働の可能性―日中韓サロン(仙台)との関わりから」東アジア公共人類学懇談会「公共人類学と東アジア―日本での経験から」(2013年3月10日 於法政大学市ヶ谷キャンパス)(白土允良との共同報告)

・2013 「変容する東アジア社会における格差と移動―中国の事例を中心に」東北大学大学院文学研究科グローバルCOEプログラム「社会階層と不平等教育研究拠点の世界的展開」クロージングセレモニー・講演会(2013216日、於ウェスティンホテル仙台)

・2012 「僑郷と海外の関係の変化―“豊かな華僑”/“貧しい華僑”パラダイムの転換」日本華僑華人学会2012年第1回研究会「僑郷華南の現在」(2012年12月8日、於東北大学)

・2012 「香港から国内都市部へ―珠江デルタにおける移住ベクトルの現在」国際シンポジウム「漢族社会におけるヒト、文化、空間の移動―人類学的アプローチ」(2012年11月3日、於国立民族学博物館)

・2012 「祠堂是“地方(place)”還是“空間(space)”?―来自広東省珠江三角洲的一個事例」 第六届現代中国社会変動與東亜新格局国際学術討論会(2012年8月22日、於東華大学)

・2012 「中国村落社会における祖先祭祀空間の変遷―広東省珠江デルタの祠堂を事例に」、空間史学研究会(2012年4月24日、於東北大学)

・2012 「宗族的“長期持続”與轉変―以珠江三角洲的地区為例」、東亜人類学論壇―人類学與歴史(2012年3月29日、於中山大学(中国・広州))

・2011 「現代中国における墓と祖先祭祀―広東省珠江デルタの事例から」東北地区研究懇談会2011年度第4回例会(2011年12月10日、於山形大学)

・2011 「中国村落社会與親族組織的転変―以珠江三角洲宗族為例」現代中国與東亜新格局教学與研究工作坊(2011年8月21日、於蒙古大学)。

・2011 「珠江三角洲的墳墓與祖先祭祀」“中華文明視野下的西樵文化”国際学術研討会(2011年7月15日、於西樵山大酒店)

・2011 「人類学による中国研究の新たなパースペクティブ―宗族研究の新展開と社会保障」、仙人の会30周年記念シンポジウム「フィールドとしての中国」(2011年7月10日、於武蔵大学)

・2011 「趣旨説明:東北アジアにおける宗教の新たな展開-中国とその近隣」、平成22年度東北大学東北アジア研究センター「東北アジア地域」に関する共同研究(代表:川口幸大)公開シンポジウム「東北アジアにおける宗教の新たな展開-中国とその近隣」(2011年2月27日、於東北大学)

・2010 「村落社会における歴史・文化の再発見事業と華僑華人-珠江デルタ僑郷地域からの報告」、日本華僑華人学会2010年度第三回研究会(2010年12月4日、於東亜大学)
・2010 "Les rites l’explosion urbaine, le cas d’un village de la grande banlieue de Canton.″ Colloque de cloture du projet ANR Funer Asie, La place des morts dans les megalopoles d’Asie Orientale: Japon-Chine-Coree(Campus CNRS Michel-Ange, Paris, Nov. 4, 2010)

・2010 「村庄的社会変化與作為祭祀空間的房屋之変遷」、近代中国革命、社会転型与国際視野―第四届現代中国与東亜局国際学術研討会(2010年8月28日、於Gan南師範学院)

・2010 「祭祀空間としての家屋の変遷」、仙人の会7月例会(2010年7月31日、於早稲田大学)。

・2010 「共産党の政策と墓・祖先祭祀の変遷-広東省珠光デルタの事例を通して」、国立民族学博物館共同研究「ポスト社会主義以後の社会変容-比較民族誌的研究(代表:佐々木史郎)」(2010年6月5日 於国立民族学博物館)

・2010 「廟と儀礼の復興、およびその周縁化―現代中国における宗教のひとつの位相」研究フォーラム「中国における社会主義的近代化に関する研究会」(2010年1月30日 於国立民族学博物館)

・2009 「近代化のなかの在郷有力者の交代―郷紳の没落、土豪の台頭」、国立民族学博物館機関研究「東アジアの村落社会における「近代」の再考(代 表:太田心平)」国際ワークショップ「東アジアの村落社会が見た「近代」―地域の有力者層への着目から」(2009年3月22日 於国立民族学博物館)

・2008 「中華民国期の宗族と村落社会」、東京都立大学・首都大学東京社会人類学研究会:第748回 (2008年12月18日 於東京都立大学・首都大学東京)

・2008 「日本との比較を通してみた現代中国の葬送儀礼」、日仏交流150周年記念シンポジウム「転換期に立つ葬儀業:日仏比較の視点から」(2008年12月13日 於日仏会館大ホール)

・2008 「グローカル化のなかの家族と家屋形態の再編」、国立民族学博物館共同研究「中国における社会と文化の再構築-グローカリゼーションの視点から(代表:韓敏)」(2008年11月16日 於国立民族学博物館)

・2008 「械闘未遂事件にみる宗族意識と死穢概念 -広東省珠江デルタの一村落の事例から」、中国・四国地区研究懇談会(第29回中四国人類学談話会)アジアにおける集団の諸相 -家族、親族、コミュニティの現在(2008年7月12日 於広島大学)

・2007 「盂蘭節の鬼祭祀にみる神・鬼・祖先の現在 ―広東省珠江デルタの事例から」、東アジアにおける宗教文化の再構築 第13回研究会(2007年12月8日 於慶應義塾大学)

・2007 「寺廟の再興にみる社会主義的近代-広東省珠江デルタの事例から」、国立民族学博物館共同研究「社会主義的近代化の経験に関する歴史人類学的研究(代表:小長谷有紀)」(2007年6月17日 於国立民族学博物館)

・2007 「文化をめぐる国家と村落社会の相互交渉-東南中国における死者儀礼・神祇祭祀・宗族組織を通して」、第119回東北人類学談話会:東北地区修士論文・博士論文発表会(2007年3月9日 於東北大学)  2007 「現代中国において歴史を記すこと-村志編纂の事業を通して」、東北人類学研究会シンポジウム「書き記すことへの願望:東アジア諸社会における考察」(2007年3月6日 於東北大学)

・2006 「宗族復興にみる現代中国の「歴史」・「文化」-二つの僑郷コミュニティの事例から」、日本華僑華人学会第3回研究会(2006年7月7日 於慶應義塾大学)

・2006 「中国における親族組織の形成とその展開」、東北大学21世紀COEプログラム東アジア部門ワークショップ(2006年2月28日 於東北大学)

・2005 "Stratification and Lineage in the Pre-Liberation China." Tohoku University 21st Century COE Program Workshop (Tohoku University, Sendai, May. 30, 2005).

・2004 "Lineage Revival and Cultural Inequality: Two Cases from Cantonese Villages." Tohoku University 21st Century COE Program Workshop (Tohoku University, Sendai, Dec. 13, 2004).

・2004 "How is the "Traditional Culture" Condoned?: A Case Study of the Dragon Boat Festival in Pearl River Delta, Guangdong." Tohoku University 21st Century COE Program Workshop (Tohoku University, Sendai, Jun. 28, 2004).

・2003 "The Funerary Rites in Contemporary China: Examining Their Social Meanings under the Communist Regime." Tohoku University 21st Century COE Program Workshop (Tohoku University, Sendai, Nov. 10, 2003).

・2003 「現代中国の葬送儀礼-社会的意味の再考察と政策による変容の検証」、仙人の会10月定例会 (2003年11月1日 於成城大学)

・2002 「現代中国地方社会の死の儀礼」、日本民族学会地区研究懇談会・第95回東北人類学談話会 (2002年10月11日 於東北大学)

・2000 「1949年以降の中国地域社会における親族の変容」、第84回東北人類学談話会・東北地区修士論文発表会(2000年2月26日 於東北大学)

講演等
・2019 「続・現代中国の社会と文化―家族・信仰・食生活を中心に」、平成31年北上市日中友好協会新春講演会・交流会(2018年1月14日 於ブランニュー北上)

・2018 「医食同源―食文化から見る中国社会」、平成30年度済生会東北・北海道ブロック会議講演会(2018年10月5日 於ホテルシティプラザ北上)

・2018 「現代中国の社会と文化―家族・信仰・食生活を中心に」、平成30年北上市日中友好協会新春講演会・交流会(2018年1月8日 於ホテルシティプラザ北上)

・2017 「暮らしに根づく医食同源―中国の食文化を中心に」、平成29年度学校給食センター所長研修会及び栄養教諭・学校栄養職員夏期研修会(2017年7月26日 於青森県総合社会教育センター)

・2016中国から学ぶ日本、日本から学ぶ中国」」、東北大学大学院文学研究科と市民のセミナー「第15期 有備館講座」(2016820日 於大崎市岩出山公民館)

・2013 「中国の住まいと神々」、東北大学文学研究科市民のための公開講座「第6期 齋理蔵の講座」(2013年7月6日 於丸森まちづくりセンター)

・2013 「中国の宗教」、日中韓サロン20132(2013213日、於日中友好協会宮城県連合会事務所)

・2012 「中国の村落における地域のつながり、祖先とのつながり」、東北大学大学院文学研究科と市民のセミナー「第11回 有備館講座」(2012年6月17日、於大崎市岩出山公民館)

・2011 「日本のなかの中国、中国のなかの日本-グローバリゼーションの時代に」、宮城県立松山高等学校「「国際理解」に関する講話」(2011年5月13日、於宮城県立松山高等学校)

・2008 「中国のお墓参り」、みんぱくウィークエンド・サロン 研究者と話そう(第85回) (2008年9月28日 於国立民族学博物館)