高倉山遺跡｜Takakurayama Site

調査概要

遺跡名：高倉山(たかくらやま)遺跡

時代：後期旧石器時代

所在地：山形県最上郡舟形町富田高倉山

調査主体：東北大学大学院文学研究科考古学研究室・東北大学総合学術博物館

発掘担当者：鹿又喜隆・佐野勝宏

調査期間 / 調査面積

    第1次調査：2010年11月3日〜11月7日 (約17㎡)
    第2次調査：2011年8月27日〜9月7日 (約32㎡)
    第3次調査：2012年8月24日〜9月4日 (約39㎡)



報告書刊行

鹿又喜隆・佐野勝宏編 2016 『最上川流域の後期旧石器文化の研究3 高倉山遺跡』 東北大学大学院文学研究科東北文化研究室.



関連報告・発表

佐野勝宏・鹿又喜隆・洪惠媛・川口亮・張思熠・阿子島香・柳田俊雄 2012 「山形県舟形町高倉山遺跡第3次発掘調査」 『第26回東北日本の旧石器文化を語る会予稿集』 pp.69-78.

佐野勝宏・鹿又喜隆・傳田惠隆・阿子島香・柳田俊雄 2011 「山形県舟形町高倉山遺跡第2次発掘調査」 『第25回東北日本の旧石器文化を語る会予稿集』 pp.74-82.

佐野勝宏・鹿又喜隆・村田弘之・阿子島香・柳田俊雄 2010 「山形県舟形町高倉山遺跡第1次発掘調査」 『第24回東北日本の旧石器文化を語る会予稿集』 pp.87-92.