!!!行動科学研究室を志望する学生の方へ(大学院編) *[[皆さんへのメッセージ|大学院編#message]] *[[大学院受験案内|大学院編#entrance]] **{{word ご注意:以下のページは文学研究科のページに直接リンクしていますので、戻る時はブラウザのbackボタンで戻ってください,gray,small}} **[東北大学大学院文学研究科|https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/grad/outline.html] **[社会人リフレッシュ・コース|http://www2.sal.tohoku.ac.jp/refresh.html] **社会人研究者コース **[東北大学 大学院文学研究科 入学案内|https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/admissions/grad/] *[[大学院入試問題|大学院編#test]] *[[大学院修了者の就職先|大学院編#job]] *[[研究生として入学希望の方へ|大学院編#research_student]] *[[隣接領域研究室へのリンク|大学院編#soc]] {{anchor message}} !!皆さんへのメッセージ 行動科学研究室では、以下のような人(いずれかにあてはまる人)に、大学院で私たちとともに学んでいただければと願っています。 *大学時代に社会学やその関連分野(社会心理学、政治学、経済学など)を学び、数理的・計量的な方法に関心のある人 *学問的なバックグラウンドを問わず(いわゆる理系・文系ということも問わず)、学際的なアプローチを試みたいと思っている人 *特に、行動科学研究室で取り組んでいる次のようなテーマのいずれかに関心を持っている人 **社会階層と階層意識 ***職業移動 ***階層帰属意識 ***不公平感 ***性別役割意識 **社会的ジレンマ ***環境問題における人間の行動 ***集合行為・社会運動 **信頼の形成と社会的ネットワーク **合理的選択理論 ***基礎理論的考察 ***数理モデルとシミュレーション ***実証研究への展開 **社会調査法とデータ分析法 ***社会調査法の検討 ***カテゴリカル・データの分析手法 ***非定型データの分析 *大学院修了後、数理・計量的方法(社会調査を含む)の専門的知識・経験が活かせるような仕事(たとえば家庭裁判所調査官)に就き、社会で活躍したいと考えている人 意欲のある方からの積極的なアプローチをお待ちしています。 [[行動科学研究室の概要のページへ|行動科学研究室の概要]] [[行動科学研究室の研究活動のページへ|研究活動]] 行動科学研究室に関するお問い合わせは [bswebmaster★ml.tohoku.ac.jp](★を@へ変更してください) へどうぞ {{anchor entrance}} !!大学院受験案内 [東北大学大学院文学研究科|https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/grad/outline.html]行動科学専攻分野では、博士課程前期2年・博士課程後期3年の課程の大学院学生募集を、年2回実施しています。秋期試験(一般選抜)は9月中旬、春期試験(一般選抜)は1月下旬に行う予定です。 [社会人リフレッシュコース|http://www2.sal.tohoku.ac.jp/refresh.html](博士課程前期2年の課程)、社会人研究者コース(博士課程後期3年の課程)の学生も、年2回、募集しています。秋期試験は9月中旬、春期試験は1月下旬に行う予定です。 試験日程等の詳しい情報は、[平成30年度大学院文学研究科入学案内|https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/admissions/grad/]をご覧ください。 {{anchor open}} !!オープン研究室 平成29年度は、6月17日(土)に、オープン研究室を開催しました。 詳細は[こちら|https://www2.sal.tohoku.ac.jp/20170617.pdf] 平成30年度の日程については、確定次第、お知らせいたします。 {{anchor test}} !!大学院入試問題 行動科学専攻分野の専門科目、第1外国語、第2外国語(専門外国語)、口述試問については、行動科学研究室にお問い合わせください。 お問い合わせ先 [bswebmaster★ml.tohoku.ac.jp](★を@へ変更してください) {{anchor job}} !!大学院修了者の就職先 博士課程後期3年の課程修了者(中退者を含む)は、主に各地の大学の社会学系の講座等に所属し、社会調査・数理社会学などの教育と研究に携わっています。(最初の就職先を、以下の表に示します。) 博士課程前期2年の課程修了者の就職先としては、官庁(公務員)・教職のほか、マスコミ・出版関係、社会調査・マーケティング関係の企業があります。 大学院修了者の主な就職先 ,{c nohead},{BGCOLOR:ffffff|LEFT} ,後期課程修了者(中退者含む){ROWS:3|BGCOLOR:eeeeee},岩手県立大学{nohead},九州大学{nohead},国際開発センター{nohead} ,,東京大学,東北大学,奈良大学 ,,松山大学,立教大学,同志社大学 ,前期課程修了者{ROWS:5|BGCOLOR:eeeeee},宮城県庁,埼玉県庁,秋田県教員 ,,家庭裁判所調査官補,日本経済新聞社,日本放送協会 ,,中日新聞社,河北新報社,ミネルヴァ書房 ,,日本統計調査(株),三井情報開発,インテージ ,,アクセンチュア {{anchor research_student}} !!研究生として入学希望の方へ *研究生の受入時期(年2回: 4月入学, 10月入学) *応募書類(3点)  1.履歴書  2.研究計画書  3.推薦書(出身大学の教員による) *選考過程(2段階審査) **【4月入学希望者】 ***応募書類の提出(期限:前年の9月末) ***一次選考(書類審査:前年の10月) ***二次選考(面接審査:前年の11月上旬予定. スカイプか電話による面談){{br}}(※一次選考の合格者が,二次選考の対象者) ***合格発表(11月中旬以降){{br}}(※二次選考の合格者が,入学できる) **【10月入学希望者】 ***応募書類の提出(期限:同年の3月末) ***一次選考(書類審査:同年の4月) ***二次選考(面接審査:同年の5月上旬予定. スカイプか電話による面談){{br}}(※一次選考の合格者が,二次選考の対象者) ***合格発表(5月中旬以降){{br}}(※二次選考の合格者が,入学できる) *浜田宏教授を受け入れとして研究生入学を希望される方へ hiroshi.hamada.b4◇tohoku.ac.jp までご連絡ください(◇を@に変換 ). 浜田研究室では 1)社会科学理論の数理モデルに関心がある 2)社会科学における数理モデルと実証の統合に関心がある 3)数理社会学,計量経済学,数理統計学のいずれかの基礎知識がある 4)R,Python,Stan,Mathematica等を用いたデータ分析・モデル解析の経験がある の1つ以上の条件に該当する方を優先して受け入れています. *小川和孝准教授を受け入れとして研究生入学を希望される方へ  連絡先[katsunori.ogawa.b1★tohoku.ac.jp](★を@へ変更してください)  私の受け入れでは、(1)社会科学の理論に十分な知識を有する、(2)社会科学的なデータを使用した実証分析の経験を有する、(3)(私の指導可能な)社会的不平等の問題に近い研究計画を有する、の3点の条件を満たす方を優先して受け入れる予定です。出身大学で関連する授業の履修経験の有無があれば、あわせてお伝えください。行動科学研究室は、数理モデルや統計分析を主に研究方法として用いるスタッフ・学生が多数を占めております。その点をご理解の上、ご応募ください。 {{anchor soc}} !!隣接領域研究室へのリンク 東北大学大学院文学研究科には、行動科学専攻分野と隣接した分野として、社会学専攻分野があります。 [社会学研究室ホームページ|http://www2.sal.tohoku.ac.jp/soc/index.html] {{div_begin class="back-link-center"}} {{a « 戻る|javascript:window.history.back()}} {{div_end}} ---- {{lastmodified}} アクセス数:{{counter カウンター}}