著書・論文等

東北大学教育文化研究会　著書・論文等

1. 著書（編著書を含む）
   • 片瀬一男. 2005. 『夢の行方−高校生の教育・職業アスピレーションの変容−』 東北大学出版会.
   • 海野道郎・片瀬一男(編). 2008. 『〈失われた時代〉の高校生の意識』 有斐閣.
2. 論文
   • 【第１次調査】
     • 片瀬一男・土場　学. 1994.「現代家族における教育アスピレーションの加熱と冷却：教育選抜は家族内部にどのように浸透しているか」『社会学研究』 61:41-66.
   • 【第２次調査】
     • 小松　洋. 1991.「社会意識の規定因：地域と学歴との関係について」『社会学年報』 20:89-104.
     • 木村邦博. 1998. 「教育、学歴社会イメージと不公平感」『理論と方法』 13(1):107-126.
   • 【第１次・第２次調査】
     • 片瀬一男・阿部晃士. 1997.「沿岸地域における学歴主義と教育達成−『利口，家もたず，達者，家もたす』−」『教育社会学研究 61:163-183.
   • 【泉区調査】
     • 潮村公弘. 1995.「高校生のメディア接触と友人関係の特質について」『対人行動学研究』 13:1-13.
   • 【第３次調査】
     • 神林博史. 2000. 「性役割意識はアスピレーションに影響するか：高校生女子のアスピレーションの規定因に関する計量的研究」『理論と方法』 15(2):359-374.
   • 【第４次調査】
     • 神林博史. 2002. 「高校生の規範意識の形成要因」『社会学研究』 72:63-88.
     • 片瀬一男. 2004. 「文化資本と教育アスピレーション：読書文化資本・芸術文化資本の相続と獲得」『人間情報学研究』 9:99-106.
     • 村山詩帆. 2005. 「教育達成過程におけるパーソナリティ特性の役割」 『青少年育成研究』 5:39-48.
   • 【第１次・第３次・第４次調査】
     • 片瀬一男. 2002. 「価値意識の世代間伝達−家族における社会化の規定要因−」『社会学研究』 72:43-62.
     • 片瀬一男. 2003. 「夢の行方：職業アスピレーションの変容」『人間情報学研究』 8：1-30.
     • 片瀬一男. 2003. 「アノミー型アスピレーションの形成：『著名人アスピレーション』をめぐって」『人間情報学研究』 8:99-106.
     • 片瀬一男. 2003. 「教育アスピレーションの変容」『東北学院大学論集（人間・言語・情報）』 135:1-18.
     • 片瀬一男. 2003. 「きょうだいと教育期待・教育投資」『社会学年報』 32：113-130.　
   • 【第５次調査】
     • 神林博史. 2007. 「高校生の学習時間とメディア接触時間−仙台圏の高校生データを用いた分析−」『東北学院大学教養学部論集』 147:1-22.
     • 木村邦博. 2007. "Education, Employment and Gender Ideology." Pp.84-109 in Gender and Career in Japan, edited by Atsuko Suzuki. Melbourne: Trans Pacific Press.
   • 【第６次調査】
     • 木村邦博. 2008. 「高校生の規範意識の現状をどうとらえるか−『教育と社会に対する高校生の意識』第6次調査から−」 『第47回東北地区私学研修会研究紀要』 47:118-145. 宮城県私立中学高等学校連合会.
   • 【第１次・第３次・第４次・第５次・第６次調査】
     • 海野道郎. 2009. 「現代日本の不公平感−『仙台高校生調査』における20年の変化−」 『東北文化研究室紀要』 50:左1-16
     • 神林博史・片瀬一男. 2009. 「親子調査における親欠票の原因−仙台高校生調査データを用いた分析−」『社会と調査』 2:20-27.

最終更新時間：2013年02月20日 15時21分39秒
アクセス数：383116