試論 川内レヴュー 青葉文学賞
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本研究会では英語・英米文学の研究者を会員としてお迎えしています.関心のある方は下記までご連絡ください.

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〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1 東北大学大学院文学研究科英文学研究室「試論」英文学研究会
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022(795)5961
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『試論』バックナンバー

第39回以降のPDFファイルは,東北大学機関リポジトリTOURにも掲載されています. 東北大学付属図書館のホームページから入れます. ぜひご利用ください.

『試論』第52集

    • “An Ordinary Evening in New Haven”における「日常」の修辞学
    • 小倉 悠輝
    • 1
    • レイモンド・カーヴァ―の短編小説とフェミニズム ――個人的なことは政治的なこと
    • 早坂 静
    • 21

『試論』第51集

    • “In Mediis Rebus”: 『嵐が丘』のエンディング
    • 白井 義昭
    • 1
    • ジャックの遺灰との折り合いのつけ方 ――グレアム・スウィフトの『ラスト・オーダー』(1996)について
    • 正宗 聡
    • 21
    • 【特別寄稿】 土居光知先生の事ども
    • 鈴木 善三
    • 41

『試論』第50集

    • 戦争、痕跡、芸術の起源  ―フェリシア・ヘマンズとワーテルロー詩―
    • 鈴木 雅之
    • 1
    • Oath and Promises in Dion Boucicault’s Spectacular Melodrama
    • Miki Iwata
    • 21
    • Wallace Stevens and the Poetics of the 1930s
    • Yuki Ogura
    • 43

『試論』第49集

    • Writing Machine, Paper Money, and The Mayor of Casterbridge
    • Masaki Hara
    • 1
    • The Invisible Manにおけるモダン時代の群衆
    • 伊藤 正範
    • 19

『試論』第48集

    • コーネリゥス・バージェスの火薬陰謀事件説教について-バージェスはアンドルーズ、ブリトー、マーシャルからどのような影響を受けたか―
    • 高橋 正平
    • 1
    • The Relapse and an End of the Restoration Comedy
    • Wataru Fukushi
    • 25
    • スコット『外科医の娘』に描かれた危険な他者としてのインド亜大陸
    • 鈴木 美津子
    • 43

『試論』第47集

    • Motivated Scolding? A Study of Kate’s Shrewishness in William Shakespeare’s The Taming of the Shrew
    • Tomoe Komine
    • 1
    • The Bildungsroman Controversy in Pendennis
    • Takamichi Ichihashi
    • 21
    • 『万人の道』における語りの構造と進化科学的文脈におけるその含意について
    • 原 雅樹
    • 37

『試論』第46集

    • The Futurity of Andrew Marvell: The Figure of the Future in Marvell’s Lyric Poetry
    • James Tink
    • 1
    • When Pleasure Becomes Word: Sexual Desire in Memoirs of a Woman of Pleasure
    • Naoki Yoshida
    • 25
    • Yearning for the Inaccessible: The First Person Narrator and Interiors of “Other People” in Martin Amis’s Other People (1981)
    • Satoshi Masamune
    • 47
    • The Canonization of The Great Gatsby and Cold War Liberalism
    • Sizuka Hayasaka
    • 65

『試論』第45集

    • Compassionate/Dispassionate Women: Representations of Female Sexulality in the Novels by the Female Wits
    • Riwako Kaji
    • 1
    • Pictures and Pictorialization in Pride and Prejudice
    • Megumi Sato
    • 23
    • Playing in the Dark and the Quest of Identity: Morrison Painting the True Colours of Americanness
    • Sanyat Sattar
    • 47

『試論』第44集

    • A New Look at Browning’s ‘Evelyn Hope’
    • Kurt Scheibner
    • 1
    • Conrad's Ideas of Gastronomy: Dining in ‘Falk’
    • Paul Vlitos
    • 27
    • Golding's Pincher Martin: Rendering of the Techniques for Satire
    • Kazuhiko Saigusa
    • 49

第44集PDFファイル

研究会会則

第1章 総則

  • 第1条
    本会は「試論」英文学研究会と称する.
  • 第2条
    本会は,事務局を東北大学文学部英文学研究室内に置く.

第2章 目的及び事業

  • 第3条
    本会は,英語英文学研究の発展と向上を目ざし,同時に会員相互の親睦交流をはかる.
  • 第4条
    本会は,第3条の目的を達成するために次の事業を行う.
    1. 研究詩「試論」の発行(年一回).
    2. その他必要な事業.

第3章 組織

  • 第5条
    本会は,会員により組織する.入会には会員二名以上の推薦と,会長の承認を必要とする.
  • 第6条
    本会は次の役員を置く.会長1名 編集員若干名(うち事務局幹部1名)
  • 第7条
    役員は次の会務にあたる.
    1. 会長は本会を代表する.
    2. 編集委員は,会長と共に編集員会を構成し,「試論」への投稿論文の審査,「試論」の編集,及びその他の会務にあたる.
    3. 事務局幹事は,庶務会計の任にあたる.
  • 第8条
    会長は,会員の互選により選出する.会長の任期は2年とし,重任を妨げない.編集委員は,編集委員会の推薦により選出する.編集委員の任期は2年とし,重任を妨げない.事務局幹事は編集委員の互選とする.
  • 第9条
    本会には名誉会員を置くことができる.

第4章 会計

  • 第10条
    本会の会費は別に定める金額とする.

第5章 会則改正

  • 第11条
    会則の改定には会員の過半数の賛成を必要とする.

※尚,現在の会費は6000円(学生会員は3000円)となっております.

投稿規定

  • 投稿締め切りは11月末日です.
  • 原稿は,原則として,電子メールの添付ファイルで提出してください. 投稿先アドレスは englit@g-mail.tohoku-university.jpです. ファイル形式は,MS Word, PDF, リッチテキストファイル(RTF)のいずれかとしてください.
  • 紙媒体で提出する場合は,清書原稿4部(コピー)を「試論編集委員会」宛に郵送してください.
  • 清書原稿に,印字できない特殊文字等を手書きで書き込む場合は,書き込みのない清書原稿をさらに1部追加してください.
  • 論文は和文,英文いずれでも可です.
  • 原稿の長さは原則として自由ですが,和文の場合は14,000字程度(注を含めて),英文の場合は7,000語程度(注を含めて)を上限とします.
  • 和文論文・英文論文ともに,500語程度の英文シノプシスを付けてください.
  • 英文論文のネィティヴ・スピーカーによる校閲は,編集委員会が行います.
  • 特殊活字,カラー図表などの使用や原稿量が多いことにより標準的な印刷費用を大きく超過する場合は,超過分のみを執筆者負担とする場合があります.(モノクロの図版には追加費用はかかりません.)
  • 注は末尾にまとめ,通し番号をつけてください.
  • 論文の書式の細部については,原則としてMLA Handbookの最新版に準拠してください.
  • 掲載された論文を電子化して公開する権利は「試論」英文学研究会が有するものとします.