組織的な大学院教育推進プログラム 東北大学大学院文学研究科

歴史資源アーカイブ国際高度学芸員養成計画



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○西洋史研究会の開催のお知らせ

下記の日程で西洋史研究会が開催されます。大学院GPからも共催という形で協力させて頂いております。興味のある方は、奮ってご参加下さい。

日時:2010年11月20日(土)・21日(日)
会場:東北大学川内南キャンパス 文科系総合研究棟大会議室

問い合わせ先:西洋史研究会事務局 TEL 022-795-6054





○7/21 国際セミナー(考古学専攻分野)開催のお知らせ

考古学専攻分野主催による大学院GP国際セミナー講演会が、下記の要項で開催される事となりましたので、ご案内差し上げます。

演題:『河南省許昌霊井遺跡の調査と研究』

日時:7月21日(水) 14:40〜16:10
講演者:李 占揚 氏
通訳・解説:加藤真二 氏(奈良文化財研究所)
場所:東北大学文学部 視聴覚室

※どなたでも参加できます。
 講演は中国語で行われます。日本語による通訳があります。
問い合わせ先:考古学研究室(内線6073)






○8/21-31 国際フィールドスクール(山形県真室川町埋蔵文化財調     査実習)参加大学院学生募集のご案内(第3次

この度、本大学院GPでは、今年度事業推進の一環として、下記の要領で国際フィールドスクールの実施を予定しております。山形県の後期旧石器時代の遺跡において、海外の学生も参加して、実習形式で発掘調査をする予定です。
 
つきましては、各専攻分野の大学院学生の皆様に、国際フィールドスクール参加募集のご案内をいたします。発掘調査の経験がなくても問題ありません。興味がある方は是非、ご参加下さい。多様な文化財の一つの側面に触れることができます。

日時: 平成22年8月21日〜31日
場所: 山形県最上郡真室川町丸森1遺跡
宿泊先: まむろ川温泉 梅里苑http://www18.ocn.ne.jp/~bairien/
費用: 宿泊費、交通費などは大学院GPによる支援で参加できます。傷害保険料(一人2000円)を負担し      て頂きます。
参加定員: 15名程度
募集方法: 大学院GP事務室までご連絡ください。
募集締切: 7月9日

皆様の参加をお待ちしております。

昨年度国際フィールドスクールの様子




○平成22年度大学院GP院生プロジェクト採択者の発表

 4月28日に公募した研究プロジェクトにつきまして、採択プロジェクトが決定致しました。
採択者一覧は下記の通りです。

  氏名 専攻分野 申請分類 研究プロジェクト名
キュレイタ|養成コース 村田 弘之 考古学 教育 パンスヴァン・エチオール及び諸博物館における研修
傳田 惠隆 教育 モンゴルにおけるTolbor遺跡群の発掘調査を通した考古学の実地研修と日本の旧石器時代資料との比較研究 
小松健一郎 美学・西洋美術史 個別 コレッジョのカーメラ・ディ・サン・パオロ装飾と16世紀パルマの古代研究
奥田亜希子 教育・個別 ナポリ近郊 西洋古代・近世美術史研修及びベノッツォ・ゴッツォリのフレスコ画巡礼−画家の自己称揚と「正面観」表現に関する調査研究−
絹川 陽子 教育・個別 ナポリ近郊西洋古代・近世美術史研修及びピサのカンポサントのフレスコ画《最後の審判と地獄》とドメニコ会説教テキストとの関連−中世期教訓イメージの一事例−
鈴木 幸野 教育 マルパガ城フレスコ画連作をめぐる絵画様式とバルトロメオ・コッレオーニの政治的パトロネージ研究
阿部 愛 教育 ナポリ近郊 西洋古代・近世美術史研修
伊藤 麻衣 個別 ルーカス・クラーナハ(父)の祭壇画と15-16世紀バンベルク周辺の宗教プログラム研究
谷口 依子 個別 17世紀ロレーヌ公国での「視覚」に対する思想−ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの《ヴェイル弾き》を中心に
斉藤 陽介 個別 アングルの祭壇画調査
柴橋 大典 東洋・日本美術史  個別 定家詠十二ヶ月和歌花鳥図・同角皿の基礎的研究
深沢麻亜沙 個別 京都浄瑠璃寺九体阿弥陀像に関する調査研究−薬師信仰から阿弥陀信仰への展開−
伊藤 久美 個別 鎌倉時代の僧侶の肖像画に関する研究−明恵上人像を中心に−
李 銀廣 個別 莫高窟第285窟の造営とその宗教的機能
河井 莉奈 個別 狩野永徳「洛外名所遊楽図屏風」に関する調査研究−「小督図屏風」を中心として−
ア|キビスト養成コ|ス  府中 望 ヨーロッパ史 個別 近世フランスの中央集権化と社団的編成の包括的研究−マルセイユの事例を通して−
大谷 哲 個別 初期キリスト教殉教者行伝文書、殉教者暦文書の用語法に関する文献学的研究−使徒ヨハネの事例を中心に−
佐竹 輝昭 日本史  個別 江戸幕府及び大名家関係文書の調査
加藤 諭 個別 近代日本の百貨店と大衆消費社会形成に関する研究
金 銀貞 教育 7〜8世紀韓半島における宮都と庭園−益山・王宮里遺跡と慶州・月城雁鴨池遺跡を中心に−
小幡 圭祐 個別 明治初年太政官・大蔵省の政策決定過程の史料学的研究
森谷 圓人 個別 近世後期の高抜地をめぐる農民、村と領主権力−出羽国村山郡を事例として−
菅原 朋浩 個別  明治期の都市形成に関する研究−函館・札幌と仙台−
水盛 涼一 東洋史 個別 中国近代史関係文書の研究



○第34回地中海学会の御案内

下記の日程で地中海学会が開催されます。大学院GPからも共催という形で協力させて頂いております。興味のある方は、奮ってご参加下さい。

日時:2010年6月19日(土)・20日(日)
会場:東北大学川内キャンパスマルチメディアホール

プログラム
6月19日(土)
開会宣言・挨拶   13:00〜13:10
記念講演       13:10〜14:10
 「古代地中海世界のローマ人―社会史的考察」 松本 宣郎(宮城学院学院長)
地中海トーキング  14:25〜16:25
 「島の魅惑―ああ、松島や」
   パネリスト:浅野 和生(愛知教育大学 ビザンティン美術史)
          佐藤 弘夫(東北大学 日本思想史)
          芳賀 京子(東北大学 ギリシア美術史)
          和栗 珠里(桃山学院大学 イタリア史)
    司   会:安發 和彰(東北芸術工科大学 スペイン美術史)
移動         17:00〜     (貸し切りバス 大会会場 → 秋保温泉)

懇親会        19:00〜21:00   [秋保温泉 蘭亭]

6月20日(日)
移動         8:30〜      (貸し切りバス 秋保温泉 → 大会会場)
研究発表      10:00〜11:30
 「オーセールの大判絹綿《タカの図》―布が伝えるビザンティン文化の軌跡」
 山中 良子
 「ギベルティからベルニーニへ―鋳造された蜥蜴のモチーフをめぐって」 佐藤 仁
 「舟運都市ヴェネツィアの近代化―19世紀から20世紀初頭を中心に」 樋渡 彩
授賞式 -地中海学会賞・地中海学会ヘレンド賞-   11:30〜12:00

総会(会員のみ)  12:00〜12:30
(昼食)        12:30〜13:30
シンポジウム    13:30〜16:30
 「フロンティア―周縁か中心か」
  パネリスト:櫻井 康人(東北学院大学 西洋中世史)
         芳賀 満(東北大学 古代ギリシア考古学)
         柳原 敏昭(東北大学 日本中世史)
  司会兼任:高山 博(東京大学 西洋中世史)


○6/1 大学院GP国際セミナー講演会(美学・西洋美術史専攻分野)の
 お知らせ

美学・西洋美術史専攻分野主催による大学院GP国際セミナー講演会が

下記の日程にて開催される運びとなりましたのでご案内申し上げます。

大学院GP 国際セミナー講演会
演題  :The Secret of Tutankhamun's Gold Mask
講演者:ニコラス・リーヴス氏 (メトロポリタン美術館特別研究員)
日時  :61日(火)13:00〜14:30
会場  :東北大学 文学部第1講義室

※どなたでも聴講できます。講演は英語でおこなわれます。
 お問い合わせ: 美学・西洋美術史研究室(022-795-6019)




○平成22年度大学院GP院生プロジェクト公募のご案内


 本大学院
GPでは、昨年度に引き続き、「平成22年度大学院GP院生プロジェクト」の実施を予定しております。つきましては、大学院GP院生プロジェクト公募のご案内を致します。
 
プロジェクト申請希望の学生は、「大学院GP院生プロジェクト公募 応募要項」を確認の上、「平成22年度大学院GP院生プロジェクト計画調書」を作成し、大学院GP事務室まで提出して下さい。プロジェクト採用件数は16件程度を予定しております。

 もしご不明な点がございましたら、大学院GP事務室までご連絡下さい。

配布書類…・「大学院GP院生プロジェクト公募応募要項1
      ・「平成22年度大学院GP院生プロジェクト計画調書21

 ※上記書類は、各専攻分野研究室へ配布されますものを使用してください。
  計画調書様式データを必要とされる方は、各専攻分野の取組実施担当教員、
  あるいは大学院
GP事務室までご連絡下さい。

提出先…大学院GP事務室(文科系合同研究棟4404号室)
申込期限…531日(期限厳守)

お問い合わせ:大学院GP事務室(平日13:30〜16:30)022-795-6073

多くの学生の皆様からのエントリーをお待ちしております。



○2010/4/3 大学院GP国際シンポジウム−フランス考古学の現在−
 「Technological evolution through the end of the Paleolithic
      −A comparative perspective from France−」

この度、下記の日程で大学院GP国際シンポジウムが開催される運びとなりましたので、
ご案内申し上げます。


日時:2010年4月3日(土)13:00-17:30
会場:東北大学大学院文学研究科棟3F 視聴覚教室


○基調報告
Prof. Boris ValentinUniversite Paris 1-Pantheon-Sorbonne
 Economic and Technical Evolutions in Northwestern Europe during Lateglacial Times
  : Focus on the Magdalenian-Azilian Transition in the Parisian Basin
XIVe-XIIe millenium cal B.C.

Dr. Frederique Brunet(Centre National de la Recherche Scientifique)
 Variety and Evolution of the Blade Technology in Central Asia from Late Paleolithic to Neolithic
  : A New Consideration of the Cultural and Economic Processes


○シンポジウム
・話題提供
  阿子島 香 氏(大学院GP代表・東北大学大学院文学研究科 教授)

 Julien Maitre氏(Doctorant,Universite Paris 1-Pantheon-Sorbonne
            東北大学大学院文学研究科 博士課程後期

・シンポジウム司会進行
  鹿又 喜隆 氏(東北大学大学院文学研究科 准教授)


※使用言語:英語、通訳はつきません。

お問い合わせ: 大学院GP事務室(022-795-6073)


○2010/3/26 大学院GP国際セミナー(考古学専攻分野)のお知らせ)

考古学専攻分野主催による大学院GP国際セミナーが
下記の日程で開催される運びとなりましたので、

ご案内申し上げます。

大学院GP 国際セミナー

講演者:アレキサンダー・ポポフ氏
     (極東国立総合大学考古学・民族学博物館 館長)
演題 :Middle Neolithic of the Maritime Region (Primorye) : Sites, Cultures, and Landscape

日時 :2010年3月26日(金)14:00-16:00
会場 :東北大学文学研究科棟3階 視聴覚教室

お問い合わせ: 大学院GP事務室(022-795-6073)

         
○11/6・11 大学院GP国際セミナー(考古学専攻分野)のお知らせ

考古学専攻分野主催による大学院GP国際セミナーが

下記の日程にて開催される運びとなりましたので
ご案内申し上げます。

大学院GP 国際セミナー
講演者:アンドレイ・ターバレフ氏
     (ロシア科学アカデミーシベリア支部考古学・民族学研究所
海外考古学部 部長)

1st session

演題 :Paleolithic of the Russian Far East
日時 :116日(金)14:40-16:10
会場 :東北大学文学研究科棟6 609演習室

2nd session
演題 :Neolithic of the Russian Far East
日時 :1111日(水)14:40-16:10
会場 :東北大学文学研究科棟3階 視聴覚教室

※各セミナーにて会場が異なりますので、ご注意下さい。
  お問い合わせ: 大学院GP事務室(022-795-6073)

         


○10/5 大学院GP国際セミナー講演会(美学・西洋美術史専攻分野)の
  お知らせ


美学・西洋美術史専攻分野主催による大学院GP国際セミナー講演会が

下記の日程にて開催される運びとなりましたのでご案内申し上げます。

大学院GP 国際セミナー講演会
演題  :EUROPEAN CAST GALLERIES IN HISTORY AND TODAY
         ヨーロッパの石膏像ギャラリー−その歴史と現在−

講演者:インゲボルク・カーダー氏 (ミュンヘン大学古典美術石膏博物館責任者)
日時  :105日(月)10:40-12:00
会場  :東北大学文学研究科棟3階 視聴覚教室

※どなたでも聴講できます。講演は英語でおこなわれます。
 お問い合わせ: 美学・西洋美術史研究室(022-795-6019)
         
○10/4 東北史学会・大学院GP合同国際シンポジウム
 「文書館・博物館のこれからとアーキビスト・キュレイター養成」

 私たちの社会が成熟し生涯学習の時代を迎え、一方国際化が進行する中で、文書館、博物館、美術館などのこれからの発展のあり方が問われています。なかでもそのような施設の活動を担う高度な人材の、着実な育成が必要とされています。
 本シンポジウムでは、世界と日本のアーキビスト養成や、博物館展示の現場からの基調報告をもとに、より望ましい今後の方向を探ります。日本、ドイツ、アメリカのスペシャリストを招いて、諸外国にくらべて我が国で特に遅れがめだつ文書館の充実、そのための体系的アーキビスト養成教育、またキュレイター(学芸員)の多様な業務における専門分野深化の問題などを検討します。学芸員養成科目の改正、公文書管理法の施行などの社会的な動向のなか、将来を担う世界水準の「国際高度学芸員養成」はいかにあるべきかを考えます。

日時:104日(日)9:30-16:40
会場:東北大学マルチメディア教育研究棟マルチメディアホール
   地図11番マルチメディア教育研究棟2階になります。

9:30:開始
9:309:40:開会挨拶
 今泉 隆雄氏(東北史学会会長・東北大学大学院文学研究科教授(日本史))
 花登 正宏氏(東北大学大学院文学研究科長)
9:409:50:趣旨説明
 阿子島 香氏
   (大学院
GP取組実施担当者代表・東北大学大学院文学研究科教授(考古学))

9:5010:50:基調報告1 
記録を守り、記憶を伝える -アーキビスト養成、日本の課題-
  安藤 正人氏(学習院大学大学院人文科学研究科 アーカイブズ学専攻 教授)
10:5011:00:休憩
11:0012:30:基調報告2 
「ドイツにおける博物館・美術館の役割 -の変化と展望-
  インゲボルク・カーダー氏(ミュンヘン大学附属石膏博物館 管理責任者)
12:3013:30:休憩
13:3015:00:基調報告3 
2Dから3Dへ:スミソニアン自然史博物館での展示構成・制作過程
  キンバレー M. モーラ−氏(スミソミアン機構 自然史博物館 展示デザイナー)
  知念 淳子氏(スミソミアン機構 自然史博物館 展示プロジェクトマネージャー)
15:0015:10:休憩
15:1016:30:シンポジウム討論
 
司会…大藤 修氏
 (アーキビスト養成コース担当者・
東北大学大学院文学研究科教授(日本史))            阿子島 香氏
 (キュレーター養成コース担当者・
東北大学大学院文学研究科教授(考古学))
 パネラー…安藤 正人氏(基調報告1
       インゲボルク・カーダー氏(基調報告2
       キンバレー M. モーラ−氏(基調報告3
       知念 淳子氏(基調報告3
      小井川 百合子氏(仙台市博物館副館長)
       加藤 昌宏氏(秋田県公文書館古文書班学芸主事)
       武夫氏(東北大学大学院文学研究科教授(東洋・日本美術史))
16:3016:40:閉会挨拶
 佐藤 勝則氏
   (東北史学会副会長・東北大学大学院文学研究科教授(ヨーロッパ史))

16:4017:00 閉会

         
         
○10/5 大学院GP学術講演会(東洋史専攻分野)のお知らせ

東洋史専攻分野主催による大学院GP学術講演会が
下記の日程にて
開催される運びとなりましたのでご案内申し上げます。

大学院GP 学術講演会
演題  :徽州文書中的草字与俗字
講演者:阿風先生 (中国社会科学院歴史研究所)
日時  :85日(水)14:00より
会場  :東北大学文学研究科棟3階 視聴覚教室

お問い合わせ: 東洋史研究室(022-795-6059)
             

○9/7-16 文化財科学研究実習T(特別史跡多賀城跡発掘調査実習)の       履修登録のご案内

本学ではこれまで、宮城県多賀城跡調査研究所との連携大学院による授業「文化財科学研究実習」を毎年継続して実施しております。史跡等の整備活用の基礎となる発掘調査の理論と方法について、特別史跡多賀城跡の発掘調査を通じて、実践的に学ぶ授業です。
 今年度は「文化財科学研究実習T」として、下記の要領での実施を予定しております。また今年度は、本大学院
GP各コース登録者も上記実習に参加できることとなりました。

 つきましては、各専攻分野の大学院学生の皆様に、「文化財科学研究実習T」履修登録申込についてご案内します。発掘調査の経験がなくても問題ありません。実習形式の授業ですので、発掘調査の方法・技術を、実践を通じて修得することができます。興味がある学生は是非、履修登録をして下さい。特別史跡多賀城跡の実態を、実際に体感することができる、またとない機会となります。

日時:平成2197日(月)〜16日(水)(休日を除く8日間)
   
8:3017:00(予定)

場所:宮城県多賀城市 特別史跡多賀城跡(調査主体:宮城県多賀城跡調査研究所)
費用:実習期間中の交通費は自己負担になります。また、傷害保険料(一人2,000
   前後)が別途負担になります。保険につきましては、大学院
GP事務室にて
   手続きをします。

対象:原則として本大学院GP各コースに登録した歴史科学専攻の大学院学生を対象
   としますが、コース登録をしていない学生、あるいは歴史科学専攻以外の大
   学院学生で関心がある方については、別途、大学院
GP事務室までお問い合わ
   せ下さい。

授業内容など:詳しくは『平成21年度講義概要』をご参照下さい
履修登録申込方法:
 宮城県多賀城跡調査研究所との連携大学院方式による履修登録になります。
 履修登録希望の学生は、学籍番号・氏名・専攻分野・個人連絡先(電話・
e-mail
 を大学院
GP事務室までお知らせ下さい。
履修登録申込期限:729日(水)(期限厳守)

※履修登録者には別途、実習の詳細についてお知らせします。

お問い合わせ:大学院GP事務室(022-795-6073)


○平成21年度大学院GP院生プロジェクト採択者の発表

 5月1日に公募した研究プロジェクトにつきまして、採択プロジェクトが決定致しました。
採択者一覧は下記の通りです。

 氏名  専攻分野  申請分類  研究プロジェクト名
村田 弘之  考古学 海外 イタリアにおける考古学と博物館学の実地研修
及びソンマ・ヴェスヴィアーナ発掘調査
村田 弘之  考古学 個別 北アメリカ更新世・完新世移行期における
環境変動と人類の適応行動に関する研究
傳田 惠隆  考古学 海外 イタリアにおける考古学と博物館学の実地研修
及びソンマ・ヴェスヴィアーナ発掘調査
原 浩史  東洋・日本美術史 個別 仙台市内に遣る宗教彫像の基礎的調査研究
高橋 沙矢佳  東洋・日本美術史 個別 静岡・願成就院諸像をめぐる考察
−運慶研究の一節として−
深沢 麻亜沙  東洋・日本美術史 個別 京都浄瑠璃寺九体阿弥陀像に関する調査研究
中村 里那  東洋・日本美術史 個別 俵屋宗達の制作環境
−海外博物館所蔵作品との比較研究−
小松 健一郎  美学・西洋美術史 個別 コレッジョ作《キリスト哀悼》と北イタリアの
テラコッタ像
−カッシーノ修道院連合との関連から−
森田 優子  美学・西洋美術史 個別 一五、一六世紀における宗教と視覚的表現
及川 恵美  美学・西洋美術史 個別 アンニーバレ・カラッチの壁画装飾における
独自性の研究
赤井 悠蔵  ヨーロッパ史 個別 1960年代アメリカのポップカルチャーに関する
活字史料研究
永本 哲也  ヨーロッパ史 個別 1534-35年下ライン地方とミュンスターの
再洗礼派運動の関係についての一考察
小幡 圭祐  日本史 個別 明治初年留守政府期大蔵省の禀議過程の研究
宮田 直樹  日本史 個別 近世後期織物流通と都市社会に関する研究
水盛 涼一  東洋史 個別 中国近代史関係文書の研究
                                           計15件
※ 採択者の皆様には、後日採択通知が送付されます。同封される注意事項に留意して下さい。
  有意義なプロジェクト実施を期待します!


○8/21-31 国際フィールドスクール(山形県真室川町埋蔵文化財調     査実習)参加大学院学生募集のご案内(第2次

この度、本大学院GPでは、今年度事業推進の一環として、下記の要領で国際フィールドスクールの実施を予定しております。前年度に東北大学総合学術博物館・考古学研究室によって試掘調査が行われた山形県の後期旧石器時代の遺跡において、海外の研究者も迎えて実習形式で発掘調査をする予定です。
 
つきましては、各専攻分野の大学院学生の皆様に、国際フィールドスクール第2次募集のご案内をいたします。発掘調査の経験がなくても問題ありません。興味がある方は是非、ご参加下さい。多様な文化財の一つの側面に触れることができます。

日時:平成21821日(金)〜31日(月)(11日間)
場所:山形県最上郡真室川町丸森1遺跡
宿泊先:まむろ川温泉 梅里苑  ※コテージ(89名収容)での宿泊となります。
梅里苑HPhttp://www18.ocn.ne.jp/~bairien/
費用:宿泊費、食費、交通費は大学院GPによる支援で参加できます。
   ただし、傷害保険料(一人
2,000円前後)を負担して頂きます。
   保険につきましては、大学院
GP事務室にて手続きをいたします。

募集定員:男子5名・女子4名 計9部分的な日程での参加も可
(キュレイター養成コース・アーキビスト養成コースにコース登録されていない
 方で参加希望の方は、別途、大学院GP事務室へご相談下さい。)
※定員を超過した場合は、大学院GP取組実施担当幹事・大学院GP事務室で
 参加人数を調整します。

募集締切:626
申込方法:参加希望の大学院学生は、大学院
GP担当教員と相談の上、
     個別に下記の問い
合わせ先までご連絡下さい。
※詳細につきましては、参加者を対象に「国際フィールドスクール説明会」を
 別途開催す
る予定です。開催日につきましては、参加者決定後に通知いたします。

お問い合わせ:大学院GP事務室022-795-6073


○平成21年度大学院GP院生プロジェクト公募のご案内

この度、本大学院GPでは、今年度事業推進の一環として、「平成21年度大学院GP院生プロジェクト」の実施を予定しております。つきましては、大学院GP院生プロジェクト公募のご案内を致します。
 
プロジェクト申請希望の学生は、「大学院GP院生プロジェクト公募 応募要項」を確認の上、「平成21年度大学院GP院生プロジェクト計画調書」を作成し、大学院GP事務室まで提出して下さい。プロジェクト採用件数は12件程度を予定しております。
 もしご不明な点がございましたら、大学院GP事務室までご連絡下さい。

配布書類…・「大学院GP院生プロジェクト公募応募要項1
      ・「平成21年度大学院GP院生プロジェクト計画調書21

 ※上記書類は本日、各専攻分野研究室へ配布されます。
  計画調書様式データを必要とされる方は、各専攻分野の取組実施担当教員、
  あるいは大学院
GP事務室までご連絡下さい。

提出先…大学院GP事務室(文科系合同研究棟4404号室)
申込期限…529日(期限厳守)

お問い合わせ:大学院GP事務室022-795-6073

多くの学生の皆様からのエントリーをお待ちしております。


○8/21-31 国際フィールドスクール(山形県真室川町埋蔵文化財調     査実習)参加大学院学生募集のご案内

この度、本大学院GPでは、今年度事業推進の一環として、下記の要領で国際フィールドスクールの実施を予定しております。前年度に東北大学総合学術博物館・考古学研究室によって試掘調査が行われた山形県の後期旧石器時代の遺跡において、海外の研究者も迎えて実習形式で発掘調査をする予定です。
 
つきましては、各専攻分野の大学院学生の皆様に、国際フィールドスクール公募のご案内をいたします。発掘調査の経験がなくても問題ありません。興味がある方は是非、ご参加下さい。多様な文化財の一つの側面に触れることができます。

日時:平成21821日(金)〜31日(月)(11日間)
場所:山形県最上郡真室川町丸森1遺跡
宿泊先:まむろ川温泉 梅里苑  ※コテージ(89名収容)での宿泊となります。
梅里苑HPhttp://www18.ocn.ne.jp/~bairien/
費用:宿泊費、食費、交通費は大学院GPによる支援で参加できます。
   ただし、傷害保険料(一人
2,000円前後)を負担して頂きます。
   保険につきましては、大学院
GP事務室にて手続きをいたします。

募集定員:15名程度(キュレイター養成コース・アーキビスト養成コースに
          コース登録されていない
方で参加希望の方は、別途、
          大学院
GP事務室へご相談下さい。)

※定員を超過した場合は、大学院GP取組実施担当幹事・大学院GP事務室で
 参加人数を調整します。

公募締切:
522日(第1次締切)
      6月26日(第2次締切)※第1次締切の際、定員が満たない場合に
                左記の期日での追加公募をいたします。

申込方法:参加希望の大学院学生は、大学院
GP担当教員と相談の上、
     別紙「国際フィールドスクール参加申込書」に必要事項をご記入
     下さい。
申込書は本日、各専攻分野研究室へ配布されます。
※詳細につきましては、参加者を対象に「国際フィールドスクール説明会」を
 別途開催す
る予定です。開催日につきましては、参加者決定後に個別的に
 通知いたします。

お問い合わせ:大学院GP事務室022-795-6073


○平成21年度キュレイター養成コース・アーキビスト養成コースの 登録に関するご案内

 歴史科学専攻の大学院生で、キュレイター養成コース、アーキビスト養成コースに登録を希望する人は、本大学院GP別冊講義概要に同封されている「歴史資源アーカイブ国際高度学芸員養成計画コース登録願(平成21年度)」に、必要事項ご記入の上、所属する専攻分野の大学院GPの担当教員から認印をもらって、教務係に提出して下さい。

提出期日:423日まで(期日厳守)
※ 以下は平成20年度です。
○3/8 大学院GP歴史資源(考古資料)ワークショップ(考古学専攻分野)  のお知らせ

考古学専攻分野主催による大学院GP歴史資源ワークショップが

下記の日程にて開催される運びとなりましたのでご案内申し上げます。

大学院GP 歴史資源(考古資料)ワークショップ
3月7・8日に開催される「第14回石器使用痕研究会」に併せて、ワークショップを実施します。
当日は、全国の石器使用痕研究の第一線研究者との交流を深めることができます。

講師    :阿子島 香 教授(東北大学大学院文学研究科)

実技指導:村田 弘之氏 (東北大学大学院文学研究科博士課程後期)
日時  :38日(日)14:00-16:00
会場  :東北大学大学院文学研究科 文科系合同研究棟4
      考古学研究室406号室


※参加ご希望の方は、事前にご連絡をお願い致します。
 お問い合わせ: 大学院GP事務室室(022-795-6073)
         
○12/12 大学院GP国際セミナー(考古学専攻分野)のお知らせ

考古学専攻分野主催による大学院GP国際セミナーが
下記の日程にて
開催される運びとなりましたのでご案内申し上げます。

大学院GP 国際セミナー講演会
演題  :First People of the North American Rocky Mountains
講演者:マルセル・コンフェルド氏 (ワイオミング大学ジョージ・フリソン研究所)
日時  :1212日(金)14:40-16:10
会場  :東北大学文学研究科棟3階 視聴覚教室

※聴講自由。講演は英語です。補足説明: 阿子島香 教授
 お問い合わせ: 考古学研究室(022-795-6073)