1940年。前列左から高橋里美、カール・レーヴィット、石原謙、二人おいて小山鞆絵、高橋穰、細谷恒夫、3列目右端が武市健人、別窓が久保勉
1940年。前列左から高橋里美、カール・レーヴィット、石原謙、二人おいて小山鞆絵、高橋穰、細谷恒夫、3列目右端が武市健人、別窓が久保勉
本サイト(「東北帝国大学における哲学研究」)は、東北大学文学部設置百周年を期に、東北帝国大学における哲学研究の伝統を整理・紹介するため設置されたものです。ここに整理・紹介されている情報は、おもに東北帝国大学法文学部が設置されていた1922年から1949年までのあいだに哲学関連の研究室に在籍したひとびとの事績です(一部、49年以降の東北大学時代の情報も含まれます)。これらの情報を公開することで、日本における哲学研究の足跡を辿る一助となることを願います。
なお、本サイトは、科学研究費基盤研究(B)「日本哲学における論理と感情の系譜」(研究課題番号20H01176)の研究成果の一部です(主たる作業者は遠藤健樹:北海道教育大学釧路校)。
本ページの記載内容についてお気づきの点などありましたら、 東北大学文学部文学研究科哲学倫理学研究室までご一報いただければ幸いです。連絡先は、利用規定の項目をご参照ください。