博士論文|大学院での活動|東北大学 大学院文学研究科/文学部 哲学・倫理学研究室
博士論文題目
2009年度
- 哲 学
- 信太 光郎
- ハイデガー思想における生命論的思考の解明-死すべきものの自由をめぐって-
- 哲 学
- 千田 芳樹
- E・カッシーラーの「文化哲学」研究―神話論的視点から―
2011年度
- 哲 学
- 佐藤 優子
- ハイデガーと「神」の問題―『哲学への寄与』を出発点として―
2012年度
- 哲 学
- 佐藤 駿
- E・フッサールにおける超越論的現象学と世界経験の哲学—『論理学研究』から『イデーン』まで
- 哲 学
- 梶尾 悠史
- フッサール知覚の現象学―意味・超越・真理―
2013年度
- 哲 学
- 日笠 晴香
- 意思決定における自律と最善の利益
- 哲 学
- 阿部 ふく子
- ヘーゲル哲学における思弁の生成
- 哲 学
- 西岡 圭子
- メルロ=ポンティの「教育」の哲学——近代教育学を超えていくための手掛かりを求めて――
2014年度
- 倫理学
- 池田 準
- カント哲学における自由の演繹 ―― 自由の実践的実在性と理性的自己意識の構造 ――
- 哲 学
- 遠藤 健樹
- 解釈・共同性・宗教——カール・レーヴィットとレオ・シュトラウスにおける初期政治哲学の比較研究
- 哲 学
- 嶺岸 佑亮
- ヘーゲル哲学における主体性の思想についての研究──「自己であること」について──
2015年度
- 哲 学
- 松丸 啓子
- ヤスパースの精神医学の哲学──『精神病理学総論』の意義をめぐって──
2016年度
- 倫理学
- 小原 拓磨
- 喪の哲学、喪としての哲学 ――デリダ思想における死の問題とヘーゲル読解
- 哲 学
- 二瓶 真理子
- 科学的知識探求の社会性と客観性
- 哲 学
- 鈴木 亮三
- 『精神現象学』におけるギリシア世界論――労働と祭祀を中心として
- 哲 学
- 山下 哲朗
- 形成・呼応・反動――『存在と時間』のロゴス論における動性の論理――
2019年度
- 哲 学
- 菅原 宏道
- ヒュームにおける人間の精神の自然的生成
2020年度
- 倫理学
- 田村 康貴
- デュルケームとベルクソン 第三共和政期フランスの思想潮流における道徳論をめぐって
- 哲 学
- 川島 彬
- Knowing the Good: Studies in Plato's Republic
2021年度
- 哲 学
- 鹿野 悠介
- 人の概念は原初的である――人をめぐるストローソンの「記述」――
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