日本基礎心理学会第27回大会

The 27th Annual Meeting of the Japanese Psychonomic Society

English page

皆様の多大なご協力を持ちまして、お陰様で盛会のうちに終了することができました。
記して感謝いたします。ありがとうございました。



会期:2008年12月6日(土)・7日(日)

会場:仙台国際センター

【主催】
東 北 大 学
(東北大学文学研究科心理学講座)
(東北大学電気情報系GCOEプログラム「情報エレクトロニクス教育研究拠点」)
(科学研究費補助金特別推進研究「マルチモーダル感覚情報の時空間統合」成果公開事業)


ご挨拶

 日本基礎心理学会第27回大会を2008年12月6日から7日の会期で、東北大学がお引き受けすることになりました。
 近年の基礎心理学の領域は他分野との交流が盛んになり、私どもの東北大学文学研究科心理学講座でも、情報工学やヒューマンコミュニケーション科学などのアプローチと接近・融合した取り組みが急増してまいりました。そこで、今回の大会は、東北大学文学研究科心理学講座、東北大学電気情報系GCOEプログラム「情報エレクトロニクス教育研究拠点」、科学研究費補助金特別推進研究「マルチモーダル感覚情報の時空間統合」成果公開事業の3つの組織から委員会を構成し、大会準備に取り組むことにいたしました。
 特別講演には、明るさ誘導効果や視聴覚相互作用の心理物理学的研究で著名な、M. E. McCourt 先生 (North Dakota State University) をお招きしております。
 シンポジウムは、聴覚を中心に異種感覚統合研究を精力的に展開されている鈴木陽一先生(東北大学電気通信研究所)にオーガナイザーになっていただき、 B. E. Riecke 先生(Simon Fraser University)らをお招きして、マルチモーダル感覚情報の時空間統合をテーマにして計画していただきました。
 また、今年は日本が誇るゲシュタルト心理学者である盛永四郎先生の生誕100年にあたることから、盛永先生のご業績や影響を再発見することを主旨としたシンポジウムも椎名健先生(文教大学)らが中心になって企画され、開催されます。このようなシンポジウムが今大会で開催されることは、東北大学にとってとても光栄なことです。
 東北大学文学研究科心理学研究室には、千葉胤成初代教授が購入された W. Wundtの蔵書類約1万点や、古典的心理実験機器のコレクションがあります。希望される会員の皆様には、大会期間中にご案内する機会も設けました。
 初冬の仙台はやはり寒いかもしれませんが、会員の皆様に、研究成果ご発表や、情報交換のホットな場を提供できるよう大会運営に努めますので、どうか多数のご発表と参会をお願いいたします。

日本基礎心理学会第27回大会準備委員会
委員長 行場 次朗