『年報日本思想史』総目次


『年報日本思想史』掲載論攷の一部を東北大学機関リポジトリTOURで公開します。以下の条件すべてに該当する論攷を先行して公開します。



・執筆者が日本思想史研究会会員(掲載時ではなく現在)であるもの

・投稿論文、研究ノート(第5号以降のものに限る)、書評、翻訳、特別寄稿、その他のいずれかに該当するもの

・以上のうち、執筆者が公開不許可を申し出なかったもの



その他、執筆者の了承が取れ次第、公開の範囲を拡大します。


お問い合わせ等はこちらまでお願いします。

第15号
(2016年3月26日発行)
投稿論文
前期水戸学における神器論争 齋藤公太
武田泰淳のインテリ論と戦争体験――「新しき知的士族について」を中心に 朱琳
奈良女子大学・東北大学 合同研究発表会
序文佐藤弘夫
研究発表 
2015年度発表会
月例会
修士論文発表会
浄土教の神祇観 法然と親鸞について青柳弘樹
横井小楠の武と心法森本輝嗣
古代日本の礼楽思想についてキョウ潤奕
竹内敏晴研究――その生涯と思想柴田朗
道元の思想――「修証」・教育を中心にジョン・ジェヨン
万葉集における思想史的考察――大伴家持と万葉集白崎信良
卒業論文発表会
津田真道の思想小原早織
寺山修司と戦後日本朽木雄介
日本近代スポーツ文化の黎明――嘉納治五郎と柔道の歩み古山善貴
日本人の自死観の変遷と発展浅見秀作
十返舎一九による化物草紙の考察安東美香
現代における聖徳太子像――人間的太子像の成立岩原悠
江渡狄嶺の農業観岡村拓輝
相馬の伝統と復興小林千尋
上田秋成の思想――その女性観を中心に鈴木文緒
直心影流における修行観寺尾勇太郎
中近世仏教とジェンダーについて皆川弘二郎
古代王権と山野河海――古代地域社会との関わりから山野下すみれ
貝原益軒における「民生日用」学渡邊美咲
追悼文
故西村玲氏の訃報に接して東海林良昌
会報
日本思想史研究会会則・入会案内・投稿規程・編集後記・他  
第14号
(2015年3月26日発行)
投稿論文
第二次民選議院論争と『東京日日新聞』――その「思想」と「表現」の両側面から 團藤充己
書評
三谷博著『愛国・革命・民主――日本史から世界を考える』西田彰一
2014年度発表会
月例会
修士論文発表会
西田幾多郎と現実世界安江哲志
初期社会主義者たちのジェンダー論加藤駿
伊藤仁斎の本質における一考察――時間性・ニ空間性をめぐって久保雄太郎
大槻平泉研究王一兵
卒業論文発表会
出羽三山講の思想史的研究――その過去と現在を見つめて白井孝典
日本の墓制と日本人の死生観江頭彰太郎
『日暮硯』の研究井出貴幸
兼好の思想伊藤早紀
男鹿地方におけるナマハゲ行事加賀南実
内村鑑三の歴史観坂岡凱歌
加藤弘之における進化論理解の可能性について佐々木隼相
棺を廻す儀礼山口美智
会報
日本思想史研究会会則・入会案内・投稿規程・編集後記  
第13号
(2014年3月26日発行)
投稿論文
弘法大師入定説と神仙譚についてモリス・ジョン
研究ノート
院政期における語録作成と絶学意識森新之介
日中若手フォーラム
2013年度発表会
月例会
修士論文発表会
明恵上人の思想――釈迦への思慕から捨身へ――菊地敬
幕末・維新期における儒学者の生と夢若色智史
保田與重郎の思想――ロマン主義から国学へ――柴田一郎
卒業論文発表会
近世武士道思想の研究――「葉隠」の思想――小屋松奨
日本古典作品における変身――人間から妖怪・畜生へ――水野裕美
「芸人」としてのマルセ太郎――その思想史的背景と身体描写――石田健太
四世鶴屋南北の思想について遠藤直美
日本における近代演劇――川上音二郎とその時代――柴田朗
会報
日本思想史研究会会則・入会案内・投稿規程・編集後記  
特別寄稿
見立絵から見られる「聖」と「俗」――「遊女即菩薩」をめぐって程茜
第12号
(2013年3月26日発行)
特別寄稿
安藤昌益の荘子批判に対して朴文鉉
書評
桐原健真著『吉田松陰の思想と行動―幕末日本における自他認識の転回』岩田真美
2012年度発表会
月例会
修士論文発表会
『平家物語』の思想史的研究―清盛の慈恵僧正再誕説話を中心に赤谷正樹
近世後期の庶民の世界観―節用集の付録における空間認識ポロヴニコヴァ・エレーナ
「良妻賢母」から「新女性」へ―一九二〇年代日中両国におけるエレン・ケイ思想の受容について楊妍
田中屋権右衛門の研究中港えり
卒業論文発表会
武者小路実篤の思想齋藤晏里
渋沢栄一の思想椎名祐一郎
蔡温の思想―国という観点から玉城絵里
戦没者の遺書に見る学徒兵の思想戸舘太斗
御霊信仰の成立古澤みずき
柳田国男と郷土会町田裕記
江戸時代の化け物文化松本学
会報
日本思想史研究会会則・入会案内・投稿規程・編集後記  
第11号
(2012年3月27日発行)
翻訳
トマス・ツィード「米国オカル・eィズムと日本仏教─A・J・エドマンズと鈴木大拙、そしてトランスロカティヴな歴史叙述― (共訳)桐原健真、オリオン・クラウタウ
書評
吉田一彦編『変貌する聖徳太子─日本人は聖徳太子をどのように信仰してきたか―』冨樫進
岡田正彦『忘れられた仏教天文学─19世紀の日本における仏教世界像―』西村玲
GERHART, Karen M. The Material Culture of Death in Medieval Japanモリス・ジョン
2011年度発表会
月例会
卒業論文発表会
阿弖流為─正史と伝承の狭間に見る阿弖流為像―濱尾瑞紀
貞慶の思想─観音信仰を中心として―菅野汐里
存覚の思考左野博陽
古事記におけるスサノオノミコトについて高橋佑五
戦後の文学作品に現れる部落差別長田麻美
「曽根崎心中」に見る元禄時代の心中観若生類
特別寄稿
戦後歴史学と歴史教育─歴史に向き合う心・その二―本郷隆盛
会報
日本思想史研究会会則・入会案内・投稿規程・編集後記  
第10号
(2011年6月25日発行)
投稿論文
★ハワイ初期開教と九州における真宗ネットワーク 山秀嗣
シンポジウム「近世の旅と名所」
基調講演
近世の旅と名所―山岳信仰史の立場から原淳一郎
研究発表
近世の湯治と養生のすすめ高橋陽一
観光資源化される南郭―『江戸名所図会』における南郭受容の一側面から吉川裕
全体討論
学びの場のこれから―シンポジウム「近・「の旅と名所」を終えて―大川真
2010年度発表会
月例会
修士論文発表会
明治期与謝野晶子における自己認識の形成と変容小嶋翔
日蓮の思想佐藤伸郎
福澤諭吉の道徳論島田雄一郎
『神皇正統記』の思想松山和裕
柳田学における「信仰」の変遷油座圭祐
卒業論文発表会
出羽三山の思想小松敬太
「天鼓」の研究―音が鳴る意味、鳴らない意味―瀧塚真之
新渡戸稲造の女子教育思想細田雄大
平安時代の女性の身分意識について石山智恵
『雨月物語』における上田秋成の思想軽部友理絵
海幸山幸論木原倫子
「法世物語」にみる安藤昌益の思想小柴綾佳
後鳥羽院御霊の信仰についての研究佐藤淳
『今昔物語集』における「霊」と「鬼」菅沼都萌
藤田省三の思想高橋一
特別寄稿
★歴史に向き合う心――韓国・中国歴史教科書の分析――本郷隆盛
会報
日本思想史研究会会則・入会案内・投稿規程・編集後記  
第9号
(2010年3月25日発行)
特別寄稿
★橘樸のアジア主義――満州事変以降の言説を中心に 李 彩華
書評
西村玲著『近世仏教思想の独創――僧侶普寂の思想と実践』 碧海 寿広
東北大学臨床死生学研究会シンポジウム
「人文学と現場との協業による臨床死生学・フ創生に向けて」
はじめに  
講演「『どう生き どう死ぬか――現場から考える死生学』の編者を招いて」
現場の立場から 岡部 健
現場から考える死生学―これまでの歩みを顧みつつ 竹之内 裕文
個別発表
『最期の選択』をなぜ考えるのか 日笠 晴香
哀傷の言葉――宮澤賢治『無声慟哭』における喪失の語り方―― 高橋 由貴
介護の現場に対して人文学研究は何ができるか 本村 昌文
全体討論
臨床死生学の可能性――人文諸学と現場との協業の意義 桐原 健真
2009年度発表会
月例会
修士論文発表会
腐敗しない肉体―ミイラに見る聖人崇拝 モリス・ジョナサン・ポール
卒業論文発表会
寺山修司の初期演劇論 柿原 真祐
ニライ・カナイはどこにあるか―『おもろさうし』に見る琉球の他界観― 直井 正太
鴨長明の思想 飯澤 蘭
岩木山信仰における「赤倉の鬼」 岩谷 侑子
裏千家茶道家元十一代玄々斎の思想 武田 理恵
樹木信仰と柱信仰 新田 里美
浜田広介の描いた童話 長谷川 祥子
後白河院と今様 廣野 はるか
中江兆民の思想 三原 好太
会報
日本思想史研究会会則・入会案内・投稿規程・編集後記  
第8号
(2009年3月25日発行)
論文
★福澤諭吉の「日英同盟論」再考 片山慶隆
『萬葉集』に見る種的思考――その限界と展開 川井博義
★浅見絅斎と谷秦山の論争をめぐって 清水則夫
2008年度夏季セミナー「「古典」を考える」
開催告知趣旨文
個別発表
日記の思想――摂関院政期を中心とした貴族の古典学 森新之介
浅見絅斎と谷秦山の論争をめぐって 清水則夫
「聖典」を求めて――河口慧海と「日本仏教」 桐原健真
全体討論
知の伝達と「古典」――夏季セミナー全体討論雑感 石澤理如
2008年度発表会
月例会
修士論文発表会
中江藤樹の思想 高橋恭寛
松森胤保の思想 梶沼彩子
中世前期の地蔵信仰 菊池宏一郎
只野真葛研究 原田麻衣
服部南郭の思想 吉川裕
卒業論文発表会
大原幽学の教導の性格 高橋正浩
記紀神話の思想 田村直洋
柳田学における山人・サンカ・常民 油座圭祐
清沢満之の思想 荒川真子
内村鑑三の思想 及川泰子
石田梅岩の道徳観 鈴木純
『神皇正統記』における皇統論 松山和裕
宮沢賢治の思想――大正生命主義を中心に 蜩熹和
会報
おしらせ・編集後記
Special Contribution
Ethics and Natural Right Theory:
Competing Conceptions of Nature during the Meiji Period
Richard REITAN
第7号
(2008年3月25日発行)
論文
山路愛山と井上哲次郎の『記紀』・神道研究――天照大神信仰をめぐって伊藤雄志
★討論によるコミュニケーションの可能性――近世社会の「会読」の場に注目して前田勉
★戦後日本における近世仏教堕落論の批判と継承オリオン・クラウタウ
研究ノート
★明治九年東奥義塾生の「天覧授業」について――文明開化期日米文化交流の中に於ける意義北原かな子
2007年度夏季セミナー「知の伝達」
〔個別発表〕
天台談義所における知の形成と伝達渡辺麻里子
議論によるコミュニケーションの可能性――近世社会の「会読」の場に注目して前田勉
「西洋的知の伝達」の背景にあったもの――明治の洋学校を巡って北原かな子
〔全体討論〕
「知」の伝達をめぐる全体討論総括――反時代的精神を懐中しながら大川真
研究発表・報告
【2007年度修士論文・卒業論文発表会】
平安仏教思想史研究―『往生要集』における源信の往生思想と慶滋保胤の往生思想について小泉礼・q
中世における草木成仏思想の展開 谷村ふみ子
渋川春海の思想―貞享改暦動機を中心に 芹澤寛隆
「出羽三山」の宗教世界手嶋健博
九条兼実の思想森新之介
犬養毅の政治思想―「立憲」主義の検討小嶋翔
平田篤胤におけるムスビの思想谷村翔太
世阿弥の思想井上夏水
森有礼の教育思想―『倫理書』に見る「自他並立」女屋朝美
巌谷小波の子ども観小山恵美
澁澤龍彦の思想佐藤久美子
新井白石の政治と思想水林翔
【月例会】
会報
おしらせ・編集後記森川多聞
岡安儀之
森新之介
梶沼彩子
菊池宏一郎
第6号
(2007年3月25日発行)
論文
丸山眞男と平泉澄の歴史的位置――二〇世紀の日本思想史への交点 植村和秀
★「明治三二年弘前女学校卒業論文集」と津軽の私立女子教育北原かな子
★「死生観の教育」と日本思想史研究清水正之
2006年度夏季セミナー「思想史からみた「教育」――死・カ観の「教育」を焦点に」
生と死の日本教育佐々木馨
《死生観の教育》の現在中村一基
思想史からの死生観研究は死生学教育の礎石の一部である島薗進
死生観の教育の必要性と可能性について山本正身
思想史学は現代的問題に寄与できるか?片岡龍
報告2006年度修士論文・卒業論文発表会
小堀遠州の茶の湯黒崎史朋子
近代日本社会における「個人」と「共同体」―夏目漱石を中心と・オて崎山隆則
藤岡作太郎の思想史的研究多湖浩平
二宮金次郎の思想とその形成過程─『三才報徳金毛録』に至る過程を中心に二宮康裕
「転向」の思想史的研究藤巻遼介
世阿弥の思想阿部かすみ
木村鷹太郎の思想梶沼彩子
家訓から読み解く戦国武将の精神構造武林美智子
貝原益軒の思想本宮康寛
服部南郭の絵画に関する思想について吉川裕
2006年度学位取得博士論文付載要旨
日本中世における臨済禅の思想的展開和田有希子
会報
編集後記森川多聞
岡安儀之
高橋裕美
谷村ふみ子
森新之介
第5号
(2006年3月25日発行)
論文
宣長学の精神的基底高橋俊和
抜隊得勝とその時代――南北朝期禅宗史研究再考 橋本有香里
研究ノート
★柳生宗矩の『兵法家伝書』における剣術思想中野寛美
★慶政の『閑居友』における「心」の考察平岡留美
報告2005年度修士論文・卒業論文発表会
吉田松陰の思想高橋亜希子
近世初期におけ・骭撫p思想中野寛美
慶政の遁世観平岡留美
近代的遊女観のめばえ阿部早代
折口信夫の「霊魂の完成」岡野克俊
中江藤樹と藤樹学派高橋恭寛
抜隊得勝の思想橋本有香里
近代日本における大衆の天文観と西洋科学芹沢寛隆
【夏季セミナー】テーマ「偉人」観(2005年8月20〜21日)
会報
編集後記鈴木啓孝
森川多聞
中野寛美
岡安儀之
第4号
(2005年3月25日発行)
論文
★幕末における普遍と固有―吉田松陰と山県太華桐原健真
研究ノート
幕末における福沢諭吉の西洋受容盧奇香
寛政期以降の林家―林述斎の教学政策を中心に有馬毅
諏訪信仰研究―諏訪をめぐる狩猟信仰の思想変遷鈴木三恵
田中耕太郎の思想―改宗を契機とする社会認識の展開森川多聞
律令国家における天皇正当化の論理渡辺毅郎
深沢七郎の思想井上明久
柳田国男における祖霊信仰観の変遷斉藤超
『難波鉦』の色道論琢磨修一
オイゲン・ヘリゲルにおける日本の弓文化の受容菅野嘉信
漱石の個人主義崎山隆則
山路愛山の思想佐藤まどか
「生類憐みの令」の研究田鎖寛子
元田永孚の教育思想橋本祥子
貝原益軒の思想宮坂一生
院政期の死後救済の思想―浄土教と地蔵信仰の関わりを中心に山本知里
付喪神絵巻にみる非情成仏義の思想吉田航
田辺元の思想―「種の論理」の検討永井千里
平賀源内の思想佐藤勇介
報告2004年度日本思想史研究会月例会(報告要旨ならびに質疑)
【4月例会】(2004年5月1日)
幕末における福沢諭吉の西洋受容―『西洋事情』と「幕末外交文書訳稿」を中心に廬奇香
戦後教育改革の土壌――田中耕太郎と南原繁を中心に森川多聞
【5月例会】(2004年5月8日)
寛政期以降の林家―昌平黌との関わりに注目して有馬毅
禁忌から正当化の過程についての一考察鈴木三恵
【6月例会】(2004年6月12日)
天孫神話形成の背景渡辺毅郎
【7月例会】(2004年7月10日)
山路愛山の史論とその後昆野伸幸
【11月例会】(2004年11月13日)
内村鑑三と水戸学の詩歌―藤田東湖『正気歌』を中心に―今高義也
【12月例会】(2004年12月11日)
幽囚期吉田松陰の思想形成桐原健真
【1月例会】(2005年1月8日)
思想と文学の一接点――二つの古文辞学の比較を通じて楊小江
【2月例会】(2005年2月12〜13日)
幕末における福沢諭吉の西洋受容盧奇香
田中耕太郎の思想−改宗を契機とする社会認識の展開−森川多聞
諏訪信仰研究−諏訪をめぐる狩猟信仰の思想変遷−鈴木三恵
寛政期以降の林家−林述斎の教学政策を中心に−有馬毅
律令国家における天皇正統化の論理渡辺毅郎
深沢七郎の思想井上明久
柳田國男における祖霊信仰観の変遷斎藤超
『難波鉦』の色道論琢磨修一
オイゲン・ヘリゲルにおける日本の弓文化の受容菅野嘉信
漱石の個人主義崎山隆則
山路愛山の思想佐藤まどか
「生類憐みの令」の研究田鎖寛子
元田永孚の教育思想橋本祥子
貝原益軒の思想宮坂一生
院政期の死後救済の思想−浄土教と地蔵信仰の関わりを中心に−山本知里
付喪神絵巻にみる非情成仏義の思想吉田航
田辺元の思想−「種の論理」の検討−永井千里
平賀源内の思想佐藤勇介
【夏季セミナー】テーマ「時代の閉塞感」(2004年8月28〜29日)
高山樗牛に見る閉塞感先崎彰容
1930年代における日本回帰と共同性への憧憬長妻三佐雄
『時代の閉塞感』は思想史のテーマとなりうるか?平山洋氏
全体討論石澤理如
会報
編集後記鈴木啓孝
森川多聞
中野寛美
第3号
(2004年3月25日発行)
論文
★中世思想史における〈東国〉の自己認識についての覚書市川浩史
★村岡典嗣年譜―東北帝國大學着任から日本思想史學會成立まで(下)池上隆史
会報
日本思想史研究会のあゆみ桐原健真
翻刻
★阿部次郎への手紙(村岡典嗣書簡)――「書物輸入時代」の一挿話池上隆史
研究ノート
徂徠学に関する一考察橋哲
平田篤胤の他界観──『仙境異聞』における「山人」を軸として岩松宏典
柳田國男の思想──歴史認識をめぐって塩野雅代
本居宣長における神──日常生活の視点から藤原義天恩
夏目漱石の思想──前期三部作を中心に阿部豪
野溝七生子の思想佐藤明日香
『今昔物語集』にみえる鬼の考察高須賀政洋
森鴎外の思想福浦俊一郎
北村透・Jの思想藤沢浩太郎
世阿弥の思想横内哲
報告2003年度日本思想史研究会月例会(報告要旨ならびに質疑)
【5月例会】(2003年5月10日)
徂徠以後の徂徠学橋哲
本居宣長の『直毘霊』四稿本における思想の変遷藤原義天恩
【6月例会】(2003年6月21日)
赤穂浪士による討ち入り正当化の過程中嶋英介
【9月例会】(2003年9月27日)
福沢諭吉における経済と倫理先崎彰容
【11月例会】(2003年11月8日)
本居宣長研究――宣長における神人関係藤原義天恩
【1月例会】(2003年12月13日)
資治通鑑・資治通鑑綱目の間――新井白石の政権正当化原理大川真
【1月例会】(2003年1月24日)
黒住真著『近世日本社会と儒教』(責)橋哲
【2月例会】(2003年2月14〜15日)
徂徠学における一考察橋哲
柳田国男の思想――歴史認識をめぐって塩野雅代
本居宣長研究藤原義天恩
夏目漱石の思想――前期三部作を中心に阿部豪
野溝七生子の思想佐藤明日香
『今昔物語集』にみえる鬼の考察高須賀政洋
森鴎外の思想福浦俊一郎
北村透谷の思想藤沢浩太郎
世阿弥の思想横内哲
【夏季セミナー】テーマ「中央と地方」(2003年8月23〜24日)
明治初期の大学生にみる「中央」と「地方」――司法省法学校第二期生における〈自己〉意識の諸相鈴木啓孝
型紙と版本と高橋章則
中世における京都と鎌倉をめぐる問題市川浩史
平安時代の東国における「都市」・「地方」観――『将門記』を中心に冨樫進
全・フ討論要旨橋哲
会報
編集後記桐原健真
鈴木啓孝
森川多聞
第2号
(2003年3月25日発行)
論文
★台湾総督府領台初頭の民情認識と「鄭成功」顕彰──「同化」と「旧慣保存」の関係性に対する考察として呉華君
★村岡典嗣年譜―東北帝國大學文化史學第一講座着任から日本思想史學會成立まで(上)池上隆史
〔特別寄稿〕村岡家に嫁いで村岡圭子
研究ノート
明治ナショナリストにおける〈自己〉意識の起源と重層性をめぐる考察鈴木啓孝
伊藤仁斎の思想福田富永
俊寛─文学における孤独と絶望の相篠塚公治
安積艮斎の思想――近世後期昌平黌における思想状況有馬毅
国学におけるダイナミズム――佐藤信淵「天柱記」を中心に井上説史
「所照即能照」の世界─森信三の思想小谷佑一
謡曲の思想塩澤直子
『文明論之概略』に見る福沢諭吉の文明論東海林 昭弘
田中耕太郎の思想――戦後保守主義と天皇制擁護論森川多聞
報告2002年度日本思想史研究会月例会(報告要旨ならびに質疑)
【4月例会】(2002年4月27日)
徂徠以後の徂徠学――庄内藩での展開に注目して高橋哲
【5月例会】(2002年5月25日)
陸羯南の「地方」論――「国民主義」の主体としての「地方」鈴木啓孝
【6月例会】(2002年6月29日)
前田勉著『近世神道と国学』合評会(責)中嶋英介
【11月例会】(2002年11月16日)
三宅尚斎研究序説――『大学』解釈を手がかりに本村昌文
【1月例会】(2003年1月18日)
天平期仏教思想史上における天台止観業の位置――道璿門下と鑑真門下の相互の人的交流をめぐって冨樫進
【2月例会】(2003年2月8〜9日)
明治言論人における自己と国家――陸羯南を中心に鈴木啓孝
・h徠学の地方展開高橋哲
伊藤仁斎の思想福田富永
俊寛――文学における孤独と絶望の相篠塚公浩
安積艮斎の思想有馬毅
「国学」におけるダイナミズム――佐藤信淵『天柱記』を中心に井上説史
「所照即能照」の世界――森信三の思想小谷佑一
謡曲の思想塩澤直子
『文明論之概略』に見る福沢諭吉の文明論東海林昭弘
田中耕太郎の思想森川多聞
【夏季セミナー】テーマ「日本思想史における政治と宗教」(2002年8月17〜18日)
新井白石の鬼神論再考大川真
吉田松陰の神勅観桐原健真
総督府領台初期に於ける『開山神社』改称措置についての再検討呉華君
戦後における靖国神社問題をめぐる政治思想の対立――各政党、個人、団体の「靖国神社法案の議論を中心に南相九
全体討論和田有希子
会報
編集後記鈴木啓孝
創刊号
(2002年3月25日発行)
論文
★保田與重郎における「血統」観念の形成渡辺和靖
★幕末維新期における自他認識の転回─吉田松陰を中心に桐原健真
研究ノート
『観心略要集』の念仏思想とその展開平地康夫
近世初期のキリスト教思想について廣田菜摘
『葉隠』の思想阿部慎
北畠親房の思想─三種の神器に関して井上裕智
只野真葛の思想高橋恵
井上円了の妖怪学寺下賀博
宮沢賢治の思想西川昭洋
報告2001年度日本思想史研究会(月例会報告要旨ならびに質疑)
【5月例会】(2001年5月19日)
徂徠学の地方展開―庄内藩を中心に高橋哲
陸羯南の思想―日清戦争直前期における「自己」意識の一典型鈴木啓孝
【6月例会】(2001年6月16日)
『観心略要集』の念仏とその展開平地康夫
【7月例会】(2001年7月14日)
江戸前期の排仏論―死生観を中心として本村昌文
【11月例会】(2001年11月10日)
新井白石の武家政治観―新たな「朝幕」関係論の構築大川真
【12月例会】(2001年12月15日)
幕末維新期における対外観の転回―吉田松陰を中心に桐原健真
【2月例会】(2002年2月9日)
『観心略要集』の念仏思想とその展開平地康夫
近世初期のキリスト教思想について廣田菜摘
『葉隠』の思想阿部慎
北畠親房の思想―三種の神器に関して井上裕智
只野真葛の思想高橋恵
井上円了の妖怪学寺下賀博
宮沢賢治の思想西川昭洋
【夏季セミナー】テーマ「日本思想史学の成立とその特質」(2001年8月18〜19日)
「書物」は何を語りかけるのか―「読書の文化史」から「読書の思想史」へ高橋章則
保田與重郎における「血統」観念の形成渡辺和靖
「神話」と「公共性」―津田左右吉の「国民」論田尻祐一郎
近代日本における「偉人」表象とその思想史学的検討―『日本及日本人』誌上および三宅雪嶺の人物論を中心に見城悌治
全体討論大川真
会報
編集後記桐原健真
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