『年報日本思想史』投稿規程
2012年3月8日 会則改定
- 資格
- 当会会員。または、当会で研究報告を行った者。非会員の場合は、掲載決定後に送付する案内に従い入会すること。
- 内容
- 日本思想史に関する未発表のもの。
- 字数
- 原稿用紙の枚数換算でなく、データの字数(空白除く)による。
論 文 … 二〇、〇〇〇字以内
研究ノート … 八、〇〇〇字以内 - 締切
- 九月末日厳守(翌年三月刊行の年報掲載分)。郵便は当日消印有効、その他消印のない送付手段(宅配便など)は当日必着。
- 応募様式
- 原稿は一太郎またはWord、テキスト形式にて作成し、データを保存したフロッピーディスクまたはCD‐Rと、プリントアウトされた完成稿(A4版)一部を添えて提出すること。註は通し番号を付し、文末に一括記載すること。表や図などはおおまかな掲載位置を指定すること。また、投稿者の氏名と住所、電話番号、所属、投稿原稿の種類(論文か研究ノートか書評か)を明記した別紙一部を添付すること。
- 応募先
- 〒980‐8576
宮城県仙台市青葉区川内27番1号 東北大学大学院文学研究科
日本思想史研究室内 日本思想史研究会 年報編集委員会
なお、原稿は返却しない。 - 査読方法
- 編集委員会の依嘱した査読者二名により掲載の可否を審査する。査読者二名の審査結果が一致した場合、編集委員会はこれに従う。一致しなかった場合、査読者から付された意見を勘案しつつ、編集委員会が判断する。なお、応募者には査読者から付された意見を通知する。
- 校正その他
- 執筆者校正は二校までとする。採用された場合、英文による執筆者名と表題の提出を求める。事前にネイティブチェックを経ていることが望ましい。組み換えや図表が著しく複雑な場合、実費を請求することがある。掲載号を五部進呈する(抜刷はない)。
- 著作権
- 掲載原稿の著作権は、原則として発行後1年間は弊会に帰属する。