!!!『社会学研究』第105号(2021年2月15日刊) !!論説 *「浜で生きる、地域に生きるー宮城県雄勝町A浜における生業、暮らしとローカリティー」(吉野馨子) *「漁業集落に生きる婦人会メンバーによる行動力とその源泉ー遠洋漁業に規定された世代のライフヒストリーー」(坂口奈央) *「雑誌『光の家』に見る農村社会における学歴アスピレーションの高まりー第一次ベビーブームの親世代に着目してー」(小林博志) *「過少利用とコモンズー秋田県能代市二ツ井町における森林の利用の取り組みー」(高橋知花) !!書評 *永井彰著『ハーバーマスの社会理論体系』(評者 三島憲一)