!!!『社会学研究』第54号(1989年12月10日) !!特集「家族とジェンダー」 *「家族とフェミニズム」 (樋口晟子) *「現代日本の家族における性別役割分業観」 (遠藤恵子) *「ジンメル「女性文化」論と今日のフェミニズム思想」 (菅野仁) *「「有賀−喜多野論争」の争点とその問題性」 (松村和則) *「ジェンダーの政治社会学」 (長谷川公一) !!論説 *「マルクス自由論と自由時間概念」 (小林一穂) *「ウェーバーの近代的支配論における「諒解」の位置―『理解社会学のカテゴリー』を素材として」 (松井克浩) *「G・H・ミードの社会心理学における「自己意識」概念について」 (徳川直人)