!!!『社会学研究』第57号(1991年3月20日) !!特集「社会学の思想と方法」 *「伝統とカリスマ―ウェーバー支配社会学の方法的一視点」 (菅野正) *「構造主義から慣習行動の理論へ―レヴィ=ストロースとブルデュー」 (田原音和) *「フランス・フェミニズムの一章―フロラ・トリスタンの行動と思想(3)」 (森博) *「「市民社会」の相互行為過程論―アダム・スミス『道徳感情論』への一試論」 (細谷昂) *「イギリス社会のなかの農村研究」 (不破和彦) *「農民層分解論の社会学的実質化をめぐる一考察」 (武田共治) !!論説 *「ブルデュー社会学における「戦略」論の原像―構造と行為をつなぐ契機」 (小松田儀貞) *「道徳的社会化論の展開―L・コールバーグの試みをめぐって」 (高橋征仁)