!!!『社会学研究』第69号(2001年6月20日刊) !!論説 *「第二次大戦期におけるダニエル・ベルの戦時体制分析」 (清水晋作) *「ダールの民主主義観―黒人問題・「一九六四年公民権法」制定過程への言及を手がかりとして」 (上田耕介) *「マックス・ヴェーバーの価値自由論における他者「理解」と「批判」の意義」 (相沢出) *「J・ハーバマースにおける合理性の問題」 (菅原真枝)    *「市民活動団体と行政との協働関係の構築―仙台市市民活動支援施策の形成過程」 (本郷正武)  *「ボランティア・グループにおけるコーディネート機能―組織論的アプローチから」 (李妍エン) *「社会運動イベントデータ作成の方法と課題」 (渡辺勉・山本英弘) *「庄内地方における営農志向の現況と農村社会―酒田市生産組合長に対する第三次「営農志向調査」から」 (徳川直人・相沢出・劉章旗) !!研究ノート *「憲法訴訟運動参加者のライフ・ヒストリーに見る思想と行動―フィールド・ワークによる市民運動の思想史にむけて」 (西尾広毅)