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大森 駿之介

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大森 駿之介 (OHMORI Shunnosuke)

研究関心

 ジェンダー・セクシュアリティの分野に関心があります。学部では、本学の日本史学を専攻しており、1970年代から80年にかけての日本のウーマンリブ運動の動向と意義を当時の「優生保護法」との関連性から検討しました。
 現在は、東北地方を中心とする大都市圏以外の在住・出身の「性的マイノリティ」の人々を対象に、そこでの生活と地域社会の認識に関して調査研究を行っています。近年ではジェンダーやセクシュアリティを問わず人々が主体的に生きていくにはどのようにすればいいのか、具体的には地域社会での暮らしやそれへの参画を考えた時、人々がもつ性的属性によっていかなる排除が生じ、それが解消されていくのかに関して実証的な研究を行っています。
 自身が関わる市民活動では、ジェンダー多様性の意識啓発を行いつつ、性規範から生きづらさを感じる人々のための居場所づくりを行う団体に所属し、プライドパレードの企画や性教育の普及を行っています。また「予期せぬ妊娠」をした女性たちを支援をする団体にも所属し「性」における専門知を一般社会にどのように還元できるかについて考えています。

キーワード 

      地方、農村、田舎性、地域社会、性的マイノリティ、LGBTQ、ルーラル・クィアスタディーズ
      rurality, locality, community, rural queer studies

略歴

  • 学歴

2020年3月 東北大学文学部人文社会学科 日本史専修 卒業
2022年3月 東北大学文学研究科総合人間学専攻社会学専攻分野 博士前期課程修了
現在   東北大学文学研究科総合人間学専攻社会学専攻分野 博士後期課程在学

  • 委員歴

2021年4月-現在 東北社会学研究会-研究活動委員

  • 所属学会

日本社会学会
日本女性学会
解放社会学会
東北社会学会

研究成果

  • 学位論文 

大森駿之介,2020,「日本ウーマンリブ運動の歴史的動向とその意義――「優生保護法改悪反対運動」を事例に」東北大学文学部日本史専修 2019年度卒業論文.
大森駿之介,2022,「性的マイノリティは「地方」という場所をいかに生きるのか――かれらのライフヒストリーに基づく社会学的研究」東北大学文学研究科総合人間学社会学専攻分野 2021年修士論文.

  • 論文
  • 学会報告

大森駿之介,「「地方圏」で性的マイノリティとして生きることはどのようなことなのかーー東北地方に住まうある同性カップルの生活実践と場所イメージからの考察」第67回東北社会学会大会,オンライン,2021年7月16-17日.
大森駿之介,「「地方」で性的マイノリティとして生きることとはどのようなことかーーかれらの語りに現れる「場所」と生活」第37回解放社会学会大会,京都女子大学,2021年9月2-3日.
大森駿之介,「性的マイノリティは「地方」をいかに生きるのかーーかれらの語りに現れる「場所」の検討から」2021年度第1回東北社会学会研究例会,オンライン,2022年2月26日.
大森駿之介,「性的マイノリティを「地域社会の一員」として主張することはいかにして可能になるのかーー宮城県北部の性的マイノリティ団体「Color Calibrations」を事例として」第95回日本社会学会大会、追手門学院大学,2022年11月12-13日.

助成関連

2022年4月-現在  東北大学高等大学博士後期課程学生挑戦的研究支援プロジェクト
         (次世代研究者挑戦的プログラム)

社会活動・講演

「地方圏で性的マイノリティとして生きることはどういうことなのかーかれらの生活実践と場所に対するイメージに着目して」、東北大学経済学研究科・経済学部 教育FD「多様な性・アライ研修」 プログラム(2021年6月14日、オンライン)
「多様な性を考える重要性—LGBTQ講座」、主催一般社団法人にじーず・にじいろCANVAS・一般社団法人マザー・ウィング(2021年7月3日、仙台市子育てふれあいプラザ泉中央)※登壇者の一人として講演

連絡先

shunnosuke.ohmori.s8(at)dc.tohoku.ac.jp
・上記(at)を@に置き換えてください。

 


最終更新時間:2023年03月07日 00時22分00秒

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