- 「アメリカにおける政治社会学の展開とその問題点」 (鈴木幸壽)
- 「フランス・テクノクラート研究の射程―P・ビルンボームの「国家の社会学」」 (梶田孝道)
- 「フランス・フェミニズムの一章―フロラ・トリスタンの行動と思想(1)」 (森博)
- 「女子差別撤廃条約とフェミニズムイデオロギー」 (樋口晟子)
- 「青年期におけるイデオロギーの終焉?―アイデンティティ, 道徳意識, 政治的社会化」 (片瀬一男)
- 「生活世界論の再構成―J・ハーバマースのこころみをめぐって」 (永井彰)
- 佐久間孝正著『ウェーバーとマルクス』 (評者 大関雅弘)