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研究室関連イベント

研究室関連情報、行事告知

過去のお知らせ

 2013年

 研究室関連行事

2013年度・東北社会学会研究例会のお知らせ

  • 日時:2013年11月23日(土) 13:00‐15:00
  • 場所:東北学院サテライトステーション 仙台市青葉区一番町2-2-13 仙建ビル1階(会場地図
  • 報告者  鈴木努(東北学院大学)
  • 報告タイトル  福島第一原発事故後の地域SNSにおけるコミュニケーションネットワークの分析
  • 司会者 神林博史(東北学院大学)  

2013年度・東北社会学同窓会大会のお知らせ

  • 日時:2013年11月9日(土) 14:00‐15:30
  • 場所:東北大学東京分室(会場地図
  • 報告者  国分俊英(1968年卒 元共同通信社)
  • 演題  政治記者から見た安倍政権

  14:00〜15:30 同窓会大会  15:30〜16:00 研究会総会  16:00〜18:00 懇親会(於・パパミラノ サピアタワー店)

2013年度・東北社会学研究会大会のお知らせ

  • 日時:2013年10月19日(土) 13:00‐16:00
  • 場所:東北大学川内南キャンパス・文学部棟3階視聴覚室(会場地図
  • 大会テーマ  東日本大震災以後の社会理論の課題ーーリスクと機能分化
  • 報告者
    • 三上剛史(追手門学院大学)
    • 正村俊之(東北大学)
    • 小松丈晃(北海道教育大学)
  • コメンテーター
    • 高橋徹(中央大学)
    • 板倉有紀(東北大学)
  • 司会
    • 佐久間政広(東北学院大学)
  • 大会参加費 1,000円  懇親会費 3,000円

  13:00〜16:00 シンポジウム  16:00〜17:00 研究会総会  17:00〜19:00 懇親会(於・東北大学川内南キャンパス文系食堂)

2013年度・東北社会学研究会研究例会のお知らせ

  • 日時:2013年10月5日(土) 13:30‐15:30
  • 場所:東北大学川内南キャンパス・文学部棟2階大会議室(会場地図
  • 報告者
    • 笹島秀晃(大阪市立大学)  ニューヨーク市SoHo地区における芸術家街の形成と都市空間の変動
  • 司会
    • 徳川直人(東北大学)

  13:30〜15:30 研究例会  15:30〜16:00 拡大運営委員会

2013年度・東北社会学会・研究例会のお知らせ

  • 日時:2013年6月15日(土) 13:00‐15:00
  • 場所:東北大学川内南キャンパス・文科系総合研究棟1号館(教育学部)201演習室(会場地図
  • 報告者  内田龍史(尚絅学院大学)  仮設住宅住民の現状と今後の展望―名取市・岩沼市を事例として
  • 司会  下夷美幸(東北大学)

 2012年

2012年度・東北社会学研究会・研究例会のお知らせ

  • 日時:2013年3月31日(日) 14:00‐15:45
  • 場所:東北大学川内南キャンパス・文学部棟3階中会議室(会場地図
  • 報告者  柴田邦臣(大妻女子大学) 「思い出サルベージ」から「山元復興学校」へ―失われた地域をITで復興する試みとして
  • コメンテーター 加藤眞義(福島大学)
  • 司会  徳川直人(東北大学)

 ※尚、この研究例会は、日本社会情報学会東北支部との共催で行われます。

2012年度・東北社会学会・研究例会のお知らせ

  • 日時:2013年3月9日(土) 13:00‐15:00
  • 場所:東北大学川内南キャンパス・文科系合同研究棟(教育学部)204演習室(会場地図
  • 報告者  山根純佳(山形大学)  原発事故をめぐる「被害」について考える―自主避難者の調査をとおして
  • 司会  下夷美幸(東北大学)

※研究例会は、どなたでも参加することができます。関心をもたれた方は、どうぞふるってご参加ください。

2012年度・社会学特別講演会のお知らせ

  • 日時:2012年11月10日(土) 14:00‐15:30
  • 場所:東北大学川内南キャンパス・文学部棟3階317教室(視聴覚室)(会場地図
  • 講師  木須八重子さん(せんだい男女共同参画財団副理事長、前宮城野区長)
  • 演題  東日本大震災を体験して―備えと現実
  • スケジュール  14:00〜15:30 講演会  15:30〜16:00 同窓会総会
  • 懇親会      16:00〜18:00 懇親会(於・東北大学生協文系食堂ルポー)

※社会学特別講演はどなたでも参加することができます。関心のある方は、是非、ご参加ください(参加費等もかかりません)。 懇親会費は5,000円です。ちなみに、社会学研究室の学部生、院生の場合、懇親会費は無料となります。

2012年度・東北社会学会・研究例会のお知らせ

  • 日時:2012年10月20日(土) 13:00‐15:00
  • 場所:東北大学川内南キャンパス・文科系合同研究棟(教育学部)204演習室(会場地図
  • 報告者  本間照雄(東北大学) 「被災者支援の現場から―町民を社会資源化する被災者支援」
  • 司会 下夷美幸(東北大学)

2012年度・東北社会学研究会大会のお知らせ

  • 日時:2012年10月6日(土) 13:00‐16:00
  • 場所:東北大学川内南キャンパス・中央共通講義棟・文学部第2講義室(会場地図
  • 大会テーマ  社会科学と研究倫理
  • 報告者
    • 田代志門(昭和大学)「社会科学に固有の倫理は存在するか―共通の基盤を求めて」
    • 武藤香織(東京大学)「“Ethical imperialism”―社会科学とIRB制度」
    • 浮ヶ谷幸代(相模女子大学)「人類学フィールドで『ローカルな倫理』を考える」
  • コメンテーター
    • 杉浦郁子(和光大学)
    • 長谷川公一(東北大学)
  • 司会 正村俊之(東北大学)
  • 大会参加費 1,000円  懇親会費 3,000円

  13:00〜16:00 シンポジウム  16:00〜17:00 研究会総会  17:00〜19:00 懇親会(於・東北大学川内南キャンパス文系食堂)

※研究会大会、並びに懇親会は、どなたでも参加することができます。奮ってご参加下さい。

2012年度・東北社会学研究会・研究例会のお知らせ

  • 日時:2012年9月22日(土) 13:30‐15:30
  • 場所:東北大学川内南キャンパス・文学部棟2階大会議室(会場地図
  • 報告者 植田今日子(東北学院大学) 「自然災害の受容と災害パターナリズム―津波常習地の一集落の実践から」
  • コメンテーター 牧野友紀(東北大学)
  • 司会 片瀬一男(東北学院大学)

第59回東北社会学会大会のお知らせ

    • 第59回東北社会学会大会(2012年度大会)は、以下のように開催されます。

    日程:2012年7月15日(日)、16日(月・祝)     会場:山形大学(小白川キャンパス:山形市小白川町一丁目4番12号)     大会参加費:1000円

      • 課題報告部会:科学・リスク・倫理

    報告者:小松丈晃(北海道教育大学)、野家啓一(東北大学)、中山伸樹(東洋大学)    コメンテーター:長谷川公一(東北大学)、水島和則(椙山女学園大学)    司会:青木聡子(名古屋大学)

趣旨:東日本大震災とそれにともなう福島第一原子力発電所の事故は、あらためて私たちが、ウルリック・ベックが提起したような意味での「リスク社会」に生きていることを痛感させた。クリック一つで世界中と情報の受発信が可能な技術文明に酔いしれる一方で、原発問題のみならず、震災や津波被害からの防災のあり方、地球温暖化問題、医療や生命倫理、BSE問題、ダイオキシン問題等々、私たちは、不可視的で、制御困難な様々のリスクに直面している。「科学・リスク・倫理」は、もっとも尖鋭な現代的課題である。科学哲学が専門の野家啓一氏(非会員)をお招きし、科学技術と社会の関わり方を、リスクと倫理に焦点をあてて考察・討究していきたい。  

      • 特別部会:社会問題としての東日本大震災―被災地での社会調査から見えてきたもの

    報告者:柴田邦臣(大妻女子大学)、茅野恒秀(岩手県立大学)、村瀬洋一(立教大学)    司会:下夷美幸(東北大学)

趣旨:前回大会の「社会問題としての東日本大震災―社会学はどのようにアプローチするのか」というテーマを継承しつつ、今回は、被災地での社会調査というアプローチに焦点をあて、「社会学に携わる私たちは、日本社会の再構築に向けて何を問い、いかなる考察を行うべきか」について検討を深めていきたい。  

※学会プログラムは、こちらをご覧下さい。

 2011年

2011年度・東北大学社会学同窓会・社会学特別講演のお知らせ

  • 日時:2012年3月3日(土) 14:00‐16:00
  • 場所:東北大学川内南キャンパス・文学部棟3階317教室(視聴覚室)(会場地図
  • 講演 14:00 - 15:30
  • 総会 15:30 - 16:00
  • 講師  河原田徹会員(1986年修士課程修了・仙台保護観察所)
  • 演題  日本の更生保護制度の特徴と課題
  • 懇親会 16:00 - 18:00
  • 会場  東北大学川内南キャンパス・生協文系食堂「ルポ−」
  • 会費  5,000円(学部生・院生は無料)

2011年度・東北社会学会・研究例会のお知らせ

  • 日時:2012年2月18日(土) 13:00‐15:00
  • 場所:東北大学川内南キャンパス・文科系総合研究棟204演習室(会場地図
  • 報告テーマ  日本人はなぜ社会運動に参加しないのか−運動に対するイメージからの探究−
  • 報告者 山本英弘(山形大学)
  • 司会 下夷美幸(東北大学))

2011年度・東北大学社会学同窓会大会のお知らせ

  • 日時:2011年11月5日(土) 14:00‐18:00
  • 場所:東北大学東京分室(会議室A、B)(東京都千代田区丸の内1丁目7番12号 サピアタワー10階)(会場地図

  14:00〜15:30 講演会「東日本大震災取材」  15:30〜16:00 研究会総会  16:00〜18:00 懇親会(於・サピアタワー3階、パパミラノ)

  • 講師  肘井大祐氏(1996年卒、河北新報社報道部)

※卒業生の方は、是非、ご参加ください。

2011年度・東北社会学研究会大会のお知らせ

  • 日時:2011年10月15日(土) 13:00‐16:00
  • 場所:東北大学川内南キャンパス 文科系総合研究棟2階 202講義室(会場地図

 13:00〜16:00 シンポジウム  16:00〜17:00 研究会総会  17:30〜19:30 懇親会(於・東北大学川内南キャンパス文系食堂)

  • 大会テーマ  アメリカ社会学史における「公共知識人」
  • 報告者 伊奈正人(東京女子大学)、上田耕介、清水晋作(盛岡大学)
  • 司会 徳川直人(東北大学)
  • コメンテーター 千石好郎(松山大学)、矢澤修次郎(成城大学)

2011年度・東北社会学研究会・研究例会のお知らせ

  • 日時:2011年10月1日(土) 13:30‐15:30
  • 場所:東北大学川内キャンパス 文科系総合研究棟2階 203講義室(会場地図

 13:30〜15:30 研究例会  15:30〜16:00 拡大運営委員会

  • 報告テーマ  多文化共生意識の規定要因としての制度
  • 報告者 永吉希久子(東北大学)
  • 司会 片瀬一男(東北学院大学)
  • コメンテーター 神林博史(東北学院大学)

※研究例会はどなたでも参加することができます。関心のある方は、奮ってご参加ください。

第58回東北社会学会大会のお知らせ

    • 第58回東北社会学会大会(2011年度大会)は、以下のように開催されます。

    日程:2011年7月17日(日)、18日(月・祝)     会場:宮城学院女子大学(仙台市青葉区)     大会参加費:1000円

      • 課題報告部会:現代社会における公正と承認

   報告者:川本隆史(東京大学)、白波瀬佐和子(東京大学)、金菱清(東北学院大学)    コメンテーター:佐藤嘉倫(東北大学)、下夷美幸(東北大学)    司会:正村俊之(東北大学)

   趣旨:     新自由主義的政策のもとでグローバリゼーションが進展した結果、多くの国で経済的格差が拡大し、社会的公正     のあり方が問われています。また、移民の流入によって多文化的状況が生まれ、文化的排除が強まるなかで多様     な文化を承認することへの要求が高まっています。このような社会的公正(経済的格差)と文化的承認(文化的     排除)の問題を理論的・実証的な観点から論じることが本シンポジウムの狙いです。

      • 特別部会:社会問題としての東日本大震災ーー社会学はどのようにアプローチするのか

   報告者:松井克浩(新潟大学)、布田剛(せんだい・みやぎNPOセンター)、長谷川公一(東北大学)、加藤眞義(福島大学)    コメンテーター:佐藤康行(新潟大学)       司会:正村俊之(東北大学)

   趣旨:     東日本大震災は、東北・北関東を中心に戦後最大の被害をもたらしました。今回の地震と原発事故は、社会学的     に検討すべき様々な問題を含んでいます。社会学的研究に携わる私たちは、日本社会の再構築に向けて何を問     い、いかなる考察を行うべきか、それを検討するのがこの部会の狙いです。詳細については、後日、お知らせし     ます。     

 2010年

2010年度社会学特別講演

  • 日時:2010年11月27日(土) 14:30‐16:00 
  • 場所:東北大学川内キャンパス 文科系総合研究棟2階 202講義室(会場地図
  • 講演会「社会学研究室から始まった7年間ー読書会、留学、進学、そして大学職員へ」
  • 講師
    • 山崎沙織 会員(2007年卒、東京大学人事部人事給与課)

2010年度第2回東北社会学会研究例会

  • 日時:2010年10月23日(土) 13:00〜15:00
  • 場所:東北大学文学系総合研究棟・教育学研究科2階204教室
  • 報告者
    • 泉啓会員(東北大学)「弱い力の強み――ハーバーマスのコミュニケーション的権力論」
  • コメンテーター
    • 菅野仁会員(宮城教育大学)
  • 司会
    • 正村俊之会員(東北大学)

2010年度東北社会学研究会研究大会

  • 日時:2010年10月16日(土)
    • 14:00〜17:00 シンポジウム「グローバル化時代における政治と宗教」
    • 17:00〜17:40 総会
    • 18:00〜    懇親会(川内キャンパス文系食堂)
  • 場所:東北大学文学系総合研究棟・教育学研究科2階206教室
  • 報告者
    • 宮島喬氏(法政大学)
    • 佐久間孝正氏(立教大学)
    • 高城和義会員(帝京大学)
  • コメンテーター
    • 小松丈晃会員(北海道教育大学)
    • 安達智史会員(東北大学)
  • 司会
    • 正村俊之会員(東北大学)

東北社会学会第57回大会

  • 日時:2010年7月24-25日(土、日)
  • 場所:新潟大学五十嵐キャンパス
  • 課題報告部会「地域社会の再生をめざして」
  • 報告者
    • 佐藤康行(新潟大学)「縮小する地方社会の地域再生―佐渡市片野尾地区の事例―」
    • 大堀研(東京大学)「釜石市と「ローカル・アイデンティティの再構築」」
    • 松岡昌則(北海道大学)「迫られる経営改革と地域住民組織の変容――北海道夕張郡長沼町JN区の事例―」
  • コメンテーター
    • 細谷昴(社会調査協会)
    • 佐久間政広(東北学院大学)
  • 司会:吉原直樹(東北大学)
  • コーディネーター:阿部晃仕(岩手県立大学)
  • 詳細&お問合せ先

2010年度第1回東北社会学会研究例会

  • 日時:2010年2月27日(土) 13:00〜15:00
  • 場所:東北大学文科系総合研究棟(教育学部)2階203演習室
  • 報告者
    • 丸山和昭 会員(東北大学)「臨床心理士の学校教育参入過程――専門職論の視点から」
  • コメンテーター
    • 田代志門 会員(東京大学)
  • 司会
    • 正村俊之 会員(東北大学)

 2009年

2009年度東北社会学研究会研究会大会

  • 日時:2009年10月24日(土) 14:00‐17:00
  • 場所:東北大学川内キャンパス 文科系総合研究棟2階 206講義室(会場地図
  • 参加費:1000円
  • シンポジウム 「21世紀に甦るジンメル理論」
  • 報告者
    • 廳茂 氏(神戸大学)「G.ジンメルにおける第3アプリオリ論―その思想的意味」
    • 正村俊之 会員(東北大学)「ジンメル理論の革新性―デュルケーム、ウェーバーとの関連において」
    • 菅野仁 会員(宮城教育大学)「ジンメルにおける時代診断と将来社会イメージ―「ペシミズム」の観点から」
  • コメンテーター
    • 杉本学 氏(熊本学園大学)
    • 加藤眞義 会員(福島大学)
  • 司会・コーディネーター
    • 佐久間政広 会員(東北学院大学)
  • 共催:ジンメル研究会

WINC特別企画 日本近現代思想史を書き直す−移動と越境の視座から

  • 日時:2009年9月25-27日
  • 場所:東北大学川内北キャンパス 教育・学生支援部(管理棟)2階大会議室
  • 第一日目 9月25日
    • キーノートスピーチ 17:00-19:00 
      • 吉原直樹(東北大学)「日本思想史のなかでの移動、越境、オルタナティヴ・コミュニティ」
      • 司会 吉見俊哉(東京大学)
  • 第二日目  9月26日 10: 00開始 
    • 目的の説明と提案 岩崎稔(東京外国語大学)
    • 第一セッション 10:30-12:30 移動、人種、帝国のナショナリズムを想起する
      • 坪井秀人(名古屋大学)「怠惰とコキュは抵抗する――李箱再読」
      • 高野麻子(一橋大学)「植民地統治と移動の管理」
      • Yuko Shibata (College of Saint Benedict and Saint John's University)「コロニアルな暴力と母子関係」
      • 司会 渡辺直紀(武蔵大学)
      • コメンテーター 石原俊(明治学院大学)+本橋哲也(東京経済大学)
    • 第二セッション 13:30-15:30 民族的、国民的、帝国的欲望の記憶
      • リ・ソクウォン (コーネル大学)「多民族国家を構築する――高田保馬と新明正道における民族の言説」
      • 朴祥美(早稲田大学)「戦時期日本の文化政策と国民文化運動」
      • 樹本健(コーネル大学)「ロマンティックなコロニアリズム:保田與重郎と「日本の架け橋」としての朝鮮半島」
      • 司会 マイケル・ボーダッシュ(シカゴ大学)
      • コメンテーター 李英戴 (東京大学) + Mark Pendleton (メルボルン大学)
    • 第三セッション 16:00-18:00 「学問知」の再検討−教育・空間・メディア
      • 大内裕和(松山大学)「戦後教育思想の変容―教育の55年体制の終焉」
      • ギャヴィン・ウォーカー(コーネル大学)「歴史学における囲い込みの政治学と《地域》からの脱出口」
      • ファビアン・シェーファー(ライデン大学)「日本における批判的メディア理論・メディア研究の三つの契機」
      • 司会 吉見俊哉
      • コメンテーター 長谷川公一(東北大学)+吉原直樹 (東北大学)
  • 第三日目 9月27日
    • 第四セッション 9:30-11:30 再想起される戦後の記憶、戦後の図像
      • 鳥羽耕史(徳島大学)「1950年代の「記録」―ダムと基地の問題を中心に」
      • ペドロ・エルバー (ラトガー大学)「唯物論的絵画−戦後日本における抽象のポリティクス」
      • 池上善彦(『現代思想』編集長)「1950年代の詩と版画運動の意味−冷戦期文化についてのある脚注」
      • 司会 佐藤泉(青山学院大学)
      • コメンテーター 戸邊秀明(東京経済大学)+勝康裕(法政大学出版局編集者)
    • 第五セッション 12:30−14:30  批判の潜勢力を検証する
      • シュテフィ・リヒター (ライプィヒ大学) 「いま、批判的であるということ−柄谷行人を再発見するなかで」
      • カトリン・ゲンゲンバッハ (ライプィヒ大学) 「ファッションからトランスナショナルな批判へ―戦中戦後の日本女性知識人と日常生活」
      • ヴィクター・コシュマン (コーネル大学) 「市民社会派マルクス主義――知的混淆としての修正主義」
      • 司会 酒井直樹(コーネル大学)
      • コメンテーター 佐藤泉(青山学院大学)+重松セツ (カリフォルニア大学リバーサイド校)
    • 第六セッション 14:45-16:30 歴史叙述における越境と蹉跌
      • 塙由紀子(ニューヨーク大学)「女性あるいは単独の普遍−−グローバルな歴史とトランスナショナルな歴史」
      • 平野克弥(コーネル大学)「「周辺」という語りと民衆史のアポリア − ひろたまさきの歴史学をめぐって」
      • 司会 成田龍一(日本女子大学)
      • コメンテーター リチャード・カリッチマン(ニューヨーク市立大学)+トリスタン・ブルネ (パリ大学)
    • 暫定的総括の試み 16:45-18:30
      • 酒井直樹、シュテフィ・リヒター、吉原直樹、岩崎稔
      • 司会 成田龍一+佐藤嘉倫(東北大学)

東北社会学会第56回大会

  • 日時:2009年7月19-20日(日、月)
  • 場所:東北学院大学 土樋キャンパス
  • 課題報告部会「死と看取りの社会学―その問題圏」
  • 報告者
    • 岡部健(爽秋会岡部医院:非会員)
    • 相澤出(爽秋会岡部医院)
    • 原山哲(東洋大学)
  • コメンテーター
    • 山崎浩司(東京大学:非会員)
    • 庄司知恵子(岩手県立大学)
  • 司会
    • 徳川直人(東北大学)
    • 田代志門(東京大学)
  • 詳細(東北社会学会内サイト)

 2008年

東北社会学会 研究例会(東北大学グローバルCOE「社会階層と不平等教育研究拠点の世界的展開」との共催)

  • 日時:2008年10月11日(土)13:00〜16:00
  • 場所:東北大学文学部大会議室(東北大学文学研究科棟2階)
  • 報告者:C.スクーラー メリーランド州立大学特任教授
  • 演題:Occupation and Psychological Functioning: The Reciprocal Effects. 通訳つき(質疑応答も含む)
  • コメンテータ:吉川徹 大阪大学人間科学部准教授

東北社会学会第55回大会

  • 日時:2008年7月19-20日(土、日)
  • 場所:福島大学
  • 課題報告部会「学説研究と数理・計量社会学―理論との対話を考える」
  • 報告者
    • 三隅一人(九州大学:非会員(社会学))
    • 木村邦博(東北大学)
    • 渡邊勉(関西学院大学)
  • コメンテーター
    • 正村俊之(東北大学)
    • 小松 丈晃(北海道教育大学)
  • 司会:片瀬一男
  • コーディネーター:篠木幹子
  • 詳細&お問合せ先

日本社会学会第81回大会

  • 日時:2008年11月23日(日)、24日(月祝)
  • 場所:東北大学
  • 詳細&お問合せ先

「アンリ・ルフェーブル再考」:Cultural Typhoon in Sendai ギャラリーセッション

  • 日時:2008年6月28日(土)、午後1時〜
  • 場所:せんだいメディアテーク
  • 地図:http://www.smt.city.sendai.jp/info/access/
  • 司会
    • 吉原直樹(東北大学)
  • コメンテータ
    • 斉藤日出治(大阪産業大学)
  • 報告者
    • 近森高明(日本女子大学)「ベンヤミンとルフェーヴル――言語学・精神分析・シュルレアリスムとの近接/距離をめぐって――」
    • 南後由和(東京大学大学院)「建築論としてアンリ・ルフェーヴルを読む」
    • 笹島秀晃(東北大学大学院)「近代的空間と身体をめぐる思考ーーフーコーとルフェーヴルの比較検討ーー」
  • 詳細&お問合せ先

Cultural Typhoon in Sendai 2008

  • 日時:2008年6月28日(土)、6月29日(日)
  • 場所:せんだいメディアテーク
  • 地図:http://www.smt.city.sendai.jp/info/access/
  • プログラム:
    • メインセッション 6月28日(土)
    • タイトル:「グローバル状況下の労働条件とマルティテュード」
    • パネリスト:マイケル・ハート(デューク大学)、海妻径子(岩手大学)、

       本橋哲也(東京経済大学)、司会 岩崎稔(東京外国語大学)

    • パネルセッション 6月28日(土)、6月29日(日)
    • 展示・パフォーマンス 6月28日(土)、6月29日(日)
    • シネマ(未定)
  • 詳細&お問合せ先

2008年度東北社会学研究会研究会大会

  • 日時:2008年5月17日(土) 14:00‐17:00
  • 場所:東北大学川内キャンパス 文科系総合研究棟2階 206講義室(会場地図
  • 参加費:1000円
  • シンポジウム 「リスク社会と連帯」
  • 報告者
    • 長谷川公一 会員(東北大学)「リスク社会と市民社会」
    • 武川正吾 氏(東京大学)「『連帯と承認』の社会理論」
    • 下夷美幸 会員(東北大学)「現代家族の課題と可能性」
  • コメンテーター
    • 藤村正之 氏(上智大学)
    • 前山総一郎 会員(八戸大学)
  • 司会・コーディネーター
    • 菅野仁 会員(宮城教育大学)
  • 共催:福祉社会学会

ナラティヴ・メディア研究会第1回ワークショップ 「コミック研究のフレーム再考のために―研究方法の多様化と今後の展望」

  • 日時: 2008年2月9日(土)12時30分(開場12時)〜
  • 主催: ナラティヴ・メディア研究会 
  • 共催: 東北大学大学院情報科学研究科
  • 場所: 東北大学大学院 情報科学研究科 新棟2階大講義室
  • プログラム:
  • 12:30〜15:10 第一部 研究発表(個別報告)
    • 司会・コメンテイター 森本浩一(東北大学)
    • 岩下朋世(東北大大学院)
      • 「「少女マンガ」に関する批評言説の批判的検討」
    • 木村雅史(東北大大学院)
      • 「「内面」の表象としての身体―黒田硫黄『大日本天狗党絵詞』を読む」
    • 三浦知志(東北大大学院)
      • 「アメリカにおけるマンガ批評の検討―マンガ作品の正典化の功罪」
    • ジュリアン・ブヴァール(山梨大学)
      • 「マンガと政治をめぐって―両者の関係を考察するための方法」
  • 15:30〜18:35 第二部 講師による講演&討論
    • 講演1 伊藤剛さん(マンガ評論家・武蔵野美術大学非常勤講師)
      • 「マンガ実作指導(技術指導)と、マンガ表現論(理論)はどう接続されるのか?」
    • 講演2 宮本大人さん(北九州市立大学)
      • 「マンガの言葉 / マンガと言葉」
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 2007年

日本ジェンダー学会 & Association for Gender Issues in Academia 共催コロッキアム 「変容する家族と拡散する親密圏」

  • 開催日時: 2007年12月22日(土)9:30-18:00 *開場 9:15
  • 開催会場: 東北大学川内キャンパス 文系総合棟11F大会議室
  • 9:40-12:00 自由報告<変容する家族>
    • 司会 池亨(東北大学法学研究科博士後期課程)
    • コメンテータ 河上正二(東北大学法学研究科教授)
    • 報告1 安倍尚紀(東京福祉大学教育学部専任講師)
      • 「『格差社会』におけるオタク的メディア文化―腐女子と負け犬/喪男―」
    • 報告2 亀井あかね(東北大学法学研究科21世紀COE研究員)
      • 「家族の変容とジェンダー:世代間移転における文化資本および社会関係資本」
    • 報告3 松崎瑠美(東北大学文学研究科博士後期課程)
      • 「(仮)近世武家社会のジェンダー・システムと女性の役割」
    • 報告4 李善姫(東北大学法学研究科21世紀COE研究員)
      • 「(仮)韓国社会における子宮家族観の形成と強化」
  • 13:00-15:25 基調講演
    • 講演1 水野紀子(東北大学法学研究科教授)
      • 「民法と家族」
    • 講演2 下夷美幸(東北大学文学研究科准教授)
      • 「未定」
    • 講演3 伊藤公雄(京都大学文学研究科教授)
      • 「人口/家族のポリテイクス―――日伊の比較の中で」
  • 15:30-17:50 企画部会<拡散する親密圏>
    • 司会 田代志門(日本学術振興会特別研究員PD)
    • コメンテータ 伊藤公雄(京都大学文学研究科教授)
    • 報告1 藤本穣彦(同志社大学社会学研究科博士前期課程)
      • 「親密性のポテンシャル」
    • 報告2 中川輝彦(龍谷大学社会学部特任講師)
      • 「親密性と専門家システム」
    • 報告3 本郷正武(東北大学文学研究科助教)
      • 「〈親密圏〉としてのセルフヘルプ・グループ」
  • 18:00 閉会

2007年度東北社会学研究会研究会大会「ルーマン理論の到達点」

  • 2007年10月6日(土)、13時〜17時、於・東北大学川内キャンパス(総合研究棟206号室)
  • シンポジウム 「ルーマン理論の到達点」
  • 報告者
    • 長岡克行(東京経済大学) 「社会の機能的分化―ルーマンの近代社会論」
    • 小松丈晃(北海道教育大学)「ルーマンの政治システム論」
    • 春日淳一 「ルーマンの経済システム論」
  • コメンテーター
    • 高橋徹(札幌学院大学)
    • 加藤眞義(福島大学)
  • 司会・コーディネーター
    • 正村俊之(東北大学)
  • 会場地図