14:00〜15:30 同窓会大会 15:30〜16:00 研究会総会 16:00〜18:00 懇親会(於・パパミラノ サピアタワー店)
13:00〜16:00 シンポジウム 16:00〜17:00 研究会総会 17:00〜19:00 懇親会(於・東北大学川内南キャンパス文系食堂)
13:30〜15:30 研究例会 15:30〜16:00 拡大運営委員会
※尚、この研究例会は、日本社会情報学会東北支部との共催で行われます。
※研究例会は、どなたでも参加することができます。関心をもたれた方は、どうぞふるってご参加ください。
※社会学特別講演はどなたでも参加することができます。関心のある方は、是非、ご参加ください(参加費等もかかりません)。 懇親会費は5,000円です。ちなみに、社会学研究室の学部生、院生の場合、懇親会費は無料となります。
13:00〜16:00 シンポジウム 16:00〜17:00 研究会総会 17:00〜19:00 懇親会(於・東北大学川内南キャンパス文系食堂)
※研究会大会、並びに懇親会は、どなたでも参加することができます。奮ってご参加下さい。
日程:2012年7月15日(日)、16日(月・祝) 会場:山形大学(小白川キャンパス:山形市小白川町一丁目4番12号) 大会参加費:1000円
報告者:小松丈晃(北海道教育大学)、野家啓一(東北大学)、中山伸樹(東洋大学) コメンテーター:長谷川公一(東北大学)、水島和則(椙山女学園大学) 司会:青木聡子(名古屋大学)
趣旨:東日本大震災とそれにともなう福島第一原子力発電所の事故は、あらためて私たちが、ウルリック・ベックが提起したような意味での「リスク社会」に生きていることを痛感させた。クリック一つで世界中と情報の受発信が可能な技術文明に酔いしれる一方で、原発問題のみならず、震災や津波被害からの防災のあり方、地球温暖化問題、医療や生命倫理、BSE問題、ダイオキシン問題等々、私たちは、不可視的で、制御困難な様々のリスクに直面している。「科学・リスク・倫理」は、もっとも尖鋭な現代的課題である。科学哲学が専門の野家啓一氏(非会員)をお招きし、科学技術と社会の関わり方を、リスクと倫理に焦点をあてて考察・討究していきたい。
報告者:柴田邦臣(大妻女子大学)、茅野恒秀(岩手県立大学)、村瀬洋一(立教大学) 司会:下夷美幸(東北大学)
趣旨:前回大会の「社会問題としての東日本大震災―社会学はどのようにアプローチするのか」というテーマを継承しつつ、今回は、被災地での社会調査というアプローチに焦点をあて、「社会学に携わる私たちは、日本社会の再構築に向けて何を問い、いかなる考察を行うべきか」について検討を深めていきたい。
※学会プログラムは、こちらをご覧下さい。
14:00〜15:30 講演会「東日本大震災取材」 15:30〜16:00 研究会総会 16:00〜18:00 懇親会(於・サピアタワー3階、パパミラノ)
※卒業生の方は、是非、ご参加ください。
13:00〜16:00 シンポジウム 16:00〜17:00 研究会総会 17:30〜19:30 懇親会(於・東北大学川内南キャンパス文系食堂)
13:30〜15:30 研究例会 15:30〜16:00 拡大運営委員会
※研究例会はどなたでも参加することができます。関心のある方は、奮ってご参加ください。
日程:2011年7月17日(日)、18日(月・祝) 会場:宮城学院女子大学(仙台市青葉区) 大会参加費:1000円
報告者:川本隆史(東京大学)、白波瀬佐和子(東京大学)、金菱清(東北学院大学) コメンテーター:佐藤嘉倫(東北大学)、下夷美幸(東北大学) 司会:正村俊之(東北大学)
趣旨: 新自由主義的政策のもとでグローバリゼーションが進展した結果、多くの国で経済的格差が拡大し、社会的公正 のあり方が問われています。また、移民の流入によって多文化的状況が生まれ、文化的排除が強まるなかで多様 な文化を承認することへの要求が高まっています。このような社会的公正(経済的格差)と文化的承認(文化的 排除)の問題を理論的・実証的な観点から論じることが本シンポジウムの狙いです。
報告者:松井克浩(新潟大学)、布田剛(せんだい・みやぎNPOセンター)、長谷川公一(東北大学)、加藤眞義(福島大学) コメンテーター:佐藤康行(新潟大学) 司会:正村俊之(東北大学)
趣旨: 東日本大震災は、東北・北関東を中心に戦後最大の被害をもたらしました。今回の地震と原発事故は、社会学的 に検討すべき様々な問題を含んでいます。社会学的研究に携わる私たちは、日本社会の再構築に向けて何を問 い、いかなる考察を行うべきか、それを検討するのがこの部会の狙いです。詳細については、後日、お知らせし ます。
本橋哲也(東京経済大学)、司会 岩崎稔(東京外国語大学)