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東北大学研究推進本部 URAセンター

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文系URAスタッフ日記

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2020年8月31日 コロナ新時代を拓く東北大学卓越大学院セミナーシリーズ 第3回

こんにちは。8月も今日で終わり。
暑さはひと段落しましたが、湿気がじめじめと続ております。
爽やかな秋晴れが待ち遠しいところですね。

先月、知の創出センター・卓越大学院と共催で運営している「コロナ新時代を拓く東北大学卓越大学院セミナーシリーズ」第2回目について案内しましたが、この度第3回目の案内も同センターからいただきました。第3回目は法学研究科が中心となっているため、ぜひ多くの文系の先生方や文系の研究者の方々に関心を持っていただきたいので、ご参加をご検討ください。

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ニューノーマルを創る コロナ新時代を拓く東北大学卓越大学院セミナーシリーズ 
第3回「新型コロナウィルスと21世紀の国際秩序」
日時:2020年9月10日(木) 16:00-18:30
配信元:未来型医療創造卓越大学院プログラム推進室
配信方法:オンライン会議システム (Zoom)
主催:東北大学産学共創大学院プログラム部門
   ・未来型医療創造卓越大学院プログラム
   ・人工知能エレクトロニクス卓越大学院プログラム
   ・変動地球共生学卓越大学院プログラム
   東北大学研究推進・支援機構 知の創出センター
共催:東北大学法学研究科・法政実務教育研究センター
登録締め切り:2020年9月9日(水) 午前10:00
詳細URL:http://www.tfc.tohoku.ac.jp/online_event/2020cov/04/
参加申し込みURL:https://forms.gle/RA5ecWBP6qQTsp3X6
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以上、何卒よろしくお願いいたします。


2020年8月17日 第10回三島海雲学術賞のお知らせ

こんにちは、ご無沙汰しております。
お盆は過ぎましたが、まだまだ暑い日は続きそうです。

コロナウィルスの問題も依然と予断を許さない状況ですので、体調管理には十分気を付けて、慎重にご対応ください。

さてこの度、新聞およびインターネットで第10回三島海雲学術賞のお知らせを発見しました。本事業を公募する三島海雲財団は、日本の産業経済の基盤となる自然科学、人文科学に関する教育、研究を援助奨励し、その成果の普及を図ることによって学術、文化の向上、国民生活の充実させることがコンセプトです。三島海雲学術賞は自然科学部門(食の科学が中心)と人文科学部門(アジア地域の歴史が中心)があり、いずれも来年の4月で45才未満の若手研究者を対象としています。
ぜひ多くの若手研究者にご応募いただきたいので、ご検討ください。
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財団名:公益財団法人 三島海雲記念財団
事業名:第10回 三島海雲学術賞
対象分野:自然科学部門…食の科学に関する研究
     人文科学部門…アジア地域の歴史を中心とした研究
募集期間:2020年8月1日~10月31日
応募資格:
・対象分野において、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者(2021年4月1日時点で45歳未満の者)
・日本在住の研究者及び海外在住の日本人研究者
・人文科学部門は学術書(単著)があること
表彰内容:賞状並びに副賞 200万円
     自然科学部門(2件以内)、人文科学部門(1件以内)
詳細URL:https://www.mishima-kaiun.or.jp/virtue/
詳細PDF:自然科学部門
     人文科学部門
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以上、何卒よろしくお願いいたします。


2020年7月31日 7月30日、令和2年度科学研究費獲得に向けたセミナーを開催しました

こんにちは。
7月も今日で終わり。 恒例のオープンキャンパスも七夕祭りもコロナ感染症の影響で中止となり、今年の夏は例年より寂しい気がしております。 ただ、オープンキャンパスに至ってはオンラインで実施可能な企画を検討中とのことなので、それを楽しみにお待ちいただけたらと思います。

それと多少関係することですが、令和2年度の科学研究費獲得に向けたセミナーを、7/30(木)オンライン(Google Meet)で実施しました。例年は、若手研究・基盤研究を獲得された経験を持つ先生方を講師としてお招きし、これから科研費を申請する方々の参考となるように、それぞれの獲得経験談をお話しいただくのですが、今年は 若手研究科研費獲得経験談(経済学研究科・吉永裕登先生)と審査者の観点から、採択される申請書の書き方について、審査経験のある文学研究科の佐藤嘉倫先生にご講演いただくという、斬新な構成で行いました。

科学研究費獲得経験談を話された吉永先生からは、非常にわかりやすく重要部分に焦点を当てて説明いただき、申請書類を書くに当たり、専門外の審査者にも理解いただけるように、大学院生を対象に自身の研究を説明するようなつもりで書くという、基本的なご助言をいただきました。また、審査者の観点から採択される申請書を書くためにはというテーマでご講演された佐藤嘉倫先生からは、実際に採択された申請書と不採択の申請書を例示されながら解説いただき、科学研究費採択を高めるためのこつご説明いただきました。

本セミナーはオンラインではありましたが、総勢36名の方にアクセスいただき、これまでで最も多い出席人数となりました。
 大変お忙しい中にもかかわらず、本セミナーでの講師をお引き受けいただき、非常に貴重なご講演をいただいた吉永先生、佐藤嘉倫先生に深く感謝申し上げます。
 出席していただいた先生方や皆様も、誠にありがとうございました。
 今後とも、科学研究費への申請・獲得向上のためのモチベーションを高めるため、定期的にこのようなセミナーを開催していく予定ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。



2020年7月20日 第23回クワトロセミナー共催・第4回卓越大学院セミナーのお知らせ

こんにちは。
ここ最近は涼しい日が続いたと思いきや、急に暑くなったりと気温が安定しません。 コロナ対策はもちろん、体調管理も万全にしてお過ごしください。


さて、だいぶお久しぶりになりますが、10月に第23回クワトロセミナーを開催します。
今回は、知の創出センター・卓越大学院のセミナーシリーズ「ニュー・ノーマルを作る~コロナ新時代を拓く 東北大学卓越大学院セミナーシリーズ」の第4回目「ポスト・コロナにおける東アジアのグリーン・ニューディールとグリーン・リカバリー」との共催になります。主な内容として、新型コロナウィルス感染拡大からの復興にあたって、雇用創出や経済成長を達成しつつ、パンデミックのような危機に対してレジリエントな社会も作るためのグリーンリカバリー政策について、東北アジア研究センターの明日香壽川先生がご講演されます。

詳細はこちらをご覧いただければ幸いです。
タイムリーな話題であり、東北大学で始まっているコロナウィルス感染症に関する研究開発を、人文社会系の切り口からお話しするという内容ですので、ぜひ参加をご検討ください。
何卒よろしくお願いいたします。

2020年7月1日 卓越大学院・知のフォーラムのセミナー案内

こんにちは。今日から7月。蒸し暑い天気です。

この度、クワトロセミナー等を連携して行っている知の創出センターから、同センターが卓越大学院と共催で運営している「コロナ新時代を拓く東北大学卓越大学院セミナーシリーズ」第2回目の「災害としての大規模感染症 レジリエント社会に向けて」の情報をいただきました。

本セミナーは、現在問題となっている新型コロナウィルス感染症を、各分野の研究者の視点から分析して話題提供するという趣旨のもので、第2回目は災害科学国際研究所が中心となって行われます。タイムリーな話題でのセミナーであり、さらに感染症の歴史や事業対応など、人文社会系に関係する部分もあるので、ぜひ文系4研究科からも多くのご参加を期待しております。

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コロナ新時代を拓く東北大学卓越大学院セミナーシリーズ 第2回
「災害としての大規模感染症 レジリエント社会構築に向けて」

日時:2020年7月16日(木) 16:00–18:30
配信元:東北大学変動地球共生学卓越大学院プログラム事務局
配信方法:オンライン会議システム (Zoom)
主催:東北大学産学共創大学院プログラム部門
       未来型医療創造卓越大学院プログラム
       人工知能エレクトロニクス卓越大学院プログラム
       変動地球共生学卓越大学院プログラム
       東北大学研究推進・支援機構 知の創出センター

共催:東北大学災害科学国際研究所
申し込み先URL:http://www.tfc.tohoku.ac.jp/online_event/2020cov/
詳細URL:http://www.tfc.tohoku.ac.jp/online_event/2020cov/02/
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以上、何卒よろしくお願いいたします。

2020年6月30日 今年も開催します「2020年度科学研究費獲得に向けたセミナー」

こんにちは。
ここ最近は、涼しい日が続いておりますが、暑い日もありましたね。
明日から7月、早いものです。

今年も、「2020年度 科学研究費獲得に向けたセミナー」を7/30(木)、13:30から開催します。
文系の研究者の方々に科学研究費申請へのモチベーションを高めていただくために、科学研究費獲得経験のある先生を講師として、科学研究費の応募を決めたきっかけや時期、書類作成におけるスケジュールと工程等についてお話しいただきます。
今年度は、審査者としての経験のある文学研究科の佐藤嘉倫先生から、採択される申請書とそうでない申請書の違いについてご講演いただきます。
また、今年は新型コロナウィルスに関する問題で、在宅勤務の先生方や職員の方々も多いため、Webでの遠隔形式での開催となります。

ぜひふるってご参加ください。
既に、何名かからお申し込みをいただいておりますが、さらに多くの方々のご参加をお待ちしております。

詳細はこちらをご覧ください。


2020年6月26日 新エネルギー・産業技術総合開発機構「官民​による若手研究者発掘支援事業」の公募開始

こんにちは。
仙台はつい先日まで暑い日が続いておりましたが、ここ2,3日はとても涼しく、寒いぐらいです コロナウィルス対策も、東北大学では行動指針レベル1まで引き下げられましたが、引き続き感染には十分注意し、慎重にご対応ください。

さてこの度、本部URAセンターより新エネルギー・産業技術総合開発機構の「官民による若手研究者発掘支援事業」をいただきました。本事業は、成果の社会実装に向けた研究を行う研究機関(大学等)に所属する若手研究者を発掘し、研究機関と企業間の共同研究等を促進することにより、次世代のイノベーションを担う人材を育成するとともに、我が国における新産業の創出に貢献することを目的として実施しております。

今年度の4/1で45才未満の若手研究者を対象としており、企業から共同研究等費用が支払われることが条件となる「共同研究フェーズ」と、今後企業との共同研究等を目指すものを対象とする「マッチングサポートフェーズ」の2つの形態があります。
また、本事業は分野横断的公募であり、人文社会科学の切り口も大いに歓迎されております。
文系4研究科では、文学研究科の社会学専攻や経済学研究科等でエネルギー問題を研究されている若手研究者の方等はぜひ、応募をご検討ください。


【官民による若手研究者発掘支援事業】
 https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100226.html

共同研究フェーズ(若手研究者と企業との共同研究に対する支援)
  研究予算:3000万円/年以下
  NEDO対企業=1:1の助成(企業からの共同研究等費用と同額以下を助成)でNEDO助成上限3000万円。
  事業規模では最大6000万円。
  研究期間:最大5年

マッチングサポートフェーズ
 研究予算:上限500万円、定額
 研究期間: 最大2年
 (共同研究フェーズに移行した場合は、マッチングサポートフェーズ、共同研究フェーズを合わせて最大5年)

公募期間:2020年6月23日~8月17日正午〆 (e-Rad+NEDOにメールで書類提出)
NEDO窓口のメールアドレス:wakate-1-jr@nedo.go.jp(共同研究)
                 wakate-1-yr@nedo.go.jp(マッチングサポート)

以上、よろしくお願いいたします。

2020年6月16日 「文系URA業務パンフレット」を作成しました

こんにちは。6月も半ば、最近は蒸し暑い日が続いております。
新型コロナウィルスの問題もあり、本学でもそれに資する研究開発が推進され、人文社会科学系の観点からのアプローチも必要とされつつあります。本件も含め、文系URAとしての業務を整理するために、パンフレットを作成いたしました。

今年度からは積極的な文系4研究科における研究プロジェクトの支援、また分野横断的なプロジェクト事業の紹介と推奨、学会発表や外部資金獲得実績などの文系4研究科の研究力の報告と発信、さらに上述したように新型コロナウィルス感染拡大防止に資する研究開発の推進、また遠隔会議などのサポートにも携わります。

詳しくはこちらをご参照ください。

文系URAの活用促進にご利用いただければ幸いです。

2020年6月4日 リバネス研究費及びFalling Labs Sendaiのお知らせ

こんにちは。6月に入りました。
例年であれば、この時期のキャンパスは学生でにぎわうのですが、新型コロナウィルスの影響で閑散としております。  
早く問題が収束に向かい、彼らの笑い声や話し声が戻ってくることを願っております。

さて、出前授業や遠隔授業などの教育サービスの提供を行う株式会社リバネスより、当企業が運営するリバネス研究費の公募情報を下記の通りいただきました。

教員や学生、ポスドクは無論、40歳以下で研究をされている若手研究者であれば応募可能であり、食品開発や人間行動学、経済学、研究成果の社会実装に関する研究など、人文社会・社会科学の領域に大いに関係しております。

東北大学の文系の先生方や学生の方々からも多くのご応募いただきたいので、特に若手の先生方や学生の方々はご検討ください

■■■■■現在募集中のリバネス研究費■■■■■

ダスキン開発研究所賞
・対象分野:健康で快適な生活空間の実現につながるあらゆる研究
*ダスキン開発研究所の技術領域である「清掃」「衛生」「快適」にかかわらず、 幅広い分野の研究を募集します。
・採択件数:若干名
・助成内容:研究費50万円
・申請締切:2020年7月31日(金)24時まで
・詳細URL:https://r.lne.st/2020/06/01/49th_duskin/

ニップン 食のイノベーション賞
・対象分野:“食” に関して新たな価値を生み出すあらゆる研究
*原材料に関する研究(育種、栽培、食品素材、薬用植物など)、食と健康・栄養に関する研究(健康機能性食品、嚥下食品など)、食品加工技術に関する研究(抽出、造粒、乳化、乾燥、安定化、低コスト化など)、保存・流通に関する研究(冷凍技術、包装など)、 おいしさに関する研究(おいしさの見える化、味覚等五感の研究など)
・採択件数:若干名
・助成内容:研究費50万円
・申請締切:2020年7月31日(金)24時まで
・詳細URL:https://r.lne.st/2020/06/01/49th_nippn/

フォーカスシステムズ賞
・対象分野:アフターコロナ時代のスマート社会の実現に向けたあらゆる研究
*ロボティクス、モビリティ、IoT、人工知能、交通、医療、介護、ヘルスケア、バイオ、 ものづくり、農業、海洋開発、食品、防災、環境、エネルギー、資源
・採択件数:若干名
・助成内容:研究費50万円+システム化に向けてのアドバイス
・申請締切:2020年7月31日(金)24時まで
・詳細URL:https://r.lne.st/2020/06/01/49th_focus-s/

吉野家賞
・対象分野:テクノロジーを活用して飲食業をアップデートするあらゆる研究
*ロボティクス、データサイエンス、情報通信、XR、コミュニケーション、薬学、医学、材料工学、電子工学、人間行動学、心理学、経済学、建築学、デザイン、ものづくり、など 分野を問わず幅広い科学・技術分野の研究を募集します。
・採択件数:若干名
・助成内容:研究費50万円+店舗等を研究・実証試験フィールドとして提供
・申請締切:2020年8月31日(月)24時まで
・詳細URL:https://r.lne.st/2020/06/01/49th_yoshinoya/

日本の研究.com賞
・対象分野:研究と社会を繋ぎ、研究成果の社会実装促進・ 情報発信の活性化に向けたあらゆる研究
・採択件数:若干名
・助成内容:研究費50万円
・申請締切:2020年7月31日(金)24時まで
・詳細URL:https://r.lne.st/2020/06/01/49th_research-er/

Delightex賞
・対象分野:世界各国のこれまでの習慣や、 それが人に与えてきた影響に関する研究全般
*以下のことに関連する習慣を含みます。特定の地域や国の中で伝統的に行われている習慣、または儀式、天然物(植物・動物・微生物)を利用する習慣、習慣がその主催者・参加者にもたらす精神的な変化に関わる研究。
・採択件数:1名
・助成内容:研究費50万円
・申請締切:2020年7月31日(金)24時まで
・詳細URL:https://r.lne.st/2020/06/01/49th_delightex/

より詳細事項はリバネス科研費 公募要項をご参照ください。

また、本部URAセンターからは、Falling Walls Lab Sendaiの情報をいただいております。
本プログラムは、若手研究者が自身の研究の要点を3分で英語でプレゼンテーションを行うコンテストであり、通年、東北大学で予選が行われ、本選はベルリンで開催されます。特に、人文社会系の領域からの参加を歓迎しているため、文系4研究科内からもふるって参加をいただきたく存じます。

Falling Walls Lab Sendai
・エントリー締切り:2020年7月14日
・エントリー登録:falling-walls.com/lab/apply
・予選開催日:2020年8月28日 13:00~
・会場:東北大学 片平キャンパス 知の館よりオンラインで配信
・詳細URL:https://www.tfc.tohoku.ac.jp/fwls/
・詳細ポスター:日本語版
        英語版

以上、何卒よろしくお願いいたします。

2020年5月27日 外部資金情報 ロッテ財団等

再び更新が滞ってしまい、申し訳ありません。
新型コロナウィルスの問題が長引き、東北大学でも在宅勤務を命じられている教員や職員も増えております。
今の時期は何かと不安でもあり、業務上不便な面もありますが、共に乗り切って行ければ幸いです。
また、引き続き、体調管理は十分にお気を付けください。

本学でも、新型コロナウィルス問題に関する研究開発推進が開始されております。
これまで本部URAセンターや研究推進課、また財団から直接いただいた下記の外部資金情報を提供いたします。
是非とも応募をご検討いただければ幸いです。
特に、ELSIへの包括的​実践研究開発プログラムは新型コロナウイルス感染症に関連する諸問題にELSIの観点から貢献する取組も研究対象とされておりますので、社会システムデザインやデジタルコミュニケーション、アウトブレイク対応など、人文科学系のアプローチから当テーマでの研究開発を考えている方はふるってご応募ください。

【ロッテ財団 研究助成】

 1.研究者育成助成
  内容:「食と健康」の分野で優れた功績をあげる若手研究者を支援する助成制度
  金額:1,500万円
  助成期間:2021年4月から2026年3月までの最長5年間
  締切:2020年6月26日(金) *24時までWebでの登録完了のこと
  詳細URL:http://www.lotte-isf.or.jp/applicants1.html

 2.奨励研究助成(A)・(B)
  内容:「食と健康」の分野で、国際的に活躍する可能性を秘めた若手研究者を対象とた助成制度
  金額:研究助成(A) 上限300万
      研究助成(B) 上限100万
  助成期間:研究助成(A) 1年から3年まで選択可能
       研究助成(B) 1年
  締切:2020年6月5日(金) *24時までWebでの登録完了のこと
  詳細URL:http://www.lotte-isf.or.jp/applicants2.html

【JST「科学技術の倫理​的・法​制度的・社会的課題(ELSI)への包括的​実践研究開発プログラム】
 内容:
科学技術が人や社会と調和しながら持続的に新たな価値を創出する社会の実現を目指し、倫理的・法制度的・社会的題を発見・予見しながら、責任ある研究・イノベーションを進めるための実践的協業モデルの開発を目的とした事業

(1)研究開発プロジェクト
     研究開発期間:1~3年
     研究開発費:1,500万円/年(直接経費)程度上限

 (2)プロジェクト企画調査
       企画調査期間:6ヵ月程度(単年度)
       企画調査費:300~500万円/半年(直接経費)程度
 
 募集期間:
2020年5月1日(金) ~ 6月23日(火) 12:00(正午)
 詳細URL:https://www.jst.go.jp/ristex/info/press/elsi-pg/ELSI_PG_20200501.html

【研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアル】
 内容:大学をはじめとする研究機関で生まれた研究成果を、企業と連携しつつ、国民経済上必要な技術・知識として実用化を目指すための産学連携プログラム。
 金額:300万円(間接経費込み)
 助成期間:2021年度末~2022年3月
 締切:2020年6月18日
 詳細URL:https://www.jst.go.jp/a-step/koubo/2020_tryout.html

【さくらサイエンスプラン】
 内容
:産学官の緊密な連携により、科学技術イノベーションに貢献しうる海外からの優秀な人材との研究交流および日本の教育研究機関のグローバル化を促進するため、発展途上国をはじめとする海外から若手研究者を招へいし、日本の科学技術を体験しつつ、ともに研究活動を推進するプログラム
 実施時期:(第2回)2020年8月下旬~3月15日
 応募期間:(第2回)2020年3月3日~7月1日
 詳細URL:https://ssp.jst.go.jp/form/index.html#M1

以上、何卒よろしくお願いいたします。

2020年4月1日 新年度開始・科学研究費助成事業内定交付のお知らせ


ご無沙汰しており、大変失礼いたしました、文系URAです。
諸事情により、HP更新を休止しておりました。本日から再開いたします。

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、東北大学内でも授業開始日の繰り下げや海外出張の禁止、会議やイベントの延期等様々な影響が出ております。
当件については、各研究科内の指示や規定に従い、慎重にご対応ください
また、マスク着用やアルコール消毒を万全に行うなど、体調管理にはくれぐれもお気を付けください。

また、現在日本学術振興会の公式ページにて、科学研究費科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(特別推進研究、新学術領域研究、基盤研究、挑戦的研究、若手研究)の内定結果が公表されております。該当する先生方や研究員の方々は手続きに必要な書類(交付申請書・請求書)を確認し、各部局の事務までにご提出ください。