ルーキー投打に活躍 三連覇へ王手

〈2002年度文学部野球大会・準決勝〉◇12月7日◇川内グラウンド
3連覇へ王手―2002年度文学部野球大会準決勝、日本史はルーキー水戸(2年)・山本(2年)の活
躍で英文学に快勝、3連覇へ王手をかけた。
 日本史は準決勝・決勝が変則ダブルヘッダーとなったため、エース青山を温存、ルーキー山本が公式戦初マウンドとなった。立ち上がり接戦となったが、山本は2回の1死1・3塁、3回の1死満塁をともに切り抜け、5回9奪三振で完投。打でも2塁打2本を含む3打数3安打1打点と活躍した。もう一人のルーキー水戸も2安打1打点。攻守がかみ合った日本史研究室が、3年連続の決勝進出をきめ、3連覇に王手を掛けた。 
国史スポーツ 2002年12月7日号(1)
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〈準決勝〉日本史 7−2 英文学
〈写真=力投する先発の山本、後方は水戸)