日本史三連覇 冬空に勝利の凱歌

〈2002年度文学部野球大会・決勝〉◇12月7日◇川内グラウンド
日本史、初の3連覇―2002年度文学部野球大会決勝戦、日本史は19安打24点の猛攻で考古学研究室に快勝、2000、2001年大会(2001年は決勝戦中止)に続く3連覇を達成した。
 準決勝の直後に行われた決勝戦、日本史は投打ともに相手を圧倒。昨年決勝戦中止のうっぷんをはらす快勝で、研究室初の3連覇を達成した。
 打線は、相手エースの負傷・交代もあったものの、毎回の19安打、6回を除く毎回の24得点。守ってもエース青山が6回2安打10奪三振、最終回は大谷につなぐ完封リレーで大勝。遂に3連覇を達成した。 
国史スポーツ 2002年12月7日号(2)
○詳細スコアはこちらへ
〈決勝〉日本史 24−0 考古学
〈写真1=試合後、加藤主将を胴上げする日本史ナイン)
(写真2=栄光のVメンバー、1列目高橋、2列目左から徳竹・張・佐藤(監督)・小野・青山、後列左から水戸・山本・大谷・勝又・加藤・杉山・田中(マネージャー)