空前絶後の4連覇達成

〈2003年度文学部野球大会・決勝〉◇11月23日◇川内グラウンド
ついに4連覇―日本語教育学との対戦となった決勝戦、日本史研究室は競り合いの展開で地力を発揮、2000年大会以来の連続優勝を「4」にのばした。
4連覇をめざす決勝戦は序盤から接戦となった。2回表に2点を先行された日本史はその裏1安打ながら2点を返し同点、しかし3回表にはすぐに1点を勝ち越される苦しい展開。試合を決めたのは3回裏、2安打と四球の無死満塁から5番高橋が初球を中前に2点適時打。結局これが決勝点となった。主戦青山は4回以降走者を許さず、地力の差を見せた日本史研究室が4連覇を達成した。 
国史スポーツ 2003年11月23日号
○詳細スコアはこちらへ
〈決勝〉日本史 7−3 日本語教育学
写真=4連覇達成後の記念撮影(撮影・田中智洋)
 ◎2003年度野球大会・4連覇への戦績◎

 2回戦   日本史10 − 1 哲学・倫理
 準々決勝 日本史 6 − 0 日本思想史
 準決勝   日本史17 − 4 英文学
 決勝    日本史 7 − 3 日本語教育学