東北大学文学部日本語教育学研究室

研究室の紹介

日本語教育学とは

日本語教育学とは、日本語を母語としない人々に対して、 より効果的かつ人間的に日本語を教育するにはどうしたらよいかを考え、 日本語そのものの分析・検討を踏まえた異文化間コミュニケーションを追及する学問です。

本研究室の目的は、日本語教育について、さまざまな角度から研究を進め、 その成果をもとに、学習者の多様な要求に応え得るような有能な日本語教師を養成することにあります。 より広い視野から述べれば、ますます人的交流が活発となる地球化時代において必要とされる人材、 すなわち、異なる文化背景を持つ人間同士の出会いに際して、互いに人間として尊重しながら、 より深い相互理解に到達するための基礎技能を備えた人材の養成を目指しています。

このような目的を踏まえると、日本語教育を志す人は、日本語や日本文化のみならず、 諸外国の言語・文化や、社会科学、自然科学を含んだ幅広い分野に対して、 旺盛な知的好奇心を持つことが必要です。 また、複数の言語に堪能であることや、 コンピュータなどを駆使して研究や教材開発ができる人材であることが望まれます。

本研究室では実習を重視しており、学部では秋季に 本学金属材料研究所の外国人研究者や留学生を対象とした夜間日本語コース を、大学院では夏季に 20名程度の学習者に対する実習プログラム をそれぞれ開講しています。 また、海外の日本語教育現場を実際に体験する国際交流基金のプログラムに2009年度から参加し、韓国、タイ、インドネシア、米国、中国などで「海外インターンシップ」をおこなってきました。 いろいろな国からの留学生も多く受け入れているので、研究室自体が異文化間コミュニケーションの実践の場となっています。

沿革

作成中

年表

詳細な年表

〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1
東北大学文学部 人文社会学科 日本語教育学専修
(東北大学大学院文学研究科 言語科学専攻 日本語教育学専攻分野)

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