!!!『社会学研究』第100号(2017年刊) !!特集「東北農村の諸相」 *巻頭言「東北農村における集落の共同営為をめぐって」(佐久間政広) *「Iターン者定住集落の営農=生活志向ー山形県飽海群遊佐町藤井の事例からー」(三須田善賜) *「荘内地域における集落営農組織化と担い手の動向ー山形県酒田市北平田地区を事例としてー」(秋葉節夫) *「現代農村と農本主義」(小林一穂) *「過疎高齢化の著しい山村集落の存続策ー宮城県七ヶ宿H地区の事例ー」(佐久間政広) !!100号刊行を記念して *「「社会学研究」の通算100号を振り返る」(長谷川公一) *「研究室の過去・現在・未来ー「社会学研究」第100号によせて」(佐藤勉・小松丈晃) *「東北社会学研究会のこれからのために」(永井彰) !!論説 *「「日々生きられる宗教」としてのイスラームー日本人ムスリム女性の事例からー」(安達智史) *「震災復興と集合的記憶ー防湖堤の高さを巡る住民の論理ー」(坂口奈央) *「高齢者サロンと相互行為儀礼ー仙台市郊外A市の介護予防事業aサロンにおけるサポーター・メンバー間関係に着目してー」(木村雅史)