!!!『社会学研究』第96号(2015年7月10日刊) !!特集「知識人の死ーその社会的意味を問うー」 *巻頭言「知識人はどこにいるのか」(長谷川公一) *「知識人としてのロバート・ベラー ー「日本」と「軸」についての試論ー」(奥村隆) *「ロバート・ダールの経済思想ー市場イデオロギーとの対峙ー」(上田耕介) *「最後の知識人 ダニエル・ベル ーベルの知識人論とニューヨーク知識人ー」(清水晋作) *「スチュアート・ホールの生涯とその課題」(牛渡亮) !!論説 *「早期選抜における機会不平等の検討ートランジションモデルを用いた質的格差の同時分析ー」(濱本真一) *「多文化社会における女性若者ムスリムのアイデンティティと社会統合ーイスラーム、文化、イギリスー」(安達智史) *「日本の一九六〇年代学生運動における多元性ー文化的アプローチによる事例分析からー」(小杉亮子) *「地位達成において社会ネットワークの格差は存在するのか?ー大卒就職におけるOBへのアクセスとその効果ー」(鈴木伸生)