!!!『2014年度社会学実習調査研究報告書』 !第1部 被災地支援団体の活動継続要因 ー東日本大震災からの復興と展望ー *序 *第1章 問題意識 **第1節 東日本大震災 **第2節 復興 **第3節 ボランティア数の減少 **第4節 活動を継続する被災地支援団体 *第2章 調査概要 **第1節 調査対象の選定 **第2節 団体紹介 **第3節 事前調査 **第4節 仮説 **第5節 調査方法 *第3章 各団体における考察 **第1節 亘理いちごっこ **第2節 ReRoots *終章 全体の考察 **第1節 組織継続の諸要因 **第2節 両代表のリーダーシップ **第3節 被災地支援を超えた展望 *おわりに *調査資料 !第2部 定禅寺ストリートジャズフェスティバルのあゆみー実行委員会に着目して *序 *第1章 JSF の概要 **第1節 内容 **第2節 規模 **第3節 運営 *第2章 実行委員会概要 **第1節 実行委員会内の構造 **第2節 各部署の仕事内容事務局概略 **第3節 当日ボランティアについて *第3章 参与観察 **第1節 当日の様子 **第2節 当日ボランティアに参加して *第4章 インタビューまとめ **第1節 JSFの軌跡~年表を用いて~ **第2節 大熊崇生氏へのインタビュー **第3節 福嶋路氏へのインタビュー **第4節 佐々木和夫氏へのインタビュー **第5節 板橋雅則氏へのインタビュー **第6節 榊原光裕氏への調査 **第7節 高橋清博氏へのインタビュー **第8節 佐々木和夫氏への第2回インタビュー *第5章 JSF のあゆみ **第1節 年表から辿る JSF の歴史 **第2節 ヒストリー化から浮かび上がった過去の問題とその対応 *終章 JSF 実行委員会の今とこれから **第1節 JSF 実行委員会が現在対面する問題 **第2節 現在対面する問題への今後の対応 **第3節 全体のまとめ. !第3部持続可能な地域の在り方を探る―松島流灯会 海の盆を事例として― *序 *第1章 問題意識 **第1節 少子高齢化 **第2節 人口流出と消滅可能性都市 **第3節 東日本大震災の影響 **第4節 被災地に見る日本の希望 **第5節 松島に見る持続可能性 *第2章 松島町の概略 **第1節 松島町の歴史と地域の特徴 **第2節 松島町の産業 **第3節 松島の人口と観光客数の推移 **第4節 震災による影響 *第3章 松島流灯会 海の盆 **第1節 概略 **第2節 組織構造・資金 **第3節 集客状況 **第4節 受賞、成果 **第5節海の盆への参加 *第4章 インタビュー調査結果 **第1節 元海の盆実行委員会実行委員長 千葉伸一氏 **第2節 元海の盆実行委員会副実行委員長 佐藤綾氏 **第3節 海の盆実行委員会 佐藤真凡氏 **第4節 宮城県松島町の観光業従事者 *第5章 インタビュー調査の分析と考察 **第1節 海の盆実行委員会 **第2節 海の盆の理想と現実 *終章 結論 **第1節 松島町の持続可能性に寄与する海の盆 **第2節 海の盆が抱える課題 *おわりに !第4部 仕事と子育ての両立に関する企業の取組 *序 *第1章 問題意識 **第1節 少子化について **第2節 ワークファミリーバランスについて *第2章 企業研究 **第1節 企業研究の必要性 **第2節 くるみんマークについて **第3節 調査について *第3章 各調査対象のインタビュー内容 **第1節 A社 **第2節 B社 **第3節 C社 **第4節 D団体 *第4章 分析 **第1節 A社 **第2節 B社 **第3節 C社 **第4節 D団体 *終章 結論と課題 **第1節 共通した課題 **第2節 調査上の課題