!!!新明正道先生生誕百年特別号(1999年6月25日刊) *「刊行のことば」 (吉原直樹) *「社会学理論の立場をめぐって―『社会学評論』誌上討論を手がかりに」 (田野崎昭夫) *「新明先生の公職追放と解除運動」 (佐々木徹郎) *「新明正道と高田保馬の学問的・思想的交渉―社会学理論と民族研究をめぐって」 (山本鎮雄) *「新明正道先生の「時論」再説」 (守屋孝彦) *「新明正道と知識社会学」 (秋元律郎) *「新明社会学とミード社会行動主義」 (船津衛) *「新明社会学の構想とルーマン理論」 (佐藤勉) *「新明正道著『ゲマインシャフト』に寄せて」 (松野達雄) *「ドイツ社会学成立史論―その前史的展望の中で」 (鈴木幸壽) *「綜合理論と機能的システム論」 (松本和良) *「戦前期日本の地域支配と官僚制」 (菅野正) *「大都市の青少年問題について」 (高橋勇悦) *「社会学と社会的実践」 (関茂友) *「編集後記」 (山本鎮雄)