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田代志門

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田代 志門 (TASHIRO Shimon)

1976年9月生まれ。2000年3月、東北大学文学部卒。2007年3月、東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、東京大学大学院医学系研究科特任助教、昭和大学研究推進室講師、国立がん研究センター生命倫理部長を経て現在、東北大学大学院文学研究科准教授。専門は、医療社会学、生命倫理学。

主要業績

論文

解説・総説

  • 2019,「利用目的から考える個人情報保護―医療・医学研究から商業利用まで」『Neurological Surgery 』47(2):241-248.
  • 2018,「コンサルタントとしての診療科横断チーム―倫理コンサルテーションチーム」『治療』101(1):72-75.
  • 2018,「個人情報保護法改正と研究倫理指針―「学術研究の用に供する」とは」『日本小児血液・がん学会学会誌』54(5):279-286(藤原康弘との共著).
  • 2017,「個人情報保護法改正と臨床研究―同意手続きが「困難な場合」とは」『薬理と治療』45(suppl.2):s106-108.
  • 2017,「改正個人情報保護法と医学研究―「新しい」個人情報の定義とは」『精神科治療学』32(11):1529-33.
  • 2016,「新しい倫理指針は精神看護研究に何を求めているのか―精神障害者の「ヴァルネラビリティ」を考える」『日本精神保健看護学会誌』25(2): 70-77.
  • 2016,「なぜ臨床試験に患者参画が必要なのか」『血液内科』73(1):128-32.
  • 2016,「研究者の新たな倫理的責務としての「研究結果の返却」」『血液内科』72(1):150-4.
  • 2015,「ゲノム研究からみた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」の意義―「包括同意」の許容条件をめぐって」『臨床病理レビュー』154:65-72.
  • 2015,「研究倫理指針はどう変わったか―基本概念から理解する「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」」『産業医学ジャーナル』38(6):4-8.
  • 2015,「研究倫理指針はどう変わったか―基本原則から理解する「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」」『クリニカルリサーチ・プロフェッショナルズ』50:28-34.
  • 2015,「質の高い倫理審査とは何か―倫理審査委員会の認定制度に向けて」『薬理と治療』43(6):767-70.
  • 2015, 「「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」の要点」『CANCER BOARD of the BREAST』1(2): 55-8.(山本精一郎との共著)
  • 2014,「医薬品の臨床試験と倫理―ランダム化とプラセボの許容条件」『医薬ジャーナル』50(8):75-8.
  • 2014,「再生医療の臨床研究と倫理―「医療革新」は研究か診療か」『医薬ジャーナル』50(8):87-90(山本圭一郎との共著).
  • 2013,「「死にゆく人々とのコミュニケーション」を支えるもの」『緩和ケア』23(6):438-41.
  • 2013,「臨床研究におけるリスク・ベネフィット評価」『医学のあゆみ』246(8):539-44.
  • 2013,「日本の臨床研究ガバナンス―その歴史と特徴を探る」『臨床薬理』44(2):131-5.
  • 2010,「研究倫理のフロンティア―ヘルシンキ宣言の歴史と現在」『循環制御』31(3):177-81.
  • 2010,「臨床研究における利益相反―国内外の研究倫理ガイドラインの動向」『精神神経学雑誌』112(11):1130-5.
  • 2010,「研究倫理ガイドラインの近年の動向―「臨床研究に関する倫理指針」の改正を中心に」『内分泌・糖尿病・代謝内科』31(1):81-9.
  • 2010,「研究倫理はなぜ必要か―臨床研究の歴史に学ぶ」『ビオフィリア』23:71-74.
  • 2009,「コミュニティを基盤とするスピリチュアルケア―緩和ケアへの公衆衛生的アプローチ」『緩和ケア』19(1):39-42.

著書[単著]

著書[分担執筆]

書評・事典項目等

  • 2019,(Letter to the Editor)「救急領域におけるクラスターランダム化比較試験とインフォームド・コンセント」『日本救急医学会雑誌』30(3):90-91(畠山稔弘との共著)
  • 2018,(座談会)「医療・医学研究における個人情報保護と利活用の未来―医療・医学研究の現場から」『論究ジュリスト』24:142-166(米村滋人・板倉陽一郎・黒田知宏・高木利久・吉峰耕平との共著).
  • 2017,(書評)森田達也『終末期の苦痛がなくならない時、何が選択できるのか?−苦痛緩和のための鎮静(セデーション)『週刊医学界新聞』3238:6.
  • 2017,(書評論文リプライ)「未来の『死にゆく過程』研究のために」『保健医療社会学論集』28(1):68-70.
  • 2017,「生命倫理」『社会学理論応用事典』丸善, 164,165.
  • 2017,「改正個人情報保護法は臨床研究にどのような影響を与えるのか」『週刊医学界新聞』3207:4(藤原康弘との共著)
  • 2016,(コラム)「死者の表象」川島大輔・近藤恵編『はじめての死生心理学―現代社会において,死とともに生きる』新曜社,207.
  • 2016, (コメント)「「自分を失うこと」とどう向き合うか」竹之内裕文・浅原聡子編『喪失とともに生きる―対話する死生学』ポラーノ出版,154-159.
  • 2015,(講演記録)「これからの臨床研究規制を考える―欧米の現状から学べること」『リーガルマインド』363:1-43.
  • 2014,(講演記録)「『ディオバン事件』から考える臨床研究の倫理と規制」『リーガルマインド』351:1-56.
  • 2012,(書評)「菱山豊『ライフサイエンス政策の現在―科学と社会をつなぐ』」『社会と倫理』27: 208-9.
  • 2010,(評伝)「阿部恭嗣の生涯」阿部恭嗣著/竹之内裕文編『七転び 八起き寝たきり いのちの証し―クチマウスで綴る筋ジス・自立生活20年』新教出版社,314-22.
  • 2010,(文献紹介)「レネー・C・フォックス『生命倫理をみつめて』小林多寿子編著『ライフストーリー・ガイドブック―ひとがひとに会うために』嵯峨野書院,96-9.
  • 2009,"Classes of Activities in Clinical Laboratories:Practice, Research, or Else?" Asian Bioethics Review,1(3):281-4(co-authored with Kenji Matsui).
  • 2009,(コラム)「ホスピス・緩和ケア」「安楽死」「死のタブー化」清水哲郎監修/岡部健・竹之内裕文編『どう生き どう死ぬか―現場から考える死生学』弓箭書院,47,117,140.
  • 2007,(項目執筆)「臨床試験と被験者の保護」『応用倫理学事典』丸善,312-313.
  • 2006,「被験者保護システムの構築に向けて」『臨床倫理学』4:3-8.
  • 2004,(書評)「レネー・C・フォックス『生命倫理をみつめて―医療社会学者の半世紀』」『保健医療社会学会論集』14(2):65-6.

翻訳

  • 2007, 生命倫理百科事典翻訳刊行委員会編・日本生命倫理学会編集協力『生命倫理百科事典』丸善.(「医療倫理(ヨーロッパの歴史:現代)」の「イギリス」「アイルランド共和国」「ロシア」を担当)

リンク

研究カテゴリ

[医療社会学,生命倫理学,宗教社会学,科学技術社会論,理論社会学,アメリカ社会論,死生学,質的研究法]


最終更新時間:2016年03月01日 21時58分18秒

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