!!!『社会学研究』第44号(1983年3月1日) !!特集「ウェーバー研究の今日的問題」 *「M・ウェーバーの「家」原理と支配の諸問題」 (菅野正) *「初期ヴェーバーのユンカー論―ドイツ近代化の構想に関連して」 (大関雅弘) *「カウツキーとウェーバー」 (佐久間孝正) *「ウェーバー・パーソンズ問題の今日的形態」 (佐藤勉) !!論説 *「『ドイツ・イデオロギー』の階級論―諸個人の実践的形成の観点から」 (秋葉節夫) *「常識的カテゴリーの優位性―ガーフィンケルのシュッツ解釈」 (山田富秋) *「形式的ヴォランタリズムと「秩序」問題」 (村田裕志)