!!!『社会学研究』68号(2000年10月20日) !!特集「世紀転換期における社会学理論の課題」 *「可能態と形式の規定―マルクス的行為分析の展開のために」 (加藤眞義) *「社会国家と自律―ハーバーマスにおける社会国家論の展開」 (水上英徳) *「「秩序問題」における〈関係性〉の視角」 (山田佳奈)  *「「コミュニケーション」の変転―そのポテンシャルをめぐる理論史的一考察」 (高橋徹)    !!論説 *「マックス・ヴェーバーの社会科学論における「学派」分析の視角とその性格」 (相沢出) *「民主制と外交政策―ロバート・ダールの議会改革論」 (上田耕介) *「日本における性役割意識研究の動向と課題」 (神林博史) *「都市近郊における農家の花卉販売活動の展開と現状―名取市高柳の事例をもとに」 (劉文静) *「農村女性の家族内役割分担と産直―宮城県田尻町通木地区の事例」 (丹治祥子) *「兼業化の深化と稲作生産組織の動向―山形県酒田市中野曽根の事例」 (三須田善暢)