『社会学研究』第56号(1990年12月20日)
小特集「ルーマンの社会システム理論」
- 「社会システムのオートポイエーシスとコミュニケーション」 (佐久間政広)
- 「意識のオートポイエーシスと相互浸透」 (村田裕志)
- 「N・ルーマンにおける生態的危機をめぐる問題の端緒」 (村中知子)
論説
- 「新明社会学の展開の一端」 (山本鎮雄)
- 「G・H・ミードにおける「社会統御」の概念と「社会的自我」―「自我の発生と社会統御」論文を素材に」 (徳川直人)
- 「いわゆる「関係行為」の問題性について」 (植木豊)
- 「地域改善対策事業と地域社会―神戸市K地区の事例より」 (高橋英博)
Last Modified: 2007年01月26日 02時13分27秒
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