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東北社会学研究会

東北社会学研究会からのお知らせ

東北社会学研究会は、新明正道元東北大学教授が戦後長らく公職を追放されていたときに、『社会学研究』の発刊にあわせて、その弟子が作り上げた学術研究団体です。現在では、会員数は250名を越え、全国的に展開しています。

2007年度東北社会学研究会研究会大会のご案内

  • 2007年10月6日(土)、13時〜17時、於・東北大学川内キャンパス(総合研究棟206号室)
  • シンポジウム「ルーマン理論の到達点」
  • 報告者
    • 長岡克行(東京経済大学) 「社会の機能的分化―ルーマンの近代社会論」
    • 小松丈晃(北海道教育大学)「ルーマンの政治システム論」
    • 春日淳一 「ルーマンの経済システム論」
  • コメンテーター
    • 高橋徹(札幌学院大学)
    • 加藤眞義(福島大学)
  • 司会・コーディネーター
    • 正村俊之(東北大学)

入会のご案内

東北社会学研究会規約をお読みのうえ、下記まで入会申込用紙を郵送してください。
推薦者欄は直筆で、お願いいたします。メール添付やファックスでは受け付けられません。なお、推薦者にお心当たりの無い方は、その旨ご連絡下さい。

〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1
 東北大学文学部社会学研究室
 東北社会学会研究会
 E-mail:soc-kenkyu@sal.tohoku.ac.jp
 Tel & Fax:022-795-6034

東北社会学研究会規約

  1. 本会は「東北社会学研究会」と称し、社会学研究の促進をはかることを目的とする。
  2. 本会はその目的達成のために次の事業を行う。
    1. 機関誌「社会学研究」の発行
    2. 研究会、講演会の開催
    3. その他必要と認められる事業
  3. 本会の会員は本会の目的に賛同し、会員2名以上の推薦があり、運営委員会の承認を得た者とする。
    • 会員は本会の事業に参加し、機関誌「社会学研究」および研究会において、その研究を発表することができる。
    • 会員は機関誌代を含め、年額5,000円を納入しなければならない。
  4. 本会には次の役員をおく。
    • 会長 1名 地区委員 若干名 運営委員 若干名 監事 2名
    • 役員の任期は2年とする。ただし重任は妨げない。
    • 会長は運営委員会において推薦し、総会において承認する。
    • 運営委員は会員中より選出し、総会において承認する。運営委員は運営委員会を構成し、庶務、会計、編集の実務にあたる。
    • 地区委員は支部の運営を担当する。
    • 監事は運営委員会において推薦し、総会において承認する。
  5. 総会は年1回開催する。
    • 総会の議決は出席会員の過半数の賛同によって決するものとする。
  6. 本会の経費は、会費、基金収入、寄付金、その他の収入を持ってこれにあたる。
  7. 本会の事務局を東北大学文学部社会学研究室におく。
  8. 本会は各地に支部をおくことができる。
  9. 本会の規約の変更は、総会の議決を必要とする。

役員・運営委員会構成

  • 会 長

小林一穂

  • 監 事

北村寧 / 横井修一

  • 庶務委員

永井彰 / 上田耕介 / 本郷正武 / 菱山宏輔

  • 編集委員

長谷川公一 / 加藤眞義 / 木村邦博 / 菅原真枝 / 上田耕介 / 田代志門 / 高橋雅也 / 安達智史 / 銀屋裕 / 山口健一

  • 会計委員

片瀬一男 / 松本洋輔 / 笹島秀晃

歴代会長

  • 小林一穂 (2006〜)
  • 高城和義 (2002〜2005年)
  • 吉原直樹 (1998〜2001年)
  • 細谷昂  (1996〜1997年)
  • 佐藤勉  (1992〜1996年)
  • 齋藤吉雄 (1985?〜1991年)

Last Modified: 2007年06月12日 12時12分42秒

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