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教員一覧

教員のよこがお

人間科学 社会学 社会学

教授正村 俊之
まさむら としゆき

東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。 関西学院大学社会学部専任講師・助教授、東北大学文学部教授を経て現職。
専攻は理論社会学、社会情報学、現代社会論。
著書は、『秘密と恥――日本社会のコミュニケーション構造』『情報空間論』 『コミュニケーション・メディア――分離と結合の力学』『グローバル社会と情報的世界観』 『グローバリゼーション――現代はいかなる時代なのか』など。
[主要担当科目]社会学各論、社会学演習、社会的コミュニケーション論研究演習

研究者データベース

大それた野望

偽ストラディバリウス

ここだけの話ですが、私には「大それた野望」があります。 それは、死ぬまでにバイオリンをプロ並みに弾けるようになることです。これがどうして大それた野望かって?
それをこれからお話ししましょう。

私の娘はプロのバイオリニストに習っていますが、その先生によれば、 バイオリンは、ピアノを専攻している音大生でも、 大人になってから習ったのでは弾けないそうです。 私は、小学生のときに半年間ほどバイオリンを習いましたが、 「本格的に」始めたのは大学に入ってからです。 もっとも、先生についたのはたった一年間で、 しかも就職してからまた15年間ほどバイオリンから遠ざかっていました。 数年前から再開したのですが、練習曲は弾きません。 また、楽譜もあまり見ません。 暗譜した数少ない曲を取っ替え引っ替えしながら弾いています。 要するに、好きな曲をただ好きなように弾いているだけなのです。 それじゃあ、うまくなるはずがないって。だから、大それた野望なのです。 しかし、先生の助けを借りることなく独力で試行錯誤を重ねながら腕前をあげていくことに無上の喜びを感じます。

というわけで、この野望は今まで誰にも語ったことがありません(写真は私の愛器です。 かの有名なストラディバリのバイオリンをコンピュータで複製した「偽ストラディバリウス」です)。