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阿部次郞記念賞の小休止について
「青春のエッセー 阿部次郞記念賞」は東北大学創立100周年を記念して2007年に発足し、これまで10回を数えることができました。このたび諸般の事情から、本賞はしばらく小休止することとなりました。この10年間で、総計2157点の応募がありました。ゲスト選考委員の方々のご助力・ご支援もあり、例年高水準の作品に賞を与えることができたことは、本賞の最大の喜びです。ご後援・ご協賛いただいた機関・企業の方々にも深く御礼申し上げます。
長年のご支援に重ねて御礼申し上げます。
なお大変遅くなりましたが、受賞・入選された方およびその方の所属高校、全国の主な高校・県立図書館・市立図書館(県庁所在地)には、近日中に第10回の作品集をお送りいたします。
とくに入手をご希望の方は、住所・氏名を記した返信用封筒に240円切手(1冊につき、2冊の場合は480円切手)を同封し、下記宛お申し込みください。
申込先 〒980-8576 仙台市青葉区川内27−1
東北大学文学部社会学研究室 長谷川公一
FAX022-795-6032, abe@ml.tohoku.ac.jp
2017年6月22日
おめでとうございます。第10回受賞者が決定しました!
おかげさまで、本年度も計216点(課題作品82点・自由作品134点)と、昨年に続き多くの応募がありました。
最終選考会で選考の結果、別紙のように、受賞者・入選者・学校賞が決定いたしました。
11月3日の「紅葉の賀」の折に、15時から表彰式・講評を行います。受賞者の方は、表彰式にご招待いたします。
急げ! いよいよ締切迫る!!!9月末日まで。第10回作品募集中!
ゲスト選考委員は赤坂憲雄氏、課題作品の課題は「地域を知る」
選考結果は、10月28日(金)正午に本サイトで発表予定
選考委員会事務局には連日続々と応募作品が届いております。本年、第10回の作品募集も締切9月30日(当日消印有効)が迫っております。締切日までに投函してください。
本年度のゲスト選考委員は、東北学の提唱などで知られる民俗学者の赤坂憲雄氏、課題作品の課題は「地域を知る」です。募集要綱はこちら。
本年度も、最優秀賞・優秀賞の計6名は、11月3日午後に東北大学で開催の表彰式に招待します(該当者には、10月27日夜に電話で内示します)。
選考結果は、10月28日(金)正午に本サイトで発表します。
送付先 〒980-8576 仙台市青葉区川内27−1
東北大学文学部「青春のエッセー 阿部次郞記念賞」係
FAX022-795-6032, abe@ml.tohoku.ac.jp
第9回の作品集を刊行!
第9回の作品集を刊行いたしました。
入手をご希望の方は、住所・氏名を記した返信用封筒に240円切手(1冊につき、2冊の場合は480円切手)を同封し、下記宛お申し込みください。なお、全国の主な高校・県立図書館・市立図書館(県庁所在地)には、第10回の募集ポスターとともに、5月中頃にお送りする予定です。
受賞・入選された方およびその方の所属高校には、作品集をお送りしております。
申込先 〒980-8576 仙台市青葉区川内27−1
東北大学文学部社会学研究室 長谷川公一
FAX022-795-6032, abe@sal.tohoku.ac.jp
おめでとうございます。第9回受賞者が決定しました!
おかげさまで、本年度は計269点(課題作品130点・自由作品139点)と、近年の中では最多の応募がありました。
最終選考会で選考の結果、別紙のように、受賞者・入選者・学校賞が決定いたしました。
宮崎県立宮崎大宮高校は、昨年に続く学校賞受賞です。
11月3日の「紅葉の賀」の折に、15時から表彰式・講評を行います。受賞者の方は、表彰式にご招待いたします。
事務局には連日応募作品が続々と届いております。連日、常連の各高校や個人から応募作品がど届きつつありますが、例年よりやや少なめの印象です。締切は9月30日当日消印有効です。あと6日間です。お急ぎください(9月24日更新)。
締切迫る!:課題作品の部の課題は「ライバル」、ゲスト選考委員は小池光氏(歌人・仙台文学館館長)です。君のライバルは? 君のライバル観は? ライバルは君をどう見ている?
事務局には連日応募作品が続々と届いております。連日、常連の各高校や個人から応募作品がど届きつつありますが、例年よりやや少なめの印象です。締切は9月30日当日消印有効です。あと6日間です。お急ぎください(9月24日更新)。
募集中:事務局には連日応募作品が続々と届いております。本日(8月26日)は、H県K高校から応募作品がどっさり届きました。締切は9月30日当日消印有効です。あと約1ヶ月です。お急ぎください。
2015.8.13 長崎新聞(16面)で、阿部次郎記念賞が紹介されました。
2015.7.31 河北新報の河北春秋(1面コラム)で、阿部次郎記念賞が紹介されました河北春秋(20150731)
2015.7.22 旺文社の大学受験パスナビで、阿部次郎記念賞が紹介されています大学受験パスナビ。
2015.7.19 河北新報の小林直之氏の連載「とうほく本の散歩道」3で、阿部次郎の『三太郎の日記』と阿部次郎記念賞が紹介されました20150719.pdf。
募集中:2015年度第9回の課題作品の部の課題は「ライバル」、ゲスト選考委員は小池光氏(歌人・仙台文学館館長)です。募集要綱を発表いたしました(2015年6月2日(暫定版)、7月14日(最終確定版)) 募集要綱2015
。募集要綱・ポスターはダウンロードしてお使いください。2015PosterDownload.pdf
2015YokoDownload.pdf
おめでとうございます。第8回受賞者決定!
おかげさまで、本年度は計138点(課題作品69点・自由作品69点)の応募がありました。
最終選考会で選考の結果、別紙のように、受賞者・入選者・学校賞が決定いたしました。
長野県長野高校は、昨年に続く学校賞受賞で、受賞者・入選者を多数出し、審査員一同をうならせました。
11月3日の「紅葉の賀」の折に、15時から表彰式・講評を行います。受賞者の方は、表彰式にご招待いたします。
過去のお知らせ
第8回の「青春のエッセー 阿部次郎記念賞」の作品募集は9月末日締切です。詳細はポスター、募集要綱(下記・ダウンロードしてください)をご覧のうえ、是非ご応募ください。
最優秀賞2名、優秀賞4名は、11月3日の表彰式に東北大学(仙台)に招待いたします。副賞と仙台行きとあわせてゲットしよう!
・締切 2014年9月末日(当日消印有効)
・課題作品の部 課題は「ふるさと」。
・自由作品の部
・字数は2000〜4000字程度
・最優秀賞には図書券10万円分、優秀賞には図書券3万円分、学校2校には学校賞を贈ります。
・本年度のゲスト選考委員は鷲田清一氏です(哲学者・エッセイスト、せんだいメディアテーク館長、平易な語り口の多数の著作があります)。
・授賞式と選考結果の発表は、2014年11月3日を予定。
- 問合先 〒980-8576 仙台市青葉区川内27−1
- 東北大学文学部「青春のエッセー 阿部次郎記念賞」係
- FAX022-795-6032, abe@ml.tohoku.ac.jp
おめでとう! 第7回受賞者・入選者発表
第7回の「青春のエッセー 阿部次郎記念賞」も計165点と多数の作品が集まりました。厳正な審査の結果、受賞者・学校賞・入選者を決定いたしました。最優秀賞2名、優秀賞4名は、11月3日の表彰式に東北大学に招待し、表彰いたします。6名全員、東北大にかけつけてくださることになりました。当日は、直木賞受賞作家でゲスト選考委員の佐藤賢一さんの講演と講評
もございます。
第6回の作品集を刊行!
第6回の作品集を刊行いたしました。
- 入手をご希望の方は、住所・氏名を記した返信用封筒に240円切手(1冊につき、2冊の場合は480円切手)を同封し、下記宛お申し込みください。なお、全国の主な高校・県立図書館・市立図書館(県庁所在地)には、第7回の募集ポスターとともに、7月はじめにお送りいたします。
- 申込先 〒980-8576 仙台市青葉区川内27−1
- 東北大学文学部社会学研究室 長谷川公一
- FAX022-795-6032, abe@sal.tohoku.ac.jp
第6回の受賞作品が決定しました!
10月31日開催の選考委員会で、第6回の受賞作品・学校賞が決定いたしました。課題作品62点、自由作品141点、計203点の応募の中から選ばれた作品です。応募いただいたみなさまに深く御礼申し上げます。
講評は、東北大学市民オープンキャンパス「紅葉の賀」の一環として、11月3日、15時から東北大学文学部第一講義室で行いました。
最優秀作品(課題部門と自由部門)の全文は、例年どおり11月16日の河北新報紙に掲載されました。(2012年11月1日、2013年5月2日改訂)
第5回の作品集を刊行!
第5回の作品集を協賛社の東北電力株式会社のご支援により、刊行いたしました。
- 入手をご希望の方は、住所・氏名を記した返信用封筒に210円切手(1冊につき、2冊の場合は420円切手)を同封し、下記宛お申し込みください。なお、全国の主な高校・県立図書館・市立図書館(県庁所在地)には、第6回の募集ポスターとともにお送りしております。
- 申込先 〒980-8576 仙台市青葉区川内27−1
- 東北大学文学部社会学研究室 長谷川公一
- FAX022-795-6032, abe@sal.tohoku.ac.jp
作品集の中国語版が刊行されました!中国語版
このほど第1回から第3回までの入賞作品の中から、計31編を収録した中国語版『考える青春(思考的青春)』
が、山東文藝出版社から刊行されました。
表紙(画面中央の指と指との間)には、「ドキドキする不安、沸き上がる情熱。みんな自我の成長の再確認だ」と記されています。編者の言葉
などを紹介いたします。
河北新報(2011年9月15日付け)でも写真入りで報道されました。
第4回の作品集を刊行!
大変遅くなりましたが、第4回の作品集を協賛社の東北電力株式会社のご支援により、刊行いたしました。
- 入手をご希望の方は、住所・氏名を記した返信用封筒に120円切手(1冊につき、2冊の場合は240円切手)を同封し、下記宛お申し込みください。全国の主な高校・県立図書館・市立図書館(県庁所在地)には、第5回の募集ポスターとともに、7月13日に発送いたしました。
- 申込先 〒980-8576 仙台市青葉区川内27−1
- 東北大学文学部社会学研究室 長谷川公一
- FAX022-795-6032, abe@sal.tohoku.ac.jp
阿部次郎記念賞の最優秀作品が高校入試問題に!
2009年第3回の記念賞課題作品の部「ぶつかりあう」の最優秀賞受賞作品、葛西勝君(弘前中央高校3年生、当時)の「川底のハリネズミ」が、2月8日に実施された滋賀県立彦根東高校の特色選抜試験の小論文の課題文として出題されました。問題文は、下記の同校ウエブサイトでご覧いただくことができます。問題文
おめでとう! 第4回の受賞者・入選者
が決定いたしました (2010年10月14日)
御礼 本年第4回の記念賞にも多数のご応募ありがとうございました。おかげさまで昨年の193点、一昨年の190点を大きく上回る、総数270点の応募がありました。ご応募いただいたみなさん、指導された先生方に深く御礼申し上げます。
- 応募の内訳(課題部門70点(女性が74.2%(昨年は58.7%))、自由部門200点(女性が79.0%(昨年は72.8%)、女性は全体で77.8%(昨年は69.4%))