編 | 部 | 巻 |
正編 | 随筆部第一 | 巻01 |
随筆部第二 | 巻02 | |
史伝書簡部 | 巻03 | |
論辨部 | 巻04 | |
解説部第一 | 巻05 | |
解説部第二 | 巻06 | |
続編 | 随筆部第一 | 巻07 |
解説部第一及雑部 | 巻08 | |
随筆部第二及詩文部 | 巻09 | |
解説部第二及随筆部第三 | 巻10 | |
続続編 | 解説部 | 巻11 |
随筆部及雑部 | 巻12 | |
詩文部 | 巻13 | |
儒林雑纂 | 儒林雑纂 | 巻14 |
番号 | 項目名称 | 説明 |
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日本儒林叢書テキストデータベース検索条件:自有生民未有孔子也…@275 件のデータのうち 1 件該当しました。…A 検索画面に戻る…B 伊藤仁斎:極論(成立:未詳) 正編・解説部第一・巻05・編13・LINE.0003 …D …E 昔孟子論孔子曰自有生民未有孔子也又引宰我曰以予観於夫子賢於尭舜遠矣子貢曰自生民以来未有夫子也有若曰自生民以来未有盛於孔子也見謂宰我子貢有若智足以知聖人汙不至阿其所好是孟子之所以為千古之独見而漢儒以来所以不能窺其藩閫也於乎盛哉伊川云語聖則不異事功則有異夫子賢於尭舜語事功也愚謂孟子未嘗曰事功賢於尭舜其以事功言者蓋臆説陽明以万鎰黄金譬尭舜千鎰黄金譬孔子亦非也蓋尭舜天子而在乎位孔子棲棲一旅人耳其名位夐殊宜乎人為此不若彼也陽明雖高談良知実不免為俗見也或謂中庸曰祖述尭舜憲章文武若孔子之徳果賢於尭舜則当自我作古奚竢尭舜而祖述哉是不然身坐堂上而能弁堂下人之曲直其祖述之者祖述其所当祖述其憲章之者憲章其所当憲章皆自祖述憲章之也宓犧神農黄帝之書謂之三墳言大道也少昊顓頊帝嚳之書謂之五典言常道也皆上古神聖継天立極然而夫子定特断自尭舜而雖上三皇五帝之書猶在所黜焉則夫子之道高出万古超跨群聖猶日月懸天而万物自明於是天地之道明人倫之法定民無所惑焉夫子以前猶無柁之船至其所至夫子以後若船之有柁有所嚮方自無所迷所謂万世永頼者独夫子之謂歟是蓋有道有徳而有斯事功其独以事功言者鄙哉学者知夫子之所以為夫子而可識其道之大矣識斯道之大而後愈可知夫子之所以為夫子也徒作言論者非也 |
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