後藤斉

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東北大学名誉教授、元・大学院文学研究科教授(言語学研究室) 　[ J-GLOBAL | researchmap ]
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最近の活動

2023年10月、菅野裕臣先生を偲ぶ会編『菅野裕臣先生追悼文集 말ᄉᆞ(사)랑』(同会, 2023)に「菅野裕臣先生の思い出」を寄稿した。

2023年7月、Esperantologio / Esperanto Studies 2023にRecenzo de la libro: Kimura, Goro Christoph. 2021. Igengokan komyunikesyon no hoho: baikaigengo wo meguru giron to zissai [Metodoj de interlingva komunikado. Teorio kaj praktiko de vehiklaj lingvoj]を寄稿した。

2022年11月12日、国際基督教大学アジア文化研究所主催シンポジウム「日本におけるエスペラント受容」において「日本におけるエスペラント受容 ―いくつかの事例をとりあげて―」の題で講演を行った。スライド[pdf]

2022年8月21日、大崎市古川の吉野作造記念館において企画展「吉野作造と宮城県尋常中学校の仲間たち」のための記念講演「中学生吉野作造と大槻文彦校長」を行った。企画展チラシ[pdf], 当日資料[pdf]

John C. Maher (ed.) Language Communities in Japan (Oxford Univ. Pr., 2022, ISBN 9780198856610)に"22: Esperanto: Internationalism, dialogue, and an evolving community" (Kimura Goro Christophと共著)を寄稿した。

2021年12月14日、帝京大学外国語学部コリア語コースにおいて講義を行った。

内藤陽介『切手でたどる郵便創業150年の歴史 Vol.1 戦前編』における愛国切手の発行経緯の記述についてを公開した[2021-08-02公開; 2022-08-05更新]。

2021年6月20日、第9回「エスペラントの日」記念公開講演会において、「エスペラント ―言語共同体の観点から―」と題して講演した。当日資料[pdf]

『吉野作造研究』17号(2021.4)に「吉野作造と大槻文彦 ―その敬愛と学問的影響―」を寄稿した。

2021年4月1日づけで名誉教授になった。

2021年3月31日づけで退職した。今後、本サイトの更新頻度は著しく低下します。

2021年3月19日に最終講義を行った。当日資料[pdf](第一部)

大槻文彦の諸相を公開した。

グーテンベルクオーケストラ社刊"esperanto"誌に対する違和感を公開した。

2020年11月3日、東北大学大学院文学研究科主催「紅葉の賀」において「大槻文彦と斎藤秀三郎 ―仙台ゆかりの二大辞書編纂者― 」と題する公開講演を行う予定であったが中止となった。代替の動画が公開された。

『エスペラントの世界』(2020.7-9)に「釜石線エスペラント愛称のなぞ」を寄稿した。

日本エスペラント協会JEI100年史編集委員会編『日本エスペラント協会(JEI)100年史 ―日本エスペラント学会から協会へ―』(日本エスペラント協会, 2020)に「小坂狷二が遺したもの」を寄稿した。

2020年3月15日、大崎市古川の吉野作造記念館において企画展記念講座「宮城から世界に目を向ける～吉野作造と大槻文彦に学ぶ～」を行うことになった。コロナウィルスの感染予防のため中止となった。企画展チラシ[pdf]

2020年2月8日、学都仙台コンソーシアムサテライトキャンパス公開講座「講座仙台学2020」において、「マルチ人間大槻文彦の諸相　―大槻文彦と吉野作造」の題で講義を行った。

2020年1月18日、学都仙台コンソーシアムサテライトキャンパス公開講座「講座仙台学2020」において、「マルチ人間大槻文彦の諸相　―教育者・大槻文彦」の題で講義を行った。

2019年10月14日、第106回日本エスペラント大会(さいたま市埼玉会館)において、「小坂狷二が遺したもの」の題で講演を行った。

ささきたかお企画・構成のCD『宮沢賢治・東京日和』(Paradise Valley Private Studio, 2019. PVPR-1021)のエスペラント部分に協力した。

2019年7月20日、学都仙台コンソーシアムサテライトキャンパス公開講座において、「マルチ人間大槻文彦の諸相　1.仙台藩士　大槻文彦」、「同　2. 洋学者　大槻文彦」の題で講義を行った。

2019年7月14日、学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2019に「声から見ることばの科学　耳と目で確かめてみよう」のタイトルで出展し、映像情報メディア学会東北支部賞を受賞した。

東北大学大学院文学研究科講演・出版企画委員会編『ハイブリッドな文化』(東北大学出版会, 2019)に「洋学者としての大槻文彦」を寄稿した。

2019年1月19日づけ『中日こどもウィークリー』紙の「宗教、民族言葉で結ぶ」記事(p.3)で「エスペラントに詳しい」東北大教授としてコメントを行った。

2019年1月19日、学都仙台コンソーシアムサテライトキャンパス公開講座「講座仙台学2019」において、「マルチ人間大槻文彦 ―その仙台の文化への貢献―」の題で講義を行った。

2018年11月1日、宮城県仙台第一高等学校における東北大学学部学科説明会で、「文学部の学問と言語研究　―大槻文彦の位置づけに触れつつ―」と題して講義した。

En La Mondon Venis Nova Lingvo. Festlibro Por La 75-Jariĝo de Ulrich Lins (José Antonio Vergara, Kimura Goro-Christophと共編, MONDIAL, 2018. ISBN978-1595693785)を編集した。同書に"Enkonduke: Pri D-ro Ulrich Lins, kun speciala atento al lia ligo kun Japanio en fruaj jaroj"を寄稿した。

『日本語学』2018年5月特大号 (特集世界の標準語と日本の共通語)に「国際語エスペラント　―言語共同体の特性から―」を寄稿した。

『日本エスペラント運動人名事典』絶賛発売中。

「HTMLメールはやめよう」キャンペーン実施中。

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