来場歓迎 入場無料 | |
テーマ: | |
「生老病死にみる民俗の変化」 | |
日程: | |
2010 年10月2 日(日)13:00〜16:30 | |
会場: | |
東北大学 マルチメディア教育研究棟2F マルチメディアホール (仙台市青葉区川内41) | |
企画趣旨: | |
本年の年会は「変化」を全体に通底するテーマとして採用し、可能なところで「変化」を意識した発表をお願いしてきた。 シンポジウムにおいては、「変化」の事例として人生における生老病死の各場面を取り上げ、それぞれの場面におけるこの間の 「変化」について、民俗学の周辺研究領域の研究者にお話しいただく。それらの発表に対して民俗学の立場からコメントを付け、 フロアからの意見も取り入れるところから、民俗の「変化」をめぐる民俗学的立ち位置を考えることとしたい。 | |
スピーカー: | |
生 ■ 島薗 進 東京大学教授:宗教学 | |
老 ■ 宮本 みち子 放送大学教授:家族社会学 | |
病 ■ 波平 恵美子 お茶の水女子大学名誉教授:医療人類学 | |
死 ■ 森 謙二 茨城キリスト教大学教授:法社会学 | |
コメンテーター: | |
新谷 尚紀 國學院大學教授:民俗学 | |
小池 淳一 国立歴史民俗博物館准教授:民俗学 | |
コーディネーター: | |
鈴木 岩弓 東北大学教授:宗教民俗学 | |
司会: | |
小谷 竜介 宮城県教育委員会:文化人類学 | |