4連覇へ快勝スタート

〈2003年度文学部野球大会・2回戦〉◇7月13日◇川内グラウンド
 文学部野球大会4連覇を目指す日本史は、シードで2回戦から登場。初回無死1・2塁のチャンスをつぶすなど序盤は試合勘が戻らず接戦となったが、3回に四連打、5回も四死球に4安打をからめそれぞれ5得点の合計10点で勝負を決めた。
 先発の青山は自責点0。内外野とも堅実な守備で、まずは無難なスタートとなった。
 日本史は次の試合、準々決勝で日本思想史と対戦する。
国史スポーツ 2003年07月13号
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〈2回戦〉日本史10−1 哲学・倫理
写真=2回表二死2・3塁、山本の二塁打で徳竹がホームイン(撮影・田中智洋)