博士課程後期
論文 「王延寿「魯霊光殿賦」における躍動と停滞―三字の形状語に注目して―」、『集刊東洋学』第118号、2018年1月、査読有 論文 「王延寿「魯霊光殿賦」の彫刻描写についての考察」、『集刊東洋学』第125号、2021年7月、査読有 論文 「王延寿「魯霊光殿賦」乱辞についての考察」、『東北大学中国語学文学論集』第26号、2021年12月、査読有 訳注 (共著)榊原慎二、岡本光平、木村真理子、矢田尚子楚辞「九歎」訳注(一)、2023年12月 口頭発表 「王延寿「魯霊光殿賦」における躍動と停滞」、東北中国学会第66回大会、2017年5月28日 口頭発表 「王延寿「魯霊光殿賦」における彫刻描写」、六朝学術学会第35回例会、2017年12月2日 口頭発表 「「魯霊光殿賦」における彫刻描写の特殊性―先行辞賦の用例を辿って―」東北中国学会第68回大会、2019年5月26日 口頭発表 「「魯霊光殿賦」における「猨」「狖」「熊」「胡人」「神仙」「玉女」等―先行する辞賦作品との違い―」、六朝学術学会第23回大会、2019年6月15日 口頭発表 「宮殿賦としての王延寿「魯霊光殿賦」についての考察―漢賦の宮殿描写と比較して」、東北中国学会第70回大会、2022年5月28日 口頭発表 「從王延壽《魯靈光殿賦》到何晏《景福殿賦》」、東亞古典詩學新視域國際會議、2024年7月10日
論文 (共著)戸倉英美、上原究一、鈴木弥生、武井遥香、鈴木政光「『太平広記』を読む:虎に食べられそうになる話」、『東京大学中国語中国文学研究室紀要』12号、2009年10月 論文 「唐詩における情景表現の変遷―盛唐から晩唐まで―」、『東北大学中国語学文学論集』第21/22号、2017年12月、査読有 論文 「温庭筠「春江花月夜詞」の情景表現について―「夢」への執着―」、『集刊東洋学』第119号、2018年7月、査読有 論文 「唐代早行詩の形成―初唐から盛唐まで―」、『東北大学中国語学文学論集』第25号、2020年12月、査読有 口頭発表 「温庭筠「商山早行」の景物表現について―「鶏」「鳧雁」を中心に―」、東北中国学会第66回大会、2017年5月28日 口頭発表 「温庭筠の望郷詩について」、東北中国学会第67回大会、2018年5月27日 口頭発表 「温庭筠の望郷詩について―水辺の夢―」、日本中国学会第70回大会、2018年10月7日 口頭発表 「追憶の文学―温庭筠の友を想う詩―」、東北学会第71回大会、2023年5月28日 口頭発表 「杜牧《早行》與温庭筠《商山早行》:早行詩史中的典型與創新」、東亞古典詩學新視域國際會議、2024年7月10日
訳注 (共著)榊原慎二、岡本光平、木村真理子、矢田尚子楚辞「九歎」訳注(一)、2023年12月 口頭発表 「『韓詩外伝』における『荀子』の利用―引用詩句に着目して―」、東北学会第71回大会、2023年5月28日 口頭発表 「《韓詩外傳》中的詩句與散文―以《荀子》援用文為焦點―」、東亞古典詩學新視域國際會議、2024年7月10日
論文 「楚辭「九章」における望郷―「郢」に着目して―」、『中国文学研究』第48号、2022年12月、査読有 訳注 (共著)榊原慎二、岡本光平、木村真理子、矢田尚子楚辞「九歎」訳注(一)、2023年12月 口頭発表 紀行文学前史としての劉向「九歎」―屈原「九章」と劉歆「遂初賦」を繋ぐもの―、東北中国学会第72回大会、2024年5月25日 口頭発表 「再論漢代騷體賦的歴史典故:以擬騷之作與初期紀行賦爲中心」、東亞古典詩學新視域國際會議、2024年7月10日
博士課程前期
学部生・その他