木村邦博の編著書・論文等

2022年 9月 1日現在

1. 編著書

• 1991a 『考える社会学』 ミネルヴァ書房 （小林淳一と共編著）
• (1991c)を小林淳一と共著
• 単著分担執筆の(1991d), (1991e), (1991f), (1991g) を含む
• そのほか、「まえがき」（i-ii頁）と各部概説（第１部：19-20頁、第２部：71-72頁、第３部：143-144頁、第４部：205-206頁）を小林淳一と共著
• 1997a 『数理の発想でみる社会』 ナカニシヤ出版 （小林淳一と共著）
• 2000a 『合理的選択理論の社会学的再構成』 平成9-11年度 文部省科学研究費補助金 基盤研究(B)(1) 研究成果報告書 （課題番号：09410039） （研究代表者・編者）
• (2000d), (2000e) を収録
• 2002 『大集団のジレンマ−集合行為と集団規模の数理−』 ミネルヴァ書房
• 2006a 『日常生活のクリティカル・シンキング−社会学的アプローチ−』 河出書房新社
• 2011a Minorities and Diversity. (Editor) Melbourne: Trans Pacific Press.
• (2011b) を収録

2. 論文

• 1983 「権力行使における戦略と規範−演出的優位とドラマ的優位−」 『社会学年報』 12:101-119 東北社会学会
• 1984 「影響力行使と相互作用秩序−Ｅ．ゴフマンの影響力論−」 『社会学研究』 47:131-150頁 東北社会学研究会
• 1985a 「大集団で共通の目標が実現されにくいのはなぜか？−M. Olsonの集合行為モデルの検討−」 原 純輔・海野道郎編 『数理社会学の現在』(数理社会学研究会論文集�T) 97-110頁 数理社会学研究会
• 1988a 「1980年農業集落カードの計量的研究」 『社会学研究』 52:47-90 東北社会学研究会 （西田春彦・長谷川計二と共著）
• 1988b 「リーダーシップのジレンマ−ゲーム理論的考察−」『理論と方法』 3(1):27-41 数理社会学会 DOI https://doi.org/10.11218/ojjams.3.27
• 1989a 「公式組織・官僚制における『意図せざる結果』の問題−数理・計量的研究の展望−」 『理論と方法』 4(1):53-72 数理社会学会 DOI https://doi.org/10.11218/ojjams.4.53
• 1989b "Large Groups and a Tendency Towards Failure: A Critique of M. Olson's Model of Collective Action." Journal of Mathematical Sociology. 14(4):263-271. DOI https://doi.org/10.1080/0022250X.1989.9990055
• 1991b 「オルソン問題」 盛山和夫・海野道郎編 『秩序問題と社会的ジレンマ』　167-197頁 ハーベスト社
• 1992a 「高校生の学歴アスピレーションと階層−『文化的再生産論』にもとづく考察」 『人文科学研究』 80:1-31 新潟大学人文学部 （武井槙次と共著）
• 1992b 「合理的行為者モデルの可能性と限界−スパイクタイヤ問題の分析を事例として」 『ジュリスト』 1012:96-100 有斐閣
• 1993a "Perception of Pollution as a Social Dilemma." Journal of Mathematical Sociology. 18(1):81-91. DOI https://doi.org/10.1080/0022250X.1993.9990117
• 1994a "A Micro-Macro Linkage in the Measurement of Inequality: Another Look at the Gini Coefficient." Quality & Quantity. 28(1):83-97. DOI https://doi.org/10.1007/BF01098727
• 1994b 「オルソン問題と資源動員論−社会運動の合理的選択理論と政治社会学−」 『理論と方法』 9(1):39-54 数理社会学会 DOI https://doi.org/10.11218/ojjams.9.39
• 1995a "Game Theoretical Formulations of the Olson Problem." International Journal of Japanese Sociology. 4:99-117. 日本社会学会 DOI https://doi.org/10.1111/j.1475-6781.1995.tb00032.x
• 1998a 「教育、学歴社会イメージと不公平感」 『理論と方法』 13(1):107-126 数理社会学会 DOI https://doi.org/10.11218/ojjams.13.107
• 2000b 「労働市場の構造と有配偶女性の意識」 盛山和夫編 『ジェンダー・市場・家族』（日本の階層システム 4） 東京大学出版会 177-192頁
• 2001a 「実証的・経験的研究の伝統と合理的選択理論−集合行為・社会運動研究を中心に−」 船津衛編 『アメリカ社会学の潮流』 恒星社厚生閣 257-280頁
• 2007a "Decision and Justification in the Social Dilemma of Recycling. I. A Two-Stage Model of Rational Choice and Cognitive Dissonance Reduction." 『理論と方法』 22(1):31-48 数理社会学会 （篠木幹子と共著） DOI https://doi.org/10.11218/ojjams.22.31
• 2007b "Decision and Justification in the Social Dilemma of Recycling. II. Empirical Tests of Predictions from the Model." 『理論と方法』 22(1):49-69 数理社会学会 （篠木幹子と共著） DOI https://doi.org/10.11218/ojjams.22.49
• 2007c " Education, Employment and Gender Ideology." Pp.84-109 in Gender and Career in Japan, edited by Atsuko Suzuki. Melbourne: Trans Pacific Press.
• 2008a 「環境汚染問題の3つのモデル−社会的ジレンマと集団規模−」 土場学・篠木幹子編著 『個人と社会の相克−社会的ジレンマ・アプローチの可能性−』 ミネルヴァ書房 53-75頁
• 2009a 「『問い』を主題とした学説研究の重要性−科学としての社会学と歴史学としての社会学史の発展のために−」 『社会学年報』 38:31-41 東北社会学会 DOI https://doi.org/10.11271/tss.38.31
• 2010 "Sex-Based Discrimination Trends in Japan, 1965-2005: The Gender Wage Gap and the Marriage Bar." Pp.156-171 in Discrimination in an Unequal World, edited by Miguel Angel Centeno and Katherine S. Newman. New York: Oxford University Press. DOI https://doi.org/10.1093/acprof:oso/9780199732166.003.0008
• 2011b "Gender-Based Discrimination, Inequality and Marriage." Pp.1-14 in Minorities and Diversity, edited by Kunihiro Kimura. Melbourne: Trans Pacific Press.
• 2015a 「知的柔軟性の国際比較」 東北大学大学院文学研究科講演・出版企画委員会編 『文化理解のキーワード』69-1052頁 東北大学出版会
• 2017a 「調査法のいま 〜理論と技法，実践，そして展望〜」 『応用心理学研究』 43(2):158-184 日本応用心理学会 （山田一成・石阪督規・田崎勝也・浮谷秀一・谷口淳一と共著） URL: https://j-aap.jp/JJAP/JJAP_432_158-184.pdf
• 2020a. "Can the Signaling Game Serve as a Model of Statistical Discrimination in Hiring?" Sociological Theory and Methods. 35(1):14-32. Japanese Association for Mathematical Sociology. DOI https://doi.org/10.11218/ojjams.35.14 [Supplementary Tables and Figures]
• 2020b. "Japanese Women's Attitudes Toward Childrearing: Text Analysis and Multidimensional Scaling." Pages 423-438 in Advanced Studies in Behaviormetrics and Data Science (Behaviormetrics: Quantitative Approaches to Human Behavior, vol 5), edited by Tadashi Imaizumi, Atsuho Nakayama, and Satoru Yokoyama. Singapore: Springer. DOI https://doi.org/10.1007/978-981-15-2700-5_26
• 2021 「潜在構造分析の発展−西田春彦の貢献−」 『社会学年報』 50:21-33 東北社会学会 DOI https://doi.org/10.11271/tss.50.21
• 2022a 「フロムとラザーズフェルド，そして潜在構造分析の誕生−権威主義的性格の精神分析と計量分析−」 『東北大学文学研究科研究年報』 71:98-130 Permalink http://hdl.handle.net/10097/00134571

3. 研究ノート

• 2000c "Being Unmarried under Sex Discrimination and Inequality within the Sexes: A Simple Model." 『理論と方法』 15(2):375-382 数理社会学会 DOI https://doi.org/10.11218/ojjams.15.375

4. 科研費報告書所収論文（調査報告書所収論文を除く）

• 1993b 「オルソン問題のゲーム理論的定式化の展開」 海野道郎編 『社会的ジレンマに関する数理社会学的研究』 平成3〜4年度科学研究費補助金(総合研究(A))研究成果報告書 140-151頁
• 1995b 「階層社会のしくみに関するイメージと不公平感」 佐藤俊樹編『階層・移動研究の現在』 平成6年度科学研究費補助金(総合研究(A))研究成果報告書　78-101頁
• 1997c 「数理でつなぐマイクロとマクロ」 岩本健良編 『社会構造と社会過程のフォーマライゼーション』 平成6〜8年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(1))研究成果報告書 23-36頁
• 1997d 「性差別、不平等と未婚率」 岩本健良編 『社会構造と社会過程のフォーマライゼーション』 平成6〜8年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(1))研究成果報告書 51-58頁
• 2000d 「序論 社会学における合理的選択理論の意義」 木村邦博編 『合理的選択理論の社会学的再構成』 平成9〜11年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1))研究成果報告書 1-15頁
• 2000e 「オルソン問題の理論から実証へ」 木村邦博編 『合理的選択理論の社会学的再構成』 平成9〜11年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1))研究成果報告書 269-292頁
• 2005a "Decision and Justification in the Social Dilemma of Recycling: A Two-Stage Model of Rational Choice and Cognitive Dissonance Reduction." 三隅一人編 『フォーマライゼーションによる社会学的伝統の展開と現代社会の解明』 平成14〜16年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1))研究成果報告書 201-218頁 （篠木幹子と共著）
• 2006b 「既発表文献の図表を用いた『2次分析』の方法−クロス集計表・相関行列などから多変量解析へ−」 原 純輔(編)『学術資源学の構想−平成15〜17年度科学研究費補助金（萌芽）論文集−』 41-56頁

5. 調査報告書（所収論文分担執筆を含む）

• 1990a 「高校生の社会意識における不公平感の位置」 海野道郎・片瀬一男編 『教育と社会に対する高校生の意識−第2次調査報告書−』 東北大学文学部教育文化研究会 73-88頁
• 1990b 「階層意識としての不公平感−世代・性別によるその形成過程の差異−」　海野道郎・片瀬一男編 『教育と社会に対する高校生の意識−第2次調査報告書−』 東北大学文学部教育文化研究会 89-102頁
• 1996a 「女性にとっての学歴の意味−教育・職業と性別役割意識−」 鈴木昭逸・海野道郎・片瀬一男編 『教育と社会に対する高校生の意識−第3次調査報告書−』 東北大学文学部教育文化研究会 121-138頁
• 1998b 「既婚女性の学歴・就業形態と性別役割意識」 尾嶋史章編 『ジェンダーと階層意識』 (1995年SSM調査シリーズ14) 1995年SSM調査研究会 23-48頁
• 2001b 「序章　調査の企画と実施」 片瀬一男編 『教育と社会に対する高校生の意識−第４次調査報告書−』 1-9頁 東北大学教育文化研究会 （片瀬一男と共著）
• 2001c 「高校生の進路志望−教育アスピレーションと職業アスピレーション−」 片瀬一男編 『教育と社会に対する高校生の意識−第４次調査報告書−』 11-26頁 東北大学教育文化研究会 （元治恵子と共著）
• 2005b 『教育と社会に対する高校生の意識−第5次調査報告書−』 東北大学教育文化研究会 （片瀬一男・阿部晃士と共編）
• (2005c) を片瀬一男・阿部晃士と共著
• 単著の (2005d) を含む
• 2005c 「序章　調査の企画と実施」 片瀬一男・木村邦博・阿部晃士編 『教育と社会に対する高校生の意識−第４次調査報告書−』 1-8頁 東北大学教育文化研究会 （片瀬一男・阿部晃士と共著）
• 2005d 「『女性にとっての学歴の意味』 再考−教育、就業と性別役割意識の関連の時系列比較−」 片瀬一男・木村邦博・阿部晃士編 『教育と社会に対する高校生の意識−第5次調査報告書−』 東北大学教育文化研究会 57-70 頁
• 2009b 『教育と社会に対する高校生の意識−第6次調査報告書−』 東北大学教育文化研究会 （編者）
• 単著の (2009c)(2009d) を含む
• 2009c 「序章　調査の企画と実施」 木村邦博編 『教育と社会に対する高校生の意識−第6次調査報告書−』 1-14頁 東北大学教育文化研究会
• 2009d 「高校生の規範意識の現状−コールバーグの道徳性発達理論にもとづく考察−」 木村邦博編 『教育と社会に対する高校生の意識−第6次調査報告書−』 東北大学教育文化研究会 103-120頁
• 2014a 『変動期における高校生の社会的態度・スキルの形成−学校生活と社会に対する高校生の意識調査報告書−』 東北大学教育文化研究会 （編者）
• 単著の (2014b)(2014c)(2014e) を含む
• (2014d) を余田翔平と共著
• 2014b 「序章　調査の企画と実施」 木村邦博編 『変動期における高校生の社会的態度・スキルの形成−学校生活と社会に対する高校生の意識調査報告書−』 1-13頁 東北大学教育文化研究会
• 2014c 「教育、職業と知的柔軟性」 木村邦博編 『変動期における高校生の社会的態度・スキルの形成−学校生活と社会に対する高校生の意識調査報告書−』 東北大学教育文化研究会 97-106頁
• 2014d 「現代高校生の規範意識−世代論か発達論か−」 木村邦博編 『変動期における高校生の社会的態度・スキルの形成−学校生活と社会に対する高校生の意識調査報告書−』 東北大学教育文化研究会 107-119頁 （余田翔平と共著）
• 2014e 「21世紀初頭における有配偶女性の性別役割意識−認知的不協和の終焉？−」 木村邦博編 『変動期における高校生の社会的態度・スキルの形成−学校生活と社会に対する高校生の意識調査報告書−』 東北大学教育文化研究会 121-133頁

6. 翻訳

• 1990c George W. Bohrnstedt and David Knoke (1988) 『社会統計学：社会調査のためのデータ分析入門』 海野道郎・中村隆監訳 ハーベスト社 第4章「クロス集計表」(81-108頁) ［分担翻訳］
• 1997b Randall Collins (1994) 『ランドル・コリンズが語る社会学の歴史』 友枝敏雄訳者代表 有斐閣 第2章「合理的選択／功利主義の伝統」(122-189頁)および「文献案内」（303-327頁） ［小林淳一と分担共訳］
• 2003 Michael Hechter (1987) 『連帯の条件−合理的選択理論によるアプローチ−』 ミネルヴァ書房 （小林淳一・平田暢と共訳）
• 2015b John Haigh (2012) 『確率−不確かさを扱う−』 丸善出版（サイエンス・パレット027）

7. その他

7.1 教科書分担執筆

• 1991c 「イントロダクション：社会学のねらいと方法」 小林淳一・木村邦博編著 『考える社会学』 ミネルヴァ書房 1-17頁 (小林淳一と共著)
• 1991d 「官僚制の逆機能」 小林淳一・木村邦博編著 『考える社会学』 ミネルヴァ書房 57-70頁
• 1991e 「逸脱とラベリング」 小林淳一・木村邦博編著 『考える社会学』 ミネルヴァ書房 115-129頁
• 1991f 「組織と人間：全面的収容施設における二次的適応」 小林淳一・木村邦博編著 『考える社会学』 ミネルヴァ書房 176-188頁
• 1991g 「豊かさの中の自殺」 小林淳一・木村邦博編著 『考える社会学』 ミネルヴァ書房 221-234頁
• 1992c 「組織内の意思決定」 船津衛編著 『現代社会論の展開』 北樹出版 89-95頁
• 1992d 「環境問題」 船津衛編著 『現代社会論の展開』 北樹出版 201-208頁
• 2000f 「社会の問題とかかわる」 小林裕・飛田操編 『【教科書】社会心理学』 北大路書房 212-227頁
• 2000g 「数理のめがねで社会を見る−数理モデルの構築と解析−」 今田高俊編 『リアリティの捉え方：社会学研究法』 有斐閣 210-231頁
• 2007d 「社会的ジレンマ」 潮村公弘・福島治編著 『社会心理学概説』 北大路書房 157-165頁

7.2 事典・辞典項目執筆

• 2009e 「競争と協同」 日本社会心理学会編 『社会心理学事典』 丸善 342-343頁
• 2011c 「階層意識」 松原望・美添泰人（編集委員長） 『統計応用の百科事典』 丸善出版 466-469頁
• 2017b 「社会的分化とジニ係数」 日本社会学会 理論応用事典刊行委員会編 『社会学理論応用事典』 丸善出版 454-455頁
• 2022b 「公式組織における意図せざる結果と合理性」 『数理社会学事典』 数理社会学会数理社会学事典刊行委員会編 丸善出版 636-639頁

7.3 書評

• 1985b 「久慈利武著『交換理論と社会学の方法−理論社会学的アプローチ』」『社会学研究』 48:135-138 東北社会学研究会
• 1988c 「『現代の交換理論』久慈利武著」 『理論と方法』 3(2):191-192 数理社会学会 DOI https://doi.org/10.11218/ojjams.3.2_187
• 1989c 「『権力の予期理論−了解を媒介とした作動形式』宮台真司著」 『理論と方法』 4(2):114-117 数理社会学会 DOI https://doi.org/10.11218/ojjams.4.2_111
• 1990d 「『組織の戦略分析−不確実性とゲームの社会学−』 エアハルト・フリードベルグ著、舩橋晴俊、クロード・レヴィ＝アルヴァレス共訳」 『理論と方法』 5(1):144-146頁 数理社会学会 DOI https://doi.org/10.11218/ojjams.5.141
• 1992e 「『排除と差別のエスノメソドロジー−〈いま−ここ〉の権力作用を解読する−』 山田富秋・好井裕明著、『エスノメソドロジーの現実−せめぎあう〈生〉と〈常〉−』 好井裕明編」 『理論と方法』 7(2):125-127 数理社会学会 DOI https://doi.org/10.11218/ojjams.7.2_125
• 1994c 「『パソコン多次元尺度構成法』岡太彬訓・今泉忠著」『理論と方法』 9(2):243-245 数理社会学会 DOI https://doi.org/10.11218/ojjams.9.237
• 1994d 「栗田宣義著『社会運動の計量社会学的分析−なぜ抗議するのか−』」 『社会学評論』 45(3):393-394 日本社会学会 DOI https://doi.org/10.4057/jsr.45.393
• 2001d 「『社会学におけるフォーマル・セオリー−階層イメージに関するＦＫモデル−』高坂健次著」 『理論と方法』 16(1):143-145 数理社会学会 DOI https://doi.org/10.11218/ojjams.16.139

7.4 その他

• 1992f 「社会調査の用語に関する断章」 『理論と方法』 7(2):123-124 数理社会学会 DOI https://doi.org/10.11218/ojjams.7.2_123
• 1993c 「合理的行為者モデルによる法現象の社会学的分析−その可能性と限界に関する方法論的考察−」 日本法社会学会編 『法社会学』 45:92-96頁 有斐閣 DOI https://doi.org/10.11387/jsl1951.1993.92
• 1994e 「選挙制度改革をめぐって」 『理論と方法』 9(2):219-221 数理社会学会 (富山慶典・井上寛と共著) DOI https://doi.org/10.11218/ojjams.9.219
• 1996b 「現代高校生の夢−教育アスピレーションと職業アスピレーション−」 『青少年問題』 1996年12月号 40-47頁 青少年問題研究会 （片瀬一男と共著）
• 1998c 「政治的抗議運動のパラドックス」 『数理科学』 420(1998年6月号):69-74 サイエンス社
• 1999 「特集：性別分業とジェンダーの計量分析」 『理論と方法』 14(1):1-4　数理社会学会　(特集の序文、石田浩と共著) DOI https://doi.org/10.11218/ojjams.14.1
• 2001e 「大学進学行動のミクロ・データ分析」『人の移動にともなう社会と文化の変動についての総合的研究』平成12年度東北大学教育研究共同プロジェクト成果報告書 100-102頁 東北大学大学院文学研究科（研究代表者：斎藤征雄）

[研究課題] [編著書・論文等] [略歴] [シラバス] [その他]

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