李 妍エン (Li Yanyan)
専門は、地域社会学 、ボランタリー・セクター論。2000年3月、博士後期課程修了。博士(社会学)。
ボランタリー・セクターを中心にネットワーキングとコーディネートの社会理論。
東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、駒澤大学文学部助教授。
主要業績
論文
- 2006,「社区建設事業の推敲主体に関する考察―一元化から多角化への可能性」『日中社会学研究』第13号.
- 2006,「社会構造の変遷と社区事業の展開」『アジア遊学』第83号.
- 2004,「日本型まちづぐりとは何を目指すか」西村祐子編著『草の根NPOのまちづくり』第7章.
- 2004,「「社区」と「社団」―「社区服務」と「社区建設」政策が開く中国の非営利組織の活動空間」『地域社会学会年報』.
単著
- 2002,『ボランタリー活動の成立と展開―日本と中国におけるボランタリー・セクターの論理と可能性』ミネルヴァ書房.
共著
- 2002,(王名・岡室美恵子と共著)『中国のNPO―いま、社会改革の扉が開く』第一書林.
共編著
- 2004,(川崎 賢一・池田緑と共編著)『NPOの電子ネットワーク戦略』東京大学出版会.
リンク
研究カテゴリ
[地域社会学]
Last Modified: 2007年07月18日 01時09分24秒
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