大友 康博 (OTOMO Yasuhiro)
専攻は、都市社会学、地理学。博士後期課程1年(社会人研究者コース)。
都市や建築プランニングの新しいありかたの研究。「協働のまちづくり」の安易な流行に変わる、より倫理的で魅力的な都市編成原理を探求したい。仙台の2大プロジェクト(東北大移転、地下鉄東西線)のデザイン決定プロセスにも注目。
主要業績
論文
- 2007, 「都市・建築計画の展開と「空間・時間・社会」―都市空間の理解・設計・管理に向けて」『日本都市学会年報』40: 51-60.
- 2006, 「空間の社会的生産過程―北上山地の一村多集落型村落の事例」『ヘスティアとクリオ』3: 98-116.
リンク
研究カテゴリ
[都市社会学]
Last Modified: 2010年04月02日 23時39分15秒
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