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東北大学大学院文学研究科・文学部 英語学研究室

教授 島 越郎

専門

英語学

研究テーマ

生成文法による英語の分析

電話・e-mail

022-795-5963(内線: 5963)etsuro.shima.c2[at]tohoku.ac.jp

生年月日

1967年7月7日

最終学歴

東北大学大学院文学科博士後期課程修了

学位

博士(文学)(東北大学1998年)

 

受賞

市川賞(2016年)

主な職歴

1998年4月〜1999年9月 東北大学文学部助手

1999年10月〜2005年3月 山口大学人文学部講師

2005年4月〜2007年3月 山口大学人文学部助教授

2007年4月〜2008年3月 山口大学人文学部准教授

2008年4月〜2016年3月 東北大学大学院文学研究科准教授

2016年4月〜 東北大学大学院文学研究科教授

留学

2001年7月〜2002年7月 文部科学省在外研究員(コーネル大学・言語学科)

著書・編書

『左方移動』(共著)研究社 2002年

『省略現象と文法理論』開拓者 2015年

主な論文

Economy of Derivation and Its Application, English Linguistics 12, 56-72. 日本英語学会、1995年

Merge or Move, English Linguistics 14, 52-69. 日本英語学会、1997年

Two Types of Wh-features, Lingua 107, 189-206. 1999年

付加詞併合の非循環適用、『ことばの核と周縁:日本語と英語の間』357-380.くろしお出版、1999年

A Preference for Move over Merge, Linguistic Inquiry 31, 375-385. 2000年

Economy of Derivations: From Global to Local, English Linguistics 17, 434-458. 日本英語学会、2000年

Reducing Pseudogapping to VP ellipsis, English Linguistics 23, 279-308. 日本英語学会、2006年

現在時制と過去時制の未来用法、『英語青年』第153巻/第1号26-29. 2007年

主な学会活動

最近の研究課題

最近の研究活動:削除文に課せられる統語条件と意味条件の研究