―博士課程後期3年の課程―
博士課程後期3年の課程は、国語学の専門的な知識を獲得しつつ、博士論文の作成をめざします。博士論文を提出し、審査に合格すると、博士(文学)の学位を取得できます。
博士論文を執筆する過程では、大学院演習での発表・討論を通じ、また指導教員の指導を受け研究を進展させます。その研究成果は学会・研究会で発表したり、学術雑誌へ論文として投稿したりして公表していきます。
また、国語学研究室では大学院生間の学術的な交流が活発におこなわれています。学生主体で行われる各種読書会へ参加して討論等においてリーダーシップを発揮しています。
博士課程前期2年の課程<このページのトップへ>講義概要