【講演・シンポジウムの記録】 方言が急速に消え行く今、その記録と保存について考えるために、次の講演・シンポジウムを行いました。
《方言データベースを作る》
「東北方言分布資料の存在と意義」 竹田晃子(盛岡大学非常勤講師)
「昭和初期方言資料から見えてくるもの」 遠藤 仁(宮城教育大学教授)
「データベースからのディスプレイ」 高橋顕志(広島大学教授)
「『日本言語地図』データベースからの発想」 熊谷康雄(国立国語研究所部門長)
司会 小林 隆(東北大学教授)