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相澤出

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相澤 出(AIZAWA Izuru)


【略歴】
1997年4月、東北大学大学院情報科学研究科(人間社会情報科学専攻)博士前期課程入学
1999年3月、同 修了
1999年4月、東北大学大学院情報科学研究科(人間社会情報科学専攻)博士後期課程進学
2002年3月、同 修了(博士: 情報科学)。
2002〜2004年、東北大学大学院文学研究科研究生(社会学研究室所属)。
2004〜2005年、同科目等履修生。

現在、医療法人社団爽秋会岡部医院研究所 主任研究員
(医療法人社団爽秋会(岡部医院)研究員(2005年4月〜2012年9月)、同 主任研究員(2012年10月〜2013年3月)、現職は2013年4月から)。
科研費研究者番号:40712229

※大変珍しいのですが、在宅医療を専門とする医療法人に、社会学の研究者として、常勤職員として勤務しています。

このほかに
東北福祉大学兼任講師(「社会学原論」担当、2002年4月〜現在)
青森公立大学兼任講師(「社会と人間」担当、2005年4月〜現在)
岩手県立水沢高等看護学院兼任講師(「社会学」担当、2006年7月〜2008年3月まで)
東北工業大学兼任講師(「地域社会論」担当、2010年4月〜2012年3月まで)
仙台幼児保育専門学校兼任講師(「地域福祉」担当、2013年4月〜2015年3月まで)
岩沼市史編纂室調査執筆員(民俗部会、2014年8月〜現在)
国立民族学博物館共同研究員(館外、2016年10月〜2020年3月まで)
東北医科薬科大学兼任講師(「現代社会と人間」担当、2017年4月〜現在)

【専門・研究テーマ】
社会学史・理論社会学(主にマックス・ヴェーバーの社会科学論・宗教社会学の研究)
村落・地域社会学(老農思想および農本主義思想の研究、東北地方の村落等における講集団および年齢階梯制の研究、地域のなかの「つきあい」「縁」とその変遷を論点とした関係性・共同性に関する研究、地域の生活史的研究)
宗教社会学(民間信仰および宗教的体験に関する研究)
在宅緩和ケアおよび地域医療・地域福祉の社会学的研究(東北地方(主に宮城県や福島県)における実践に関する調査・研究)

主要業績

論文

  • 2017,「地域の子供の集団とその行事の変遷ーー宮城県名取市植松の天神講のこれまでーー」『東北民俗』51:25-34.
  • 2017,「自宅での療養はなぜ中断されたのかーー「みやぎ方式」の在宅緩和ケアを利用した在宅ホスピス遺族調査からーー」『島根大学社会福祉論集』6:33-44.(相澤出・藤本穣彦・諸岡了介・田代志門)
  • 2017,「医療過疎地域における特別養護老人ホームの看取りのケアーー宮城県登米市の地域密着型特別養護老人ホームの事例からーー」『社会学研究』99:85‐107.(査読有)
  • 2016, 「医療過疎地域における特別養護老人ホームでの看取りをめぐる困難ーー宮城県登米市の地域密着型特別養護老人ホームの事例の検討ーー」『社会学年報』45:39-49.(査読有)
  • 2016,「ムラの子供の集団とその行事ーー宮城県名取市植松の植松北天神講をめぐる記録と記憶ーー」『東北民俗』50:61-68.
  • 2016,「患者と家族のナラティブ(物語)を聞きとるーー在宅緩和ケアの現場の社会学者ーー」『比較文化研究』26:35-48.(依頼有)
  • 2013,「病院勤務医のがん患者への予後告知の現状ーー在宅緩和ケア遺族調査からーー」『緩和ケア』23(5):411‐415.(田代志門・藤本穣彦・相澤出・諸岡了介)(査読有)
  • 2013,「医療過疎地域における在宅緩和ケアの展開ーー宮城県登米市における在宅療養支援診療所の試みからーー」『社会学研究』92:91-113.(依頼有)
  • 2012,「石川理紀之助の家業論ーー老農の家経営の思想ーー」『村落社会研究ジャーナル』18(2):12‐23.(査読有)
  • 2012,「在宅ホスピス調査の企画と設計ーー調査票デザインの観点からーー」『島根大学社会福祉論集』4: 17-30.(藤本穣彦・諸岡了介・相澤出田代志門
  • 2010,「在宅ホスピスケアという選択ーー看取りの現場の経験談が示唆するものーー」『社会学年報』39:15-25.(依頼有)
  • 2009,「宮城県旧名取郡における一村落の構造ーー年序組織と契約ーー」『東北民俗』43:12-20.
  • 2009,「石川理紀之助の思想における「勤」の構造ーー老農の「勤倹」の再検討にむけてーー」『村落社会研究ジャーナル』15(2):12-22.(査読有)
  • 2008,「現代の看取りにおける〈お迎え〉体験の語りーー在宅ホスピス遺族アンケートからーー」『死生学研究』9:205-223.(諸岡了介・相澤出田代志門・岡部健)(査読有)
  • 2007,「現代の看取りと家(イエ)ーー在宅ホスピス遺族アンケートからーー」『文化』71(1,2):46-64(相澤出・諸岡了介・田代志門・岡部健)(査読有)
  • 2007,「明治期秋田県における農会指導者の思想史的研究ーー草創期農業団体とその担い手の思想と活動の再検討ーー」『協同組合奨励研究報告』33: 297-321.
  • 2004,「昭和戦前期の農本主義における老農像とその変容ーー児玉庄太郎を事例としてーー」『社会学研究』76:211-242. (査読有)
  • 2004,「ヴェーバーにおける学問研究の社会学ーー「授与-諒解」論の視点からーー」『社会学研究』75:83-112.(依頼有)
  • 2004,「マックス・ヴェーバーの宗教社会学における古典古代職人層の倫理的合理化―ー西洋における宗教の倫理的合理化の端緒についてーー」『社会学史研究』26:79-96.(査読有)
  • 2002,「マックス・ヴェーバーの社会科学論における知の「客観性」の諸相」『社会学研究』70:127-150. (査読有)
  • 2001,「マックス・ヴェーバーの価値自由論における他者「理解」と「批判」の意義」『社会学研究』69:53-78.(査読有)
  • 2001,「庄内地方における営農志向の現況と農村社会ーー酒田市生産組合長に対する第三次「営農志向調査」からーー」『社会学研究』69:181-210. (徳川直人相澤出・ 劉章旗)(査読有)
  • 2000,「マックス・ヴェーバーの社会科学論における「学派」分析の視角とその性格」『社会学研究』68:97-120.(査読有)

学位論文

  • 2002,「マックス・ヴェーバーの社会科学論における「価値理念」の研究」(東北大学(情博第232号)、平成14年3月)
  • 1999,「マックス・ヴェーバーの社会科学論の再解釈――「学問論集」を中心にーー」(東北大学(情修第614号)、平成11年3月)

著書(共著)

  • 2017,松田純・堂囿俊彦・青田安史・天野ゆかり・宮下修一編『ケースで学ぶ 認知症ケアの倫理と法』南山堂.(「コラム◆’知症高齢者の社会参画」: 46-47.を担当)
  • 2015,浮ヶ谷幸代編『苦悩とケアの人類学―ーサファリングは創造性の源泉になりうるか?ーー』世界思想社.(「第7章 自宅での看取りとそのサファリングの諸相―ーサファリングの創造性と絆の継承の視点からーー」:194-225.を担当)
  • 2014,松田純・青田安史・天野ゆかり・宮下修一編『こんなときどうする?在宅医療と介護ーーケースで学ぶ倫理と法ーー』南山堂.(「Case5 看病も介護もしない遠くの親戚が途中で介入してきたとき」:37-41.、「Column 「お迎え」体験」:47.を担当)
  • 2010,清水哲郎・島薗進編著『ケア従事者のための死生学』ヌーヴェルヒロカワ.(第2部 第4章「大量死時代を乗り越えるために」:203-213.岡部健・相澤出
  • 2009,岡部健編著『在宅緩和医療・ケア入門 薬ゼミブックレットNo.4』薬ゼミ情報教育センター.(「第4章 地域で生き、地域で最期を迎える」:36-44.を担当)
  • 2009,清水哲郎監修/岡部健・竹之内裕文編『どう生き どう死ぬかー―現場から考える死生学ーー』弓箭書院.(第1章「在宅ホスピスの現場から―ー臨床死生学という課題ーー」:13-27.(岡部健・相澤出・竹之内裕文)、コラム「イエ永続の願い」:243.を担当)
  • 2004,早坂裕子・広井良典編著『みらいを拓く社会学―ー看護・福祉を学ぶ人のためにーー』ミネルヴァ書房.(「第14章 社会学の発展と社会学理論―ー社会学的思考の流れーー」第1節・第2節:236-245.を担当)

依頼原稿・報告書・その他

  • 2017,「2015(平成27)年実施 在宅ホスピス遺族調査報告書」:(2013〜2016年度科学研究費補助金、研究課題番号:25285150「ケア実践に関する死生観の地域的・文化的多様性に関する複合的研究」、研究代表者:諸岡了介、調査企画・実施:相澤出田代志門・藤本穣彦・板倉有紀・諸岡了介・河原正典)
  • 2017,「講の再編と地域づくりーー秋田県能代市の観音講を事例としてーー」『宗教研究』別冊90:395-396.
  • 2016,「超高齢がん患者の生と死ーー社会学の知見からーー」『Cancer Board Square』2(2):249-254.(伊藤嘉高相澤出)(依頼有)
  • 2015,「質問紙調査からうかがわれる被災地支援と宗教者の現況」『宗教研究』別冊88:153-154.
  • 2014,「「お迎え」をめぐるコミュニケーション」『宗教研究』別冊87:459-460.
  • 2014,「宗教社会学的な関心からのコメント(特集「災害ボランティアの現状と課題」)」『社会学年報』43:75-78.(依頼有)
  • 2013,「地域医療と社会学ーー地域研究の視点から考えるーー」『月刊地域医学』27(10):875-879.(依頼有)
  • 2013,「新刊書紹介『看取り先生の遺言』」『東北大学実践宗教学寄付講座ニュースレター』3:14-15.(依頼有)
  • 2013,「看取りの前後における宗教民俗的な体験・想像・語り」『宗教研究』86(4):1072-1073.
  • 2011,「在宅緩和ケア継続を可能にする条件に関する調査研究ーー患者・家族の不安・スピリチュアルペインをめぐってーー」:2009年度 公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団 研究助成一般公募 最終報告書(研究代表者:相澤出 共同研究者:田代志門・諸岡了介・藤本穣彦・照井隆広・岡部健)
  • 2011,「看取りの文化を創る」『Medico』42(1):8-10.(岡部健・相澤出)(依頼有)
  • 2010,「在宅緩和ケア」『癌と化学療法』37(10):1864-1867.(佐藤隆裕・相澤出・岡部健)(依頼有)
  • 2009,「一九世紀における老農思想の死生観―ー石川理紀之助を事例にーー」『宗教研究』82(4):1231-1232.
  • 2008,「日本社会における『死の文化』変容―ー在宅ホスピスの現場から見えてくるものーー」『公衆衛生』72(6):483-489.(岡部健・竹之内裕文・相澤出・桐原健真・三井ひろみ)
  • 2007,「今日の地域における共同性ーー在宅ホスピスの支えとしてーー」『宗教研究』80(4):952-953.
  • 2007,「在宅ホスピスケアにおける終末期の精神的苦悩の緩和に関する調査研究ーー地域の伝統文化・死生観との関わりからーー」:2006年度 公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団 研究助成一般公募 最終報告書(研究代表者:相澤出 共同研究者:田代志門・諸岡了介・岡部健)

リンク

研究カテゴリ

[社会学史,理論社会学,農村社会学,宗教社会学,民俗学,死生学]


最終更新時間:2017年05月07日 22時22分31秒

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