社会学研究室にようこそ
東北大学大学院文学研究科・文学部 社会学研究室は、大正14年7月に社会学講座として開設され、以後、故新明正道教授の学問体系（総合社会学）と人格とに支えられ発展し、わが国有数の社会学研究・教育拠点として、その地位を築き上げてきました。
研究室関連のお知らせ
下記日程にて東北社会学研究会 例会と大会が開催されます。奮ってご参加ください。
2025年度 東北社会学研究会 研究例会【終了しました】
- 日 時 : 2025 年 11 月 1 日(土)13:30-15:30
- 会 場 : 東北大学川内南キャンパス 文学部棟2階 大会議室
- 報 告 : 「都市的生活様式論からみた町内会・自治会によるごみ集積所管理ー浜松市を事例にー」鈴木颯太氏(東京都立大学大学院)
2025年度 東北社会学研究会 大会シンポジウム
- 日 時：2025 年 12 月 21 日(日)
- 場 所：東北大学文学部川内南キャンパス 中講義棟 文学部第二講義室
- 参 加 費 : 1,000 円(学部生無料)
- テーマ：「能登半島地震・奥能登豪雨からの復興過程と生活・集落再建」
- 阿部晃成氏(金沢大学能登里山里海未来創造センター)
- 坂口奈央会員(岩手大学防災研究センター)
- 雁部那由多会員(東北大学大学院文学研究科博士後期課程)
詳細は東北社会学研究会のページをご覧ください。
2025年
- 2025年度･社会学研究室講義概要はこちらをご覧下さい。
最近の受賞
社会学新刊書報告
- 2025年3月 李妍エン『市民的コモンズとは何か―理論と実践者との対話』ミネルヴァ書房 NEW
- 2025年3月 ダナ・S・ダン 編著（勝谷紀子・佐藤剛介・柴田邦臣・�盪概�太 監訳）『障害という経験を理解する―社会と個人へのアプローチ』北大路書房 NEW
- 2025年2月 坂口奈央『生き続ける震災遺構―三陸の人びとの生活史より』ナカニシヤ出版
- 2024年12月 吉原直樹『都市社会学講義―シカゴ学派からモビリティーズ・スタディーズへ』筑摩書房
最終更新時間：2025年11月13日 14時12分02秒
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