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帯谷博明

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帯谷 博明 (OBITANI Hiroaki)

1973年生 甲南大学文学部教授
2003年 東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)
立正大学文学部専任講師、奈良女子大学文学部准教授を経て現職
主専攻:環境社会学
研究テーマ:
1. 日本およびベトナムの農山漁村における環境利用と持続可能性
2. 参加型アクション・リサーチ(CBPR)の理論と実践
3. NPO/NGOをめぐる運動性と事業性

主要業績

単著

  • 2010,『ダム建設をめぐる環境運動と地域発展――対立と協働の躍動』(環境市民研究所訳)インゴル. [『ダム建設をめぐる環境運動と地域再生』2004年の韓国語版]
  • 2004,『ダム建設をめぐる環境運動と地域再生――対立と協働のダイナミズム』昭和堂.

編著

  • 2017,鳥越皓之・帯谷博明編著『よくわかる環境社会学(第2版)』ミネルヴァ書房.(「環境社会学の成立と展開」「世界遺産は万能か」「グリーンコンシューマー活動」「コラム 森は海の恋人」を執筆)*初版は2009年発行

共著(分担)

  • 2017,松野弘編著『現代社会論』ミネルヴァ書房.(第11章「環境問題と環境保全の社会学」pp.227-244を担当)
  • 2016,長谷川公一・保母武彦・尾崎寛直編著『岐路に立つ震災復興――地域の再生か消滅か』東京大学出版会.(第6章「津波被災漁村における住民主体の復興活動とソーシャル・キャピタル――気仙沼市唐桑地区の事例から」pp.107-129を担当)
  • 2011,安村克己・堀野正人・遠藤英樹・寺岡伸悟編著『よくわかる観光社会学』ミネルヴァ書房.(「環境と観光」pp.94-95を担当)
  • 2010,井上俊・長谷正人編著『文化社会学入門――テーマとツール』ミネルヴァ書房.(「社会運動をめぐる文化」pp.132-133を担当)
  • 2009,松野弘・土岐寛・徳田賢二編著『現代地域問題の研究――対立的位相から協働的位相へ』ミネルヴァ書房.(第9章「地域環境問題への視点と協働の可能性」pp.241-258を担当)
  • 2009,奈良女子大学文学部なら学プロジェクト編『大学的奈良ガイド――こだわりの歩き方』昭和堂.(「消えた川の記憶――ならまち率川物語」pp.101-119 を担当)
  • 2004,早坂裕子・広井良典編著『みらいを拓く社会学――看護・福祉を学ぶ人のために』ミネルヴァ書房.(第12章「環境問題と現代社会――廃棄物問題から眺める」pp.199-215を担当)

翻訳(分担)

  • 2014, J. J. カッシオーラ著(松野弘監訳)『産業文明の死――経済成長の限界と先進産業社会の再政治化』ミネルヴァ書房.[第9章・10章を担当]

論文

  • 2017,帯谷博明・水垣源太郎・寺岡伸悟「参加型アクション・リサーチとしての『集落点検』――『らくらく農法』プロジェクトの事例から」『ソシオロジ』61(3):59-74.
  • 2015,「ベトナムの農村から見える風景」『ソシオロジ』60(1):101-107.
  • 2014, TERAOKA, Shingo, Sadahiro HAMASAKI, Gentaro MIZUGAKI, Hiroaki OBITANI, “Redesigning Farming Communities for an Aged Society: Multidisciplinary Perspectives and Industrial-academic-government Cooperation,” Proceedings of 5th International Conference of the Asian Rural Sociological Association, 174-180.
  • 2014, MIZUGAKI, Gentaro, Hiroaki OBITANI, Shingo TERAOKA, Sadahiro HAMASAKI, “Redesigning Farming Communities for an Aged Society: The Geographical and Sociological Context,” Proceedings of 5th International Conference of the Asian Rural Sociological Association, 181-187.
  • 2013,帯谷博明・Phan Thi Thanh Truc,「ベトナム・メコンデルタ農村の変容と現代的課題(供法宗愁謄エンザン省チョガオ県ダンフォン集落における自然資源の利用と環境認識」『人間文化研究科年報』28,63-77.
  • 2012,帯谷博明・Phan Thi Thanh Truc,「ベトナム・メコンデルタ農村の変容と現代的課題(機法宗愁謄エンザン省チョガオ県ダンフォン集落の農業」『人間文化研究科年報』27,85-98
  • 2011,「ベトナム・メコンデルタにおける農村生活と水利用の変化――ティンジャン省チョガオ県における村落調査から」『人間文化研究科年報』26,135-146.
  • 2010,「『森は海の恋人』運動と地域社会」『奈良女子大学地理学・地域環境学研究報告』7,85-94.
  • 2007,「歴史的環境の保全と住民生活――奈良県明日香村の住民意識調査から」松本博之編『奈良盆地における景観の再評価に関する基礎的研究』平成16-18年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書,134-153.
  • 2006,「地域環境管理の計画決定過程と市民参加――大分県大野川の河川整備計画から」『奈良女子大学社会学論集』13,77-92.
  • 2006, “Strategies and Framing of a New Anti-dam Movement: A Case Study in Kesennuma, Japan,” Annual Report on Research and Education: Faculty of Letters, Nara Women’s University, vol. 2, pp. 111-122.
  • 2004,「日本における環境運動の展開とその諸相――河川開発問題からのアプローチ」『立正大学文学部論叢』119: 1-24.
  • 2003,「河川政策の変遷と環境運動の展開――対立から協働・再生への展望」東北大学大学院文学研究科博士学位請求論文.
  • 2002,「ダム建設計画をめぐる対立の構図とその変容――運動・ネットワーク形成と受益・受苦に注目して」『社会学評論』53(2): 52-68.
  • 2002,「大型公共事業計画中止後の『地域再生』の可能性――新たな『地域づくり』の展開とその二重の機能」『社会学年報』31: 119-137.
  • 2002,「『地域づくり』の生成過程における『地域環境』の構築――『内発的発展論』の検討を踏まえて」『社会学研究』71: 191-213.
  • 2001,「中山間地域における『持続可能な農村コミュニティ』再生プランの社会学的研究」『持続可能な社会と地球環境のための研究助成 1999年度研究成果論文集』財団法人消費生活研究所,49-72.(長谷川公一ほかとの共著)
  • 2000,「漁業者による植林運動の展開と性格変容――流域保全運動から環境・資源創造運動へ」『環境社会学研究』6: 148-162.

その他

  • 2017,〈書評〉「植田今日子著『存続の岐路に立つむらーーダム・災害・限界集落の先に』(昭和堂)」『ソシオロジ』62(1),195-198.
  • 2014,〈書評〉「青木聡子著『ドイツにおける原子力施設反対運動の展開』(ミネルヴァ書房)」『社会学評論』65(3),446-448.
  • 2014,「環境」社会調査協会編『社会調査事典』丸善出版,634-637.
  • 2014,『らくらく農法 集落点検マニュアル:準備・実践編』「高齢者の営農を支える『らくらく農法』の開発」JST社会技術研究開発センター平成23年度プロジェクト.(共著)
  • 2014,『らくらく農法 集落点検マニュアル:整理・分析編』「高齢者の営農を支える『らくらく農法』の開発」JST社会技術研究開発センター平成23年度プロジェクト.(共著)
  • 2013,〈書評〉「町村敬志著『開発主義の構造と心性――戦後日本がダムでみた夢と現実』御茶の水書房」『地域社会学会年報』25,地域社会学会,181-182.
  • 2011,「流域社会」地域社会学会編『新版キーワード地域社会学』ハーベスト社,364-365.
  • 2011,「水環境のガバナンスをめぐる現代的課題」『人文地理』63(2),198-199.
  • 2010,「花筏の浮かぶ風景――ある市民活動の物語」『月刊奈良』50(6),社団法人現代奈良協会,54-57.
  • 2010,「気仙沼の植林活動」「徳島県木頭村ダム問題」『環境総合年表』編集委員会編『環境総合年表(1976-2005)』すいれん舎.
  • 2009,「エビの輸入」ほか1項目 山口英昌監修『食の安全事典』旬報社.
  • 2008,「環境運動」ほか34項目 日本科学者会議編『環境事典』旬報社.
  • 2008,〈書評〉「早川洋行著『ドラマとしての住民運動――社会学者がみた栗東産廃処分場問題』(社会評論社)」『ソシオロジ』53(1),社会学研究会,145-148.
  • 2006,〈書評〉「伊藤守・渡辺登・松井克浩・杉原名穂子著『デモクラシー・リフレクション――巻町住民投票の社会学』(リベルタ出版)」『社会学研究』79,267-272.
  • 2005,〈書評〉「G. L. ケリング/C. M. コールズ著(小宮信夫監訳)『割れ窓理論による犯罪防止――コミュニティの安全をどう確保するか』(文化書房博文社)」『立正大学社会学論叢』4: 54-55.
  • 2004,「森は海の恋人」東北都市学会編『東北都市事典』仙台共同印刷,387-388.
  • 2004,「環境社会学の視点と課題――河川を例にして」『立正大学人文科学研究所年報』41: 39-40.
  • 2003,〈書評〉「鳥越皓之企画編集『シリーズ環境社会学(全6巻)』(新曜社)」『週刊読書人』2003年11月21日号.

リンク

研究カテゴリ

[環境社会学,地域社会論,社会運動論]


最終更新時間:2017年03月30日 16時19分48秒

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