戸島 貴代志 教授|教員の紹介トップ|東北大学 大学院文学研究科/文学部 哲学・倫理学研究室

戸島 貴代志 教授

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  • 倫理学
  • 戸島 貴代志 教授
  • TOSHIMA Kiyoshi
  • 専門領域:現代哲学(ハイデガー、ニーチェ、ベルクソン、西田幾多郎など)
研究紹介
生きること(と死ぬこと)を生のサイズという点から見ています。生のサイズは世界のサイズと連携し、世界のサイズは自他のサイズと連携し、自他のサイズはいま・ここのサイズと連携し・・・、と考えています。これからもこういう感じだと思います。
著書
  • ž『技術者倫理入門』(共著)-オーム社、2003年3月(人文学の視点で技術を論じる部分を担当)
  • ž『創造と想起 ―可能的ベルクソニズム―』(単著)-理想社、2007年4月
  • 『現代フランス哲学に学ぶ』(共編著)-放送大学教育振興会、2017年3月(全体の統括とベルクソン、マルセル、日本思想との比較等を担当)
論文(読みやすもの)
  • ž「ふるさとの音」『「地域」再考-復興の可能性を求めて』-東北大学出版会、155頁-191頁、2014年3月
  • 「ベルクソン、マルセル 希望を巡って」『続・ハイデガー読本』-法政大学出版局、133頁-140頁、2016年4月
  • ž「存在と思惟―モンテーニュの場合―」『モラリア』第24号-東北大学倫理学研究会、1頁-26頁、2017年10月
  • 「生命の顔 ―直面しているもの―」『日本顔学会誌』-17号日本顔学会、11頁-15頁、2017年11月
  • 「沈黙の記述」および「『遠野物語』第九九話のこと」『柳田國男と東北大学』-東北大学出版会、245頁-267頁、2018年4月

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